Burgstall Hohenburg (Soyen)







































Burgstall Hohenburg
Alternativname(n):
 Hochenburg

Entstehungszeit:
 erste Erwähnung 956/57, mittelalterlicher Burgbau im 12. Jahrhundert

Burgentyp:
 Höhenburg, Gipfellage
Erhaltungszustand:
 Burgstall, geringe Mauerreste

Ständische Stellung:
 Grafen
Ort:
Soyen-Hohenburg

Geographische Lage
48° 5′ 54″ N, 12° 13′ 45,4″ O48.09833333333312.229266666667543Koordinaten: 48° 5′ 54″ N, 12° 13′ 45,4″ O
Höhe:
543 m ü. NHN


Burgstall Hohenburg (Soyen) (Bayern)


Burgstall Hohenburg (Soyen)





p1

Der Burgstall Hohenburg, auch Hochenburg genannt, ist eine abgegangene Höhenburg in 543 m ü. NHN hoher Gipfellage nördlich von Rieden 80 Meter über dem Inn bei Hohenburg, Ortsteile der Gemeinde Soyen im Landkreis Rosenheim in Bayern.




Inhaltsverzeichnis






  • 1 Geschichte


  • 2 Literatur


  • 3 Weblinks


  • 4 Einzelnachweise





Geschichte |


Die erste Erwähnung einer Burganlage erfolgte 956/57 als „in loco Hohinpurch“.


Die mittelalterliche Burg wurde von den Grafen von Hohenburg während des 12. Jahrhunderts erbaut. Nach dem Aussterben der Hohenburger kam die Burg 1175 über dem Erbweg an die Grafen von Frontenhausen. Als auch diese Grafenfamilie mit dem Regensburger Bischof Konrad IV. von Frontenhausen ausstarb, ging die Burg 1226 in den Besitz des Bistums Regensburg über. Dieses gab die Burg als Lehen 1234 an Konrad von Wasserburg weiter, ab 1247 waren die Herren von Aschau die Lehensträger. Anschließend folgten zwischen 1304 und 1566 die Grafen von Fraunberg zu Haag als Lehensträger. 1566 wurde das Herzogtum Bayern Besitzer der Burg, sie wurde als Pflegamtssitz genutzt. Danach war die Burg anscheinend ruinös, denn Philipp Apian schreibt 1568: „Castrum pervetustum et ruinosum in colle…“


1380 wurde die dem heiligen Nikolaus geweihte Burgkapelle neu errichtet, im Zeitraum zwischen 14. und 15. Jahrhundert fand eine Erweiterung der Befestigungsanlagen der Burg statt, so wurde ein äußerer Zwinger errichtet.


1648 wurde die Burg im Zuge des Dreißigjährigen Krieges durch schwedische Truppen zerstört und in den folgenden Jahren wieder aufgebaut.


1804 wurde die Burg bis auf wenige Mauerreste abgebrochen.[1]




Kupferstich der Stadt Wasserburg von Michael Wening um 1700. Schloß Hochenburg ist links unter der Legende zu sehen.



Literatur |



  • Michael W. Weithmann: Inventar der Burgen Oberbayerns. 3. überarbeitete und erweiterte Auflage. Herausgegeben vom Bezirk Oberbayern, München 1995, S. 193–195.


  • Werner Meyer: Burgen in Oberbayern – Ein Handbuch. Verlag Weidlich, Würzburg 1986, ISBN 3-8035-1279-4, S. 227. 



Weblinks |



  • Eintrag zu Hohenburg in der privaten Datenbank „Alle Burgen“.


  • Burg Hohenburg bei opencaching.de



Einzelnachweise |




  1. ↑ Michael W. Weithmann: Inventar der Burgen Oberbayerns, S. 193 f.


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