Crouy-Saint-Pierre

























































Crouy-Saint-Pierre

Crouy-Saint-Pierre (Frankreich)


Crouy-Saint-Pierre



Region
Hauts-de-France

Département
Somme

Arrondissement
Amiens

Kanton
Ailly-sur-Somme

Gemeindeverband
Nièvre et Somme

Koordinaten
49° 58′ N, 2° 5′ O49.972.0886111111111Koordinaten: 49° 58′ N, 2° 5′ O

Höhe
 10–96 m
Fläche
 10,51 km2

Einwohner
 338 (1. Januar 2016)

Bevölkerungsdichte
 32 Einw./km2

Postleitzahl
 80310

INSEE-Code
80229


Ruine der Abteikirche des Zisterzienserklosters Abbaye du Gard

Crouy-Saint-Pierre ist eine nordfranzösische Gemeinde mit 338 Einwohnern (Stand 1. Januar 2016) im Département Somme in der Region Hauts-de-France. Die Gemeinde liegt im Arrondissement Amiens, ist Teil der Communauté de communes Nièvre et Somme und gehört zum Kanton Ailly-sur-Somme. Der Ort ist Namensgeber des Adelsgeschlechts derer zu Croÿ.




Inhaltsverzeichnis






  • 1 Geographie


  • 2 Einwohner


  • 3 Sehenswürdigkeiten


  • 4 Weblinks





Geographie |


Crouy-Saint-Pierre liegt linken Ufer der kanalisierten und von Teichen begleiteten Somme rund fünf Kilometer westnordwestlich von Picquigny an der Bahnstrecke von Amiens nach Abbeville. Zu Crouy gehört der Gemeindeteil Saint-Pierre-à-Gouy. Im Gebiet der Gemeinde liegt die Ruine der 1137 gegründeten Zisterzienserabtei Abbaye du Gard.



Einwohner |


























Entwicklung der Einwohnerzahl
1962 1968 1975 1982 1990 1999 2006 2011
148 156 228 229 285 303 335 329


Sehenswürdigkeiten |



  • Kirche Saint-Firmin

  • Friedhofskapelle

  • Kriegerdenkmal (Monument aux morts)

  • ehemalige Zisterzienserabtei Abbaye du Gard – seit 1969 als Monument historique eingetragen (Base Mérimée PA00116128)






  • Kirche Saint-Firmin







  • Kriegerdenkmal und Flurkreuz






Weblinks |



 Commons: Crouy-Saint-Pierre – Sammlung von Bildern, Videos und Audiodateien

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