Burg Rosenheim








































Burg Rosenheim

Schloss Rosenheim um 1900, Aquarell von Michael Kotz

Schloss Rosenheim um 1900, Aquarell von Michael Kotz


Alternativname(n):
 Schloss Rosenheim

Entstehungszeit:
 nach 1150

Burgentyp:
 Höhenburg, Spornlage
Erhaltungszustand:
 Burgstall

Ständische Stellung:
 Ministeriale
Ort:
Stephanskirchen-Schloßberg

Geographische Lage
47° 51′ 22,1″ N, 12° 8′ 36,5″ O47.85613212.143459460Koordinaten: 47° 51′ 22,1″ N, 12° 8′ 36,5″ O
Höhe:
460 m ü. NHN


Burg Rosenheim (Bayern)


Burg Rosenheim





Die Burg Rosenheim, auch Schloss Rosenheim genannt, ist eine abgegangene Höhenburg auf 460 m ü. NHN in Spornlage am östlichen Innufer auf dem Schlossberg über der heutigen Innbrücke in Schloßberg, einem Ortsteil der Gemeinde Stephanskirchen im Landkreis Rosenheim in Bayern.


Die Burg wurde von den Hallgrafen von Wasserburg nach 1150 erbaut und 1232 mit einem „Screndelin de Rosinheim“, einem wasserburgischen Ministerialen, indirekt erwähnt. Angeblich war sie der Sitz des Gebino II. von Stephanskirchen (urkundlich erwähnt zwischen 1085 und ca. 1135), einem Sohn des Bernhard von Weilheim.[1] Demnach müsste Gebeno II., der mit einer Tochter Dietmars von Hausen verheiratet war, der Erbauer der Burg gewesen sein. 1234 sowie 1237 wurde die Burg als „Castrum Rosenheym“ erstmals genannt. 1267 ging sie an Heinrich XIII., Herzog von Niederbayern über.


1425 wurde sie im Zuge des Bayrischen Hausstreits beschädigt, wieder aufgebaut und 1714 im Spanischen Erbfolgekrieg zerstört. 1745 wurde die Burg gesprengt, geschleift und war 1749 verfallen. Im 19. Jahrhundert wurden die letzten Reste des Schlosses abgebrochen.[2]


Die ehemalige Burganlage, die vermutlich aus einem gedrungenen Bergfried mit spätgotischen Anbauten bestand, lässt heute noch den Burgplatz und den Halsgraben erkennen.



Literatur |



  • Michael W. Weithmann: Inventar der Burgen Oberbayerns. 3. überarbeitete und erweiterte Auflage. Herausgegeben vom Bezirk Oberbayern, München 1995, S. 355–358.


  • Werner Meyer: Burgen in Oberbayern – Ein Handbuch. Verlag Weidlich, Würzburg 1986, ISBN 3-8035-1279-4, S. 236–237. 

  • Josef Rosenegger, Lore Sommerauer: Verfallene Burgen zwischen Inn und Salzach. Pannonia Verlag, Freilassing 1973, ISBN 3-7897-0028-2, S. 44–45.

  • Römisch-Germanisches Zentralmuseum Mainz (Hrsg.): Führer zu vor- und frühgeschichtlichen Denkmälern, Band 18: Miesbach, Tegernsee, Bad Tölz, Wolfratshausen, Bad Aibling. 2. Auflage. Verlag Philipp von Zabern, Mainz am Rhein 1971, S. 158–161.



Weblinks |



 Commons: Burg Rosenheim – Sammlung von Bildern, Videos und Audiodateien

  • Eintrag zu Rosenheim (Schlossberg) in der privaten Datenbank „Alle Burgen“.


Einzelnachweise |




  1. ↑ J. P. J. Gewin: Die Verwandtschaften und politischen Beziehungen zwischen den westeuropäischen Fürstenhäusern im Frühmittelalter, H. L. Smits, 1964, S. 78


  2. ↑ Michael W. Weithmann: Inventar der Burgen Oberbayerns, S. 355 ff.


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