Allmänna Svenska Elektriska Aktiebolaget































Allmänna Svenska Elektriska Aktiebolaget




Logo


Rechtsform
Aktiebolag

Gründung
 1890

Auflösung
 1999
Auflösungsgrund
 Fusion

Sitz
Stockholm SchwedenSchweden

Branche
 Eisenbahnfahrzeugbau,
Kraftwerkbau,
Elektronikhersteller





ASEA-Logo vor 1933


Allmänna Svenska Elektriska Aktiebolaget (ASEA) war ein schwedisches Elektrotechnikunternehmen. Am 8. Februar 1988 legte der Konzern sein Geschäft mit der Schweizer Brown, Boveri & Cie zur ABB mit Hauptsitz in Zürich (Schweiz) zusammen. Die ASEA stellte mit dem Schweden Percy Barnevik den ersten CEO der ABB.



Geschichte |


Das Unternehmen wurde 1883 als Elektriska Aktiebolaget in Stockholm gegründet. In der ersten Hälfte des 20. Jahrhunderts wurde eine Technik zur Hochspannungs-Gleichstrom-Übertragung entwickelt. Das Unternehmen arbeitete unter anderem an der Entwicklung und Produktion von Elektrolokomotiven, Straßenbahnen und Zügen.


Nach der Machtergreifung der Nationalsozialisten in Deutschland 1933 wurde das Firmenlogo geändert, das bis dahin hauptsächlich aus einem Hakenkreuz bestand. 1950 wandte sich ASEA mit dem Tochterbetrieb ASEA Atom dem Gebiet der Kernenergie zu.


Ab 1968 wurden Reaktoren für Kernkraftwerke gebaut. Am 15. Februar 1953 stellte Erik Lundblad mit einer Quintus-Presse erstmals synthetische Diamanten her. ASEA übte durch seine Dominanz einen bedeutenden Einfluss auf die Struktur der elektrotechnischen Industrie in Schweden aus.


Im letzten Jahr als selbständiges Unternehmen, 1987, hatte ASEA einen Umsatz von 52 Milliarden SEK (ungefähr 5,7 Milliarden Euro) und beschäftigte 77.000 Personen. Größter Anteilseigner war die Familie Wallenberg über die Investor AB.



Weblinks |



 Commons: ASEA – Sammlung von Bildern, Videos und Audiodateien


  • ASEA – En koncern byggd av elektricitet. företagsamheten.se, abgerufen am 8. März 2017 (schwedisch). 



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