Burg Unter-Falkenstein (Flintsbach am Inn)



































Burg Unter-Falkenstein

Burg Unter-Falkenstein aus östlicher Richtung

Burg Unter-Falkenstein aus östlicher Richtung


Alternativname(n):
 Neu-Falkenstein

Entstehungszeit:
 vermutlich im 13. Jahrhundert

Burgentyp:
 Höhenburg, Spornlage
Erhaltungszustand:
 Ruine (Vorburg);
Wesentliche Teile erhalten (Kernburg)
Ort:
Flintsbach am Inn-Falkenstein

Geographische Lage
47° 42′ 57,5″ N, 12° 7′ 53,7″ O47.71598312.131597536.2Koordinaten: 47° 42′ 57,5″ N, 12° 7′ 53,7″ O
Höhe:
536,2 m ü. NHN

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Die Burg Unter-Falkenstein, auch Neu-Falkenstein genannt, ist die Ruine einer Höhenburg bei 536,2 m ü. NHN auf dem Gebiet der Gemeinde Flintsbach am Inn im bayerischen Landkreis Rosenheim. Die Burg liegt am Fuße des Hohen Madrons und des Petersbergs. Oberhalb der Anlage liegt der Burgstall der Burg Ober-Falkenstein.




Inhaltsverzeichnis






  • 1 Geschichte


  • 2 Siehe auch


  • 3 Literatur


  • 4 Weblinks





Geschichte |


Die Burg wurde vermutlich im 13. Jahrhundert von den Sigbotonen erbaut. Nach dem Erlöschen des Falkensteiner Geschlechts war sie seit dem Verkauf im Jahr 1556 an Georg Hundt aus Lauterbach im Besitz der Herren von Hundt, ehe sie 1784 abbrannte.


Von der Anlage erhalten sind der noch heute bewohnte Wohnturm als Teil der Kernburg und die Grundmauern der Vorburg.



Siehe auch |


  • Falkenstein über dem Inn


Literatur |




  • Sebastian Dachauer: Zur Geschichte der Kirche am Petersberge und der Burgen Falkenstein, Kirnstein und Auerburg. In: Oberbayerisches Archiv für vaterländische Geschichte. Band 2. München 1840, S. 356–401 (online)


  • Werner Meyer: Burgen in Oberbayern – Ein Handbuch. Verlag Weidlich, Würzburg 1986, ISBN 3-8035-1279-4, S. 219–223. 



Weblinks |



 Commons: Burg Unter-Falkenstein – Sammlung von Bildern



  • Die Burgruine beim „Haus der bayerischen Geschichte“


  • Rekonstruktionszeichnung von Wolfgang Braun


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