安曇野市




































































あづみのし
安曇野市

大王わさび農場

大王わさび農場



日本の旗 日本
地方
中部地方、甲信越地方、信越地方
都道府県
長野県
団体コード
20220-7
法人番号
6000020202207
面積
331.78km2

総人口
94,703[編集]
(推計人口、2018年10月1日)
人口密度
285人/km2
隣接自治体
松本市、大町市、北安曇郡池田町、松川村、東筑摩郡筑北村、生坂村
市の木
ケヤキ
市の花
ワサビ
安曇野市役所
市長
[編集]

宮澤宗弘
所在地
399-8281
長野県安曇野市豊科6000番地
北緯36度38分14.17秒東経137度54分20.81秒
Azumino city office.jpg
外部リンク
公式ウェブサイト



安曇野市位置図




― 市 / ― 町 / ― 村






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安曇野市(あづみのし)は、長野県中部(中信地方)の市。人口は約10万人で長野県内6位。




目次






  • 1 名称


    • 1.1 「安曇」の由来


    • 1.2 市の名称




  • 2 地理


    • 2.1


    • 2.2 河川


    • 2.3 堰・用水路


    • 2.4 隣接自治体




  • 3 人口


  • 4 沿革


  • 5 地域


  • 6 姉妹都市・友好都市


    • 6.1 国内


    • 6.2 海外




  • 7 行政


    • 7.1 歴代市長


    • 7.2 議会


    • 7.3 所轄広域連合


    • 7.4 所轄警察署


    • 7.5 所轄消防署




  • 8 国の施設


  • 9 県の施設


  • 10 経済・産業


    • 10.1 市内に拠点を置く主な企業




  • 11 病院


  • 12 教育


    • 12.1 高等学校


    • 12.2 中学校


    • 12.3 小学校




  • 13 社会教育施設


    • 13.1 図書館


    • 13.2 生涯学習センター


    • 13.3 美術館・資料館


      • 13.3.1 美術館


      • 13.3.2 博物館




    • 13.4 体育施設




  • 14 交通


    • 14.1 鉄道


    • 14.2 路線バス・デマンド交通・乗合タクシー


    • 14.3 道路


    • 14.4 橋梁




  • 15 名所・旧跡・観光・祭事・催事


    • 15.1 寺院


    • 15.2 神社


    • 15.3 観光


    • 15.4 温泉


    • 15.5 祭事


    • 15.6 文化財


    • 15.7 その他




  • 16 ギャラリー


  • 17 著名な出身者


  • 18 安曇野市を舞台とする作品


    • 18.1 ドラマ




  • 19 脚注


  • 20 関連項目


  • 21 外部リンク





名称



「安曇」の由来


綿津見命(わたつみのみこと)」を信奉する安曇族(あづみぞく)は、かつて筑紫を中心に北部九州で海運を司っていたが、のちに東遷して当地に定住。律令制のもとで信濃国安曇郡が成立した。「アヅミ」は海人津見(アマツミ)の転じたものであるとされている[要出典]。筑紫と近似した風習は食文化(馬食等)や地名、方言(安曇弁)などに残る。



市の名称


旧5町村域を包括する広域名称である安曇野を市名に採用したものであるが、安曇野が指し示す範囲としては明確に画定された線引きは無い。一般に、当市のほか池田町、松川村、大町市南部(旧常盤村、旧社村)、松本市の梓川地区(旧梓川村)なども含まれるとするのが有力な説である。
また振り仮名では「あずみの」ではなく「あづみの」であり、英称はAZUMINOと表記する。振り仮名を「あづみの」「あずみの」いずれにするかは合併協議会において議論がなされた。「アヅミ」は海人津見(アマツミ)の転じたものであるとされているため、あづみのが採用された(南安曇郡誌、「安曇野市」の表記)。



地理




穂高川とその奥に見えるのがゴミ処理施設、あづみのランド


安曇野市は長野県中央部に広がる松本盆地の北西部、梓川、烏川、黒沢川、中房川などによる複合扇状地上に位置し、全体的に清流に恵まれた地域である。扇端部には豊富な湧水がありワサビの栽培が盛んであり、日本最大規模のわさび園の大王わさび農場を市内に持つ。
市街地域の大部分を占める扇央部は河川の地表の流量が減少するためかつては耕作に不向きであったが、拾ヶ堰に代表される数々の用水路(堰(せぎ))の開発により地域全体が灌漑され現在のような水田地帯となった。
気候は内陸性気候に併せ、旧豊科町・旧明科町・旧三郷村は中央高地式気候、豪雪地帯の旧穂高町・旧堀金村は日本海側気候となっている。









