Edmund von Neusser






Edmund von Neusser


Edmund von Neusser (Swoszowice, 1 dicembre 1852 – Bad Fischau-Brunn, 30 luglio 1912) è stato un medico austriaco.




Indice






  • 1 Biografia


  • 2 Opere principali


  • 3 Note


  • 4 Altri progetti





Biografia |


Studiò medicina a Cracovia e Vienna, conseguendo la sua laurea in medicina nel 1877. All'università di Vienna fu allievo dell'epidemiologo Anton Drasche.[1] A partire dal 1880, trascorse diversi anni come assistente di Heinrich von Bamberger a Vienna,[2] dopo essere stato nominato primario medico al Rudolfspital (1889). Nel 1893 divenne professore ordinario e direttore della seconda clinica medica a Vienna.[3]


Si è specializzato nei disturbi del sangue, del sistema circolatorio, del fegato e delle ghiandole surrenali ed è considerato un eccellente diagnostico. Nel 1892 la Neusserplatz di Rudolfsheim-Fünfhaus (XV distretto di Vienna) fu nominata in suo onore e nel 1905.[4]



Opere principali |




  • Pellagra in Österreich und Rumänien, 1887.


  • Die Erkrankungen der Nebennieren, in: Spezielle Pathogie und Therapie, (Hg.) H. Nothnagel, 189.


  • Die Gallensteine, in: Deutsche Klnik, Bd. 5, 105.


  • Ausgewählte Kapitel der Klinischen Symptomatologie und Diagnostik, (quattro volumi);.



Note |




  1. ^ Pagel: Biographisches Lexikon hervorragender Ärzte des neunzehnten Jahrhunderts. Berlin, Wien 1901, Sp. 1204. (biography)


  2. ^ Google Books The Medical Bulletin: A Monthly Journal of Medicine and Surgery, Volume 15


  3. ^ Gelehrte in Stein und Bronze: die Denkmäler im Arkadenhof der Universität Wien (short biography in German)


  4. ^ Austria Forum (biography)



Altri progetti |



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