外国語放送
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外国語放送(がいこくごほうそう)とは、基幹放送の一種である。
目次
1 概要
2 放送事業者
3 その他
4 関連項目
5 脚注
概要
文言は総務省令放送法施行規則別表第5号第7放送番組による基幹放送の区分(4)にある。
定義は同表の(注)13に「外国語による放送を通じて国際交流に資する放送」とある。
1995年(平成7年)に制度化
[1]
された。
この年の1月におきた阪神・淡路大震災で英語以外の外国人に対する情報提供の不足が制度化の背景にある。
放送対象地域は、総務省告示基幹放送普及計画に、超短波放送(FM放送)により東京都の特別区、名古屋市、大阪市及び福岡市をそれぞれ中心した区域として総務大臣が別に定める区域に行うとしている。
具体的な地域は総務省告示
[2]
によるが、他の民放FM局(都道府県単位が対象)とは異なり、特別区・市・国際空港が対象で複数の都府県に跨っている。
放送対象地域で良好に受信できるようにするには、小電力の中継局を多数設置するよりも送信所を大電力化した方が効率的であるので実質的に広域放送がされている。
コールサインはいずれも「JOxW-FM」で他の民放FM局(「JOxU-FM」または「JOxV-FM」(xは英字、但し既に中波放送局の中継局として使われているものは除く。))と区別できる。
放送事業者
- InterFM
Radio NEO(旧・InterFM NAGOYA)(2014年(平成26年)4月1日開局)
FM COCOLO(FM802)- LOVE FM(ラブエフエム国際放送)
バブル期以降に開局し、収益を支えるスポンサーが集まらないなど経営難が続いている。
Radio NEO(旧・InterFM NAGOYA)は2010年(平成22年)9月30日閉局した愛知国際放送の後継である。
他の3社も開局時と経営母体が変わるなど予断を許さない状況である。
その他
一般的には、自国内に滞在する外国人や、国外の自国民以外の人々を対象とする放送も外国語放送と呼ばれている。
日本では日本放送協会 (NHK) が外国向けに「NHKワールド・ラジオ日本」と称して実施している。
この内、ニュースはラジオ第2放送でも放送している。
在日米軍向けのAFN(American Forces Network-米軍放送)も日本人にとっては外国語放送である。
関連項目
- MegaNet
脚注
^ 平成7年郵政省令第4号による放送法施行規則改正
^ 平成7年郵政省告示第52号 放送普及基本計画第2の2の(1)のウの規定による一般放送事業者の行う超短波放送のうちの外国語放送を行う放送局の放送対象地域 総務省電波関係法令集(総務省電波利用ホームページ)