安曇野市穂高

雨温図(説明)
































1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

 

 

41

 

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10


 

 

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29

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20


 

 

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25

16


 

 

104

 

19

8


 

 

58

 

13

2


 

 

33

 

7

-3

気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁







































常念岳、有明山、前常念岳、大天井岳、燕岳、蝶ヶ岳、光城山



河川


犀川、梓川、中房川、高瀬川、烏川、万水川、穂高川、黒沢川



堰・用水路


拾ヶ堰、矢原堰、新田堰、勘左衛門堰、鳥羽堰、新堀堰



隣接自治体


松本市、大町市、池田町、松川村、生坂村、筑北村


















北西: 大町市

北: 北安曇郡池田町、松川村、東筑摩郡生坂村

北東: 東筑摩郡筑北村

西〜南西:
松本市

安曇野市

東: 松本市

南: 松本市

南東: 松本市


人口















Demography20220.svg
安曇野市と全国の年齢別人口分布(2005年)
安曇野市の年齢・男女別人口分布(2005年)


紫色 ― 安曇野市
緑色 ― 日本全国



青色 ― 男性
赤色 ― 女性

安曇野市(に相当する地域)の人口の推移




総務省統計局 国勢調査より


沿革




  • 2005年(平成17年)10月1日 - 南安曇郡豊科町・穂高町・堀金村・三郷村・東筑摩郡明科町が合併して発足。
    • 暫定措置として、市庁舎は分庁方式・総合支所方式を採用。本庁方式に移行した後の新市庁舎の位置や財政計画などが未決定のまま合併が行われた。



  • 2015年(平成27年)5月7日 - 新本庁舎開庁。市内9か所に分散していた本庁機能が集約された。




地域







姉妹都市・友好都市



国内


安曇野市ウェブサイトによれば、国内友好・交流都市は以下の7つ[1]。うち6つは旧町村による提携を引き継いだもので、2005年の安曇野市発足以後、改めて安曇野市としての協定が結ばれている。







  • 千葉県の旗 東金市(千葉県)[2][3]

    • 2015年4月5日 - 友好都市締結[2]

    • 2016年10月25日 - 災害時相互援助協定締結[2]



東金市と旧堀金村との間で、1993年より地域間交流開始[2]


  • 埼玉県の旗 三郷市(埼玉県)[4][5]

    • 1984年9月22日 - 旧三郷村が友好都市提携[4]

    • 1986年10月18日 - 奈良県三郷町を加え3市町村で友好都市提携[4]

    • 2006年7月1日 - 友好都市提携締結[4]

    • 2006年7月22日 - 災害時相互応援協定締結[4]



旧三郷村と三郷市が、同じ自治体名の縁から交流を開始[4]。のち奈良県三郷町も加え「三郷友好都市交流推進協議会」を組織し交流[4]


  • 東京都の旗 江戸川区(東京都)[6][7]

    • 1974年2月15日 - 旧穂高町が友好都市盟約[6]

    • 2007年8月4日 - 友好都市提携[6]



旧穂高町江戸川区民健康施設「穂高荘」(1976年開設)の用地として小学校跡地を江戸川区に譲渡したことから交流が始まる[6]


  • 東京都の旗 武蔵野市(東京都)[8][9]

    • 1987年11月3日 - 旧豊科町が姉妹都市盟約締結[8]

    • 1996年7月27日 - 災害相互応援協定締結[8]

    • 2007年2月5日 - 友好都市提携[8]



旧豊科町と武蔵野市が1983年より交流を開始[8](武蔵野市ウェブサイトでは交流が1987年から始まったとしている[9])。当時の武蔵野市関係者が豊科町出身であった縁[8]。武蔵野市とその友好都市によって構成される「武蔵野市交流市町村協議会」(1991年発足、通称「武蔵野サミット」)にも参加している。



  • 神奈川県の旗 真鶴町(神奈川県)[10]

    • 1995年9月15日 - 旧堀金村が友好親善協定締結[10]

    • 2006年1月28日 - 災害時相互支援協定締結[10]

    • 2006年9月30日 - 友好都市提携締結[10]



