Герб Островного
















Герб Островного

Ostrovnoj gerb.png
Детали
Утверждён
27 декабря 1996



Содержание






  • 1 Описание герба


  • 2 История герба


  • 3 См. также


  • 4 Источники





Описание герба |


В волнисто-пересеченном лазоревом (синем, голубом), серебряном поле — золотой северный олень, смотрящий вверх и идущий по лазоревому холму (полукругу), обремененному серебряной сёмгой, по сторонам оленя — выходящие носы золотых ладей, плывущих по серебряной половине поля, с которых спущены золотые канаты с якорями, в серебре переменяющие свой цвет на лазоревый. Облачная узкая глава многократно рассечена на нитевидные части.


Порядок воспроизведения герба города установлен Законом ЗАТО Островной «О гербе ЗАТО г. Островной».



История герба |


В 1920—1927 годах территория нынешнего города Островной входила в состав Понойской волости, в 1937—1963 годах — в состав Саамского района, центром которого было селение Иоканьга (известное с 1611 года), а с 1938 года населенный пункт Гремиха. С 1963 года Гремихский поселковый совет входил в состав пригородной зоны города Североморска. 14 сентября 1981 года поселок Гремиха получил наименование «город Островной». В том же году для открытой переписки городу было дано название «Мурманск-140». В 1994 году с наименования «закрытого административно-территориального образования» (ЗАТО) Островной снят гриф секретности.


Герб был утвержден 17 декабря 1995 года. После доработки утвержден повторно 27 декабря 1996 года постановлением Совета депутатов ЗАТО г. Островной. Герб внесен в Государственный геральдический регистр РФ под № 136.



См. также |


  • Гербы населённых пунктов Мурманской области


Источники |


  • Ю. В. Рубцов. Земельная геральдика Кольского полуострова // Мурманский вестник. — Мурманск, 2003.








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