Masanaga Harada




Masanaga Harada (jap. 原田 政長, Harada Masanaga; * um 1935) ist ein japanischer Jazzmusiker (Kontrabass).


Masanaga Harada spielte ab den 1950er-Jahren in der Tokioter Jazzszene; 1960 war er an Masao Yagis Album Plays Thelonious Monk beteiligt, der ersten LP mit Monk-Kompositionen außerhalb der Vereinigten Staaten.[1] In den 1960er-Jahren spielte er u. a. mit Toshiko Akiyoshi (Toshiko Meets Her Old Pals, 1961), Sadao Watanabe, Yuzuru Sera, Helen Merrill und Akira Miyazawa (Yamame, 1962); 1967 wirkte er bei Watanabes und Charlie Marianos gemeinsamen Album Iberian Waltz mit; im selben Jahr war er Mitglied der vom Swing Journal zusammengestellten All-Stars-Band.


Ab dieser Zeit arbeitete Harada auch mit Norio Maeda (Exciting Jazz Spirit, 1968), Teddy Wilson/Eiji Kitamura, Maki Asakawa, Martha Miyake und Masayuki Takayanagi (A Jazzy Profile of Jojo, 1970). Er war in den 1970er-Jahren (mit Jimmy Takeuchi) Mitglied des Kazuo Yashiro Trios und des Shoji Yokouchi Quartetts, dem auch Toru Konishi und Hajime Ishimatsu angehörten. Ferner wirkte er bei Aufnahmen von Peanuts Hucko/Shoji Suzuki, Muneyoshi Nishiyo, Eiji Kitamura, Ichiro Masuda/Hank Jones (The Song Is Ended, 1976) mit. Der Diskograf Tom Lord listet seine Beteiligung im Bereich des Jazz von 1960 bis 1976 bei 73 Aufnahmesessions.[2]



Weblinks |




  • Masanaga Harada bei Discogs (englisch)


  • Masanaga Harada bei Allmusic (englisch)



Einzelnachweise |




  1. ↑ Robin D.G. Kelley: Thelonious Monk: The Life and Times of an American Original. Free Press, 2009, ISBN 978-0-684-83190-9, S. 338.


  2. ↑ Tom Lord The Jazz Discography (online, abgerufen 22. August 2017)






















Personendaten
NAME
 Harada, Masanaga
ALTERNATIVNAMEN
 原田政長 (japanisch)
KURZBESCHREIBUNG
 japanischer Jazzmusiker
GEBURTSDATUM
 um 1935



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