旧堀金村における住民同士の交流から発展[10]。青少年の相互派遣事業(海と山のこどもたちの交流会)などを行う[10]。安曇野市役所の銘板は、真鶴町から贈られた本小松石である[11]


  • 奈良県の旗 三郷町(奈良県)[12][13]

    • 1986年10月18日 - 旧三郷村が友好都市提携[12][13]

    • 2006年7月1日 - 友好都市提携締結[12][13]

    • 2006年7月22日 - 災害時相互応援協定締結[12]



旧三郷村と三郷町(さんごうちょう)が、同じ自治体名の縁から交流を開始[12]。埼玉県三郷市とともに「三郷友好都市交流推進協議会」を組織し交流[12]


  • 福岡県の旗 福岡市東区(福岡県)[14]

    • 1994年11月3日 - 旧穂高町が友好交流推進協定締結[14]

    • 2007年2月1日 - 友好交流推進協定再締結[14]



1989年より旧穂高町が福岡市東区との交流を開始[14]。現在の福岡市東部にあたる阿曇郷をルーツとする古代「安曇族」を縁とする[14]



海外


安曇野市ウェブサイトによれば、国際交流先は以下の2つ[15]







  • オーストリアの旗クラムザッハ(英語版)市(オーストリア・チロル州)[16][17]

    • 1993年11月25日 - 旧豊科町が姉妹都市提携[16]

    • 2007年11月4日 - 姉妹都市提携[16][17]



クラムザッハはガラス工芸で知られる都市で、国立のガラス専門学校がある[16]。豊科町が「あづみ野ガラス工房」を開設するに際して(1985年開設)、クラムザッハのガラス専門学校と交流が生まれ[16][17]、自治体同士の姉妹都市関係に発展した[16][17]



  • 中華人民共和国の旗五三街道(中国語版)(中華人民共和国遼寧省瀋陽市東陵区)[18]
    • 1998年5月28日 - 旧三郷村が三郷鎮(当時)と友好村郷提携[18]


旧三郷村が国際交流先を探していたところ、遼寧省の三郷鎮を紹介され(なお、これ以前の1988年に三郷中学校と遼寧省海城市の海城第二中学校が友好姉妹校提携を結んでいた)、同名の縁で友好村郷提携を締結[18]。安曇野市となって以降は民間交流の形で継続[18]



行政



歴代市長
























氏名 就任年月 退任年月 備考
初代 平林伊三郎 2005年10月23日 2009年10月22日 1期、旧穂高町長を3期務めていた。
2代 宮澤宗弘 2009年10月23日 現職 元長野県議会議員


議会



  • 定数 22人(任期 2017年10月23日から2021年10月22日まで)

  • 議長 小松洋一郎



所轄広域連合


  • 松本広域連合


所轄警察署


  • 安曇野警察署


所轄消防署



  • 松本広域消防局


    • 豊科消防署(豊科・堀金)


    • 穂高消防署(穂高)


    • 明科消防署(明科)


    • 梓川消防署(三郷)




国の施設




  • 国土交通省 関東地方整備局 国営アルプスあづみの公園管理事務所

  • 国土交通省 関東地方整備局 松本国道出張所明科除雪ステーション


  • 法務省 東京矯正管区 有明高原寮


  • 農林水産省 中部森林管理局 中信森林管理署有明森林事務所



県の施設



  • 安曇野建設事務所

  • 犀川砂防事務所

  • 水産試験場



経済・産業



  • 就業別人口割合は第一次産業、第二次産業、第三次産業がそれぞれ、9.2%、29.4%、61.4%となっている(2010年国勢調査)。

  • 工業出荷額は約3,999億円で県内5位(2013年)、農業出荷額は約113億円で県内3位(2006年現在)、商業年間商品販売額は約1,690億円で県内8位(2006年度)。


  • 北アルプス山麓の豊富な湧水を利用し、ワサビの栽培やニジマスの養殖が盛んである。

  • 「穂高わさび」、「穂高いんげん」、「牧大根」は信州の伝統野菜に認定されている。

  • 犀川にある長野県水産試験場では、信州サーモン(ニジマスとブラウントラウトを交配した新種)の開発を試みている。

  • 犀川および支流の烏川・中房川には中部電力の水力発電所がある。中でも1904年(明治37年)に運転を開始した宮城第一発電所では、当時設置した機器がなお現役で稼働している。かつては明科に火力発電所も存在した。




