Seehof (Iphofen)




























Seehof

Stadt Iphofen

49.6776657610.34046292326Koordinaten: 49° 40′ 40″ N, 10° 20′ 26″ O

Höhe:
326 m

Eingemeindung:
 1972
Eingemeindet nach:
Iphofen

Postleitzahl:
 97346

Vorwahl:
 09323

Karte
Lage von Seehof (fett) im Iphöfer Gemeindegebiet


Seehof ist eine Einöde auf der Gemarkung des Iphöfer Ortsteils Hellmitzheim im unterfränkischen Landkreis Kitzingen.




Inhaltsverzeichnis






  • 1 Geografische Lage


  • 2 Geschichte


  • 3 Literatur


  • 4 Weblinks


  • 5 Einzelnachweise





Geografische Lage |


Der Seehof liegt im Nordosten des Iphöfer Gemeindegebiets. Nördlich befindet sich ein ausgedehntes Waldgebiet. Dort werden die Wüstungen Mönchshütte und Schnackenbach verortet. Weiter im Nordosten liegt der Waldhof, ebenfalls auf dem Gebiet von Hellmitzheim. Unmittelbar im Süden verläuft die Bundesstraße 8 am Hof vorbei. Südwestlich liegt Hellmitzheim. Der Westen wird von Possenheim, einem weiteren Iphöfer Ortsteil, eingenommen.



Geschichte |


Der Ortsname verweist auf die natürlichen Begebenheiten in der Umgebung des Hofes. Vermutlich handelt es sich um den Hof bei den Fischweihern. Ob der Volksmund oder die herrschaftlichen Erbauer den Namen prägten, ist unklar. Die Weiher wurden beim Bau der Bundesstraße 8 zugeschüttet. Die Herren von Rechteren-Limpurg ließen das Anwesen im Jahr 1790 errichten. Noch 1834 war es im Besitz der Herrschaft. Mehrere Flurnamen verweisen auf den Hof.[1]



Literatur |


  • Wolf Dieter Ortmann: Landkreis Scheinfeld (= Historisches Ortsnamensbuch von Bayern. Mittelfranken Bd. 3). München 1967. Ortsnamenteil.


Weblinks |



 Commons: Seehof (Iphofen) – Sammlung von Bildern, Videos und Audiodateien


Einzelnachweise |




  1. ↑ Ortmann, Wolf Dieter: Landkreis Scheinfeld. S. 183.


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