Burg Ramsau







































Burg Ramsau
Alternativname(n):
 Ramsauer Burg, Ramsauburg

Entstehungszeit:
 im 12. Jahrhundert erwähnt

Burgentyp:
 Höhenburg, Spornlage
Erhaltungszustand:
 Burgstall
Ort:
Nußdorf am Inn-Ramsau

Geographische Lage
47° 44′ 53,1″ N, 12° 9′ 40,8″ O47.74809212.161332620Koordinaten: 47° 44′ 53,1″ N, 12° 9′ 40,8″ O
Höhe:
620 m ü. NHN


Burg Ramsau (Bayern)


Burg Ramsau





p1

Die Burg Ramsau, auch Ramsauer Burg und Ramsauburg genannt, ist eine abgegangene Höhenburg auf 620 m ü. NHN in Spornlage 900 Meter nördlich der Kirche von Ramsau, einem Ortsteil der Gemeinde Nußdorf am Inn im Landkreis Rosenheim in Bayern.


Die Burg wurde von den Herren von Nußdorf erbaut und im 12. Jahrhundert erwähnt.[1] Ab dem 14. Jahrhundert sind die Ritter von Klammenstein (Clammensteiner) die Burgherren. Als Stammsitz der Clammsteiner ist die Burg Klammenstein anzunehmen. Ab 1402 waren die Herren von Kammer die Besitzer, ab 1484 das Angerkloster München. Zerstört wurde sie 1504 während der Belagerung von Kufstein im Zuge des Landshuter Erbfolgekrieges. Die letzten obertägigen Reste der Burg wurden um 1950 beseitigt.[2]


Bei der Burganlage handelte es sich entweder um eine Turmhügelburg oder doch eher um eine Turmburg auf einem Sporngipfel in aussichtsreicher Lage.[3]



Literatur |



  • Michael W. Weithmann, Bezirk Oberbayern (Hrsg.): Inventar der Burgen Oberbayerns. 3. überarbeitete und erweiterte Auflage. München 1995, S. 334–337.


  • Werner Meyer: Burgen in Oberbayern – Ein Handbuch. Verlag Weidlich, Würzburg 1986, ISBN 3-8035-1279-4, S. 236. 



Weblinks |


  • Eintrag zu Ramsau in der privaten Datenbank „Alle Burgen“.


Einzelnachweise |




  1. ↑ Werner Meyer: Burgen in Oberbayern, S. 236.


  2. ↑ Michael W. Weithmann: Inventar der Burgen Oberbayerns, S. 334 f.


  3. ↑ Michael W. Weithmann: Inventar der Burgen Oberbayerns, S. 335.


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