宮城第一発電所



市内に拠点を置く主な企業


製造業


  • アズミ村田製作所


  • 王子チヨダコンテナー(王子製紙グループ)

  • オタリ

  • おむすびころりん本舗

  • キッセイ薬品工業

  • ゴールドパック

  • サーキットデザイン

  • サンコー

  • 志村縫製


  • デンソーグループ

    • デンソーエアクール

    • デンソーエアシステムズ



  • 富士電機メーター

  • セイコーエプソングループ

    • セイコーエプソン

    • エプソンダイレクト



  • VAIO

  • エア・ウォーター

  • 日本エフディ

  • 日本フェンオール

  • 日本電熱

  • ハマキョウレックス

  • ハーモニック・ドライブ・システムズ


  • 本多通信工業
    • 安曇野本多通信工業


  • フジゲン

  • マル井

  • エイワ

  • 戸田フーズ



病院



  • 長野県立こども病院

  • 安曇野赤十字病院

  • 穂高病院

  • 豊科病院



教育



高等学校



  • 長野県豊科高等学校

  • 長野県南安曇農業高等学校

  • 長野県穂高商業高等学校

  • 長野県明科高等学校



中学校




  • 安曇野市立豊科北中学校

  • 安曇野市立豊科南中学校

  • 安曇野市立穂高東中学校

  • 安曇野市立穂高西中学校





  • 安曇野市立三郷中学校

  • 安曇野市立堀金中学校

  • 安曇野市立明科中学校






小学校




  • 安曇野市立豊科北小学校

  • 安曇野市立豊科南小学校

  • 安曇野市立豊科東小学校

  • 安曇野市立穂高北小学校

  • 安曇野市立穂高南小学校





  • 安曇野市立穂高西小学校

  • 安曇野市立三郷小学校

  • 安曇野市立堀金小学校

  • 安曇野市立明南小学校

  • 安曇野市立明北小学校






社会教育施設



図書館




中央図書館(穂高交流学習センターみらい)




  • 中央図書館 - 穂高交流学習センター「みらい」内、蔵書冊数:約130,000冊

  • 豊科図書館 - 豊科交流学習センター「きぼう」内、蔵書冊数:約58,000冊

  • 三郷図書館 - 三郷交流学習センター「ゆりのき」内、蔵書冊数:約41,000冊

  • 堀金図書館 - 堀金公民館内、蔵書冊数:約21,000冊

  • 明科図書館 - 子どもと大人の交流学習施設「ひまわり」内、蔵書冊数:約41,000冊



生涯学習センター


  • 信濃教育会生涯学習センター


美術館・資料館



美術館



  • 安曇野市豊科近代美術館

  • 安曇野髙橋節郎記念美術館

  • 碌山美術館

  • 安曇野ジャンセン美術館

  • 安曇野アートヒルズミュージアム



博物館




  • 安曇野市豊科郷土博物館

  • 田淵行男記念館

  • 飯沼飛行士記念館

  • 安曇野市穂高郷土資料館





  • 貞享義民記念館

  • 安曇野市堀金歴史民俗資料館

  • 臼井吉見文学館

  • 安曇野市明科歴史民俗資料館






体育施設




  • 豊科南社会体育館

  • 豊科武道館

  • 豊科弓道場

  • 市営県民豊科運動広場

  • 豊科屋内ゲートボール場

  • 豊科勤労者総合スポーツ施設

  • 安曇野市穂高総合体育館

  • 安曇野市牧体育館

  • 市営西穂高運動場

  • 市営有明運動場

  • 市営北穂高運動場

  • 市営牧運動場





  • 三郷体育館

  • 三郷競技場

  • 市営堀金総合運動場

  • 堀金総合体育館

  • 堀金多目的屋内運動場

  • 明科体育館

  • 市営明科農村広場






交通



鉄道


中心駅:穂高駅



  • 東日本旅客鉄道


    • 大糸線

      • 梓橋駅 - 一日市場駅 - 中萱駅 - 南豊科駅 - 豊科駅 - 柏矢町駅 - 穂高駅 - 有明駅 - 安曇追分駅



    • 篠ノ井線

      • 田沢駅 - 明科駅


    • 市内には大糸線と篠ノ井線が交わる駅はない。




路線バス・デマンド交通・乗合タクシー


高速バス



  • 中央高速バス - 安曇野・白馬線(バスタ新宿と白馬八方バスターミナルを結ぶ路線で、市内では安曇野スイス村、安曇野穂高に停車する)[19]

  • 花バス観光 - トラビス安曇野(バスタ新宿と安曇野ICを結ぶ)


  • 中央道高速バス - 名古屋 - 長野線(名鉄バスセンターと善光寺大門を結ぶ路線で、市内では安曇野バスストップに停車する)


  • みすずハイウェイバス - 長野 - 飯田線(長野県庁と飯田バスセンターを結ぶ路線で、市内では安曇野バスストップと明科バスストップに停車する)



新・公共交通システム「あづみん」

日中のデマンド交通を中心に、朝・夕方の定時定路線を組み合わせたもの。平日運行[20][21]






デマンド交通[22]

運行間隔は1 - 2便/時。利用する際はあづみん受付センターに電話予約を行う(事前に利用者登録が必要)。

定時定路線








穂高駅・明科駅路線(朝・夕方のみ)[23]

専用駐車場 - 穂高駅前 - 穂高病院前 - 高橋節郎記念美術館口 - 押野 - 塔ノ原 - 明科駅

豊科駅・田沢駅路線(朝・夕方のみ)[24]

長野県安曇野庁舎前 - 豊科駅前 - 安曇野赤十字病院前 - スワンガーデン前 - 安曇野インター東 - 田沢駅前

明科スクールバス兼定時定路線(夕方のみ)[25]

白坂口 - 中田橋 - 李口 - 峰方授産所前 - 松庄入口 - 竹の花 - 花見橋 - 離山 - 小日向口 - 山中 - 沢六 - 天白 - 学校前 - 山十前 - 潮 - 明科高校口 - 会田口 - 明科駅前





福祉バス[26]


穂高地域福祉センター行き、三郷福祉センター行き、堀金福祉センター行きの3路線。



乗合タクシー




上田線[27][28]

運行会社は明科第一交通・バイタル・安曇観光タクシー・南安タクシーの4社。安曇野市内 - 上田駅(上田市)間を往復していたが、2018年3月31日をもって廃止。貸切料金タクシーでの運行再開は同年6月を予定。




その他市内を運行・通過する路線バス



  • あづみ野周遊バス

  • 中房温泉行定期バス


  • 生坂村営バス - 犀川線[29]


  • 池田町営バス - 明科線・安曇野線[29]


  • アルピコ交通 - 四賀線(松本バスターミナルと四賀支所を結ぶ路線で、市内では豊科温泉付近に停車する)[30][31]


  • 信州まつもと空港 シャトル便(南安タクシー、予約制)[32]




高速バス


かつて運行されていた路線バスなど



  • 安曇野市明科地域循環バス


  • 安曇野市豊科地域振興バス(ぐるまるくん)


  • うららカー(堀金)

  • 安曇野市三郷福祉バス





道路


高速道路


  • 長野自動車道

    • 梓川サービスエリア/スマートIC(上り線) - 安曇野インターチェンジ(バスストップ) - 明科バスストップ


一般国道


  • 国道19号

  • 国道143号


  • 国道147号

    • 穂高バイパス

    • 高家バイパス



  • 国道403号



都道府県道


  • 長野県道25号塩尻鍋割穂高線

  • 長野県道48号松本環状高家線

  • 長野県道51号大町明科線

  • 長野県道57号安曇野インター堀金線

  • 長野県道85号穂高明科線


  • 長野県道306号有明大町線(山麓線、北アルプスパノラマライン)

  • 長野県道307号下木戸有明停車場線

  • 長野県道308号小岩岳穂高停車場線

  • 長野県道309号塚原穂高停車場線

  • 長野県道310号柏矢町田沢停車場線




 


  • 長野県道314号田多井中萱豊科線

  • 長野県道316号梓橋田沢停車場線

  • 長野県道317号穂高停車場線

  • 長野県道319号小倉梓橋停車場線

  • 長野県道321号中堀一日市場停車場線

  • 長野県道327号槍ヶ岳矢村線

  • 長野県道329号原木戸安曇追分停車場線

  • 長野県道432号柏原穂高線


  • 長野県道441号穂高松本塩尻自転車道線(あづみ野やまびこ自転車道)

  • 長野県道495号豊科大天井岳線





その他主要道

  • 安曇広域農道

道の駅

  • アルプス安曇野ほりがねの里


橋梁




  • 梓橋

  • アルプス大橋

  • 田沢橋





  • 光橋

  • 安曇野大橋

  • 安曇橋






名所・旧跡・観光・祭事・催事



寺院



  • 豊科地域:法蔵寺、一乗寺、専念寺、日光寺、金龍寺、高山寺

  • 穂高地域:松尾寺、東光寺、満願寺、五龍山正福寺、正真院、青原寺、宗徳寺

  • 三郷地域:平福寺、淨心寺、真光寺

  • 明科地域:光久寺、泉福寺、龍門寺、長光寺、宗林寺、雲龍寺、弥勒堂



神社




  • 穂高神社本宮

  • 有明山神社

  • 八坂神社

  • 新田神社



観光




  • 大王わさび農場

  • 安曇野わさび田湧水群公園

  • 等々力家

  • 国営アルプスあづみの公園

  • 安曇野ワイナリー

  • 犀川白鳥湖

  • 安曇野市長峰荘

  • 安曇野アートライン





温泉



  • 中房温泉

  • 有明温泉(有明荘)


  • 穂高温泉 - 安曇野しゃくなげの湯、八面大王足湯

  • 豊科温泉


  • 安曇野蝶ヶ岳温泉 - ほりでーゆ〜四季の郷


  • 安曇野みさと温泉 - ファインビュー室山



祭事




  • 穂高神社御船祭り


  • あやめまつり(毎年6月)


  • あづみ野祭り(毎年7月末または8月)


  • 信州安曇野わさび祭り(毎年8月)

  • YOSAKOI安曇野(毎年8月)


  • 安曇野花火(毎年8月)


  • 三九郎(どんど焼き)



文化財


  • 国指定及び登録文化財


  • 長野県指定文化財


  • 安曇野市指定文化財



その他



  • 市内個人宅に明治時代に払い下げられた松本城大手門が移築されている。市有形文化財に指定。

  • 魏石鬼窟

  • 信州サーモン丼



ギャラリー




著名な出身者


(五十音順)





  • 青柳栄司(電気工学者)


  • 青柳健(著作家、登山家)


  • 麻田将吾(プロサッカー選手)


  • 浅野博亮(バレーボール選手)


  • 荒木弘文(経済学者)


  • 伊藤繁(競輪選手、スピードスケート選手)


  • 上松美香(アルパ奏者)


  • 上松範康(作曲家、編曲家)


  • 彩原その(漫画家)


  • 飯沼正明(飛行士)


  • 飯沼信義(作曲家)


  • 井口喜源治(教育者)


  • 植原悦二郎(政治学者・政治家)


  • 臼井二尚(社会学者)


  • 臼井吉見(文学者)


  • 遠藤武文(作家)


  • 小穴薫(アナウンサー)


  • 小穴浩司(アナウンサー)


  • 太田美知彦(作曲家、編曲家)


  • 大谷茂盛(化学工学者、元東北大学総長)


  • 荻原碌山(彫刻家)


  • 臥雲辰致(紡績機の発明家)


  • 加々美豊(画家)


  • 木村殖(登山家)


  • 清沢洌(ジャーナリスト、評論家)


  • 清沢清志(詩人)


  • 熊井啓(映画監督)


  • 黒瀬翔生(アナウンサー)


  • 小平総治(官僚)


  • 小松永二(医師)


  • 斎藤瀏(陸軍少将、歌人斎藤史の父)


  • 白木正博(医学者)


  • 白沢保美(樹木学者)


  • 相馬愛蔵(実業家)


  • 曽山加奈子(女子サッカー選手)


  • 高島章貞(幕末の志士、医師)


  • 髙橋節郎(漆芸家)

  • 高橋伸彰 (実業家)


  • 高三郷勝義(大相撲力士)


  • 竹内良幸(デザイナー)


  • 多田加助(義民)


  • 東條たかし(実業家)


  • 中嶋大道(彫刻家)


  • 蓮月りらん(宝塚歌劇団)


  • 花岡堅而(医師、元日本医師会会長)


  • 花村四郎(政治家、法務大臣)


  • 原田健二(俳優)


  • 東丘いずひ(女優)


  • 平林広人(翻訳家)


  • 平林盛人(陸軍中将)


  • 藤森桂谷 (啓蒙家・文人画家・教育者・政治家)


  • 藤原保信(政治学者)


  • 降旗節雄 (経済学者)


  • 降幡廣信(建築家)


  • 堀六平(シンガーソングライター)


  • 松沢求策(新聞記者・編集者、自由民権運動活動家)


  • 松岡好一(ジャーナリスト)


  • 松岡弘(教育者)


  • 松本克平(新劇俳優)


  • 丸山慶子(アナウンサー)


  • 丸山浪弥(ジャーナリスト)


  • 丸山楽雲(篆刻家)


  • 宮下すずか(児童文学者)


  • 宮澤利昭(画家)


  • 望月市恵(ドイツ文学者)


  • 望月桂(漫画家)


  • 望月薫雄(官僚)


  • 森山正義(プロ野球選手)


  • 務臺光雄(実業家)


  • 務台理作(哲学者)


  • 務台俊介(政治家)


  • 百瀬智之(政治家)


  • 守屋亨香(声優)


  • 山口亜紀(アナウンサー)


  • 山田多賀市(作家) 


  • 山田博光(文学者)




安曇野市を舞台とする作品




ドラマ




  • あの日の僕をさがして(1992年4月〜6月・TBS)


  • 連続テレビ小説 おひさま(2011年4月〜10月・NHK)



脚注





  1. ^ “国内友好・交流都市”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。

  2. ^ abcd“東金市(千葉県)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。


  3. ^ “長野県安曇野市と友好都市を締結”. 東金市. 2017年3月8日閲覧。

  4. ^ abcdefg“三郷市(埼玉県)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。


  5. ^ “三郷の友好都市”. 三郷市. 2017年3月8日閲覧。

  6. ^ abcd“江戸川区(東京都)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。


  7. ^ “長野県安曇野市(友好都市)”. 江戸川区. 2017年3月8日閲覧。

  8. ^ abcdef“武蔵野市(東京都)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。

  9. ^ ab“長野県 安曇野市”. 武蔵野市. 2017年3月8日閲覧。

  10. ^ abcdef“真鶴町(神奈川県)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。


  11. ^ “真鶴町から友好都市へ 本小松石の銘板贈る”. タウンニュース (2014年12月5日). 2017年3月8日閲覧。

  12. ^ abcdef“友好都市”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。

  13. ^ abc“三郷町(奈良県)”. 三郷町. 2017年3月8日閲覧。

  14. ^ abcde“福岡市東区(福岡県)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。


  15. ^ “国際交流”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。

  16. ^ abcdef“クラムザッハ(オーストリア共和国チロル州)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。

  17. ^ abcd“姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2012年10月27日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年3月8日閲覧。

  18. ^ abcd“五三街道(中華人民共和国遼寧省)”. 安曇野市. 2017年3月8日閲覧。


  19. ^ “【高速バス】新宿 - 安曇野・大町・白馬”. アルピコ交通. 2018年4月5日閲覧。


  20. ^ “新・公共交通システムとは”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月21日閲覧。


  21. ^ “公共交通「あづみん」について教えてください。”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月21日閲覧。


  22. ^ “利用案内 デマンド交通「あづみん」(乗合式)”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月5日閲覧。


  23. ^ “定時定路線(穂高駅・明科駅 路線)”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月5日閲覧。


  24. ^ “定時定路線(豊科駅・田沢駅 路線)”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月5日閲覧。


  25. ^ “定時定路線(明科スクールバス兼用)”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月5日閲覧。


  26. ^ “福祉バスの運行について”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月5日閲覧。


  27. ^ “乗り合いタクシー「上田線」は運行を終了しました”. 安曇野市 (2018年4月1日). 2018年4月5日閲覧。


  28. ^ “上田線(廃止)”. 安曇野市タクシー運営協議会. 2018年4月5日閲覧。

  29. ^ ab“公共交通のご案内”. 安曇野市 (2015年11月12日). 2018年4月5日閲覧。


  30. ^ “四賀線”. アルピコ交通 (2011年10月1日). 2018年4月5日閲覧。


  31. ^ “豊科温泉湯多里山の神の地図”. Mapion. 2018年4月5日閲覧。


  32. ^ “信州まつもと空港 シャトル便 予約サイト”. 安曇野市観光協会. 2018年4月6日閲覧。




関連項目



  • 安曇野アートライン

  • あづみ野エフエム放送



外部リンク







  • 安曇野市公式ホームページ

  • 安曇野市観光協会


  • オープンストリートマップには、安曇野市に関連する地理データがあります。










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