猿田駅
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猿田駅 | |
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駅舎 | |
さるだ Saruda | |
◄倉橋 (2.6km) (5.5km) 松岸► | |
所在地 | 千葉県銚子市猿田町676 北緯35度44分50.3秒 東経140度44分14.8秒 / 北緯35.747306度 東経140.737444度 / 35.747306; 140.737444 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■総武本線 |
キロ程 | 111.8km(東京起点) |
電報略号 | サル |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 240人/日(降車客含まず) -2006年- |
開業年月日 | 1898年(明治31年)1月25日[1] |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有) |
猿田駅(さるだえき)は、千葉県銚子市猿田町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線の駅である。
目次
1 歴史
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
5 隣の駅
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
歴史
1898年(明治31年)1月25日 - 総武鉄道(初代)の駅として開業[1]。
1907年(明治40年)9月1日 - 総武鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる[1]。
1962年(昭和37年)10月1日 - 貨物扱い廃止。
1974年(昭和49年)3月15日 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承[1]。
2007年(平成19年)1月 - 駅舎の一部をリニューアル。
2009年(平成21年)3月14日 - ICカード「Suica」サービス開始。東京近郊区間に組み込まれる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは嵩上げされていない。2つのホームは駅舎倉橋方の跨線橋で結ばれている。
銚子駅管理の無人駅で、駅舎内に乗車駅証明書発行機・簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■総武本線 | 上り | 旭・成東・千葉方面 |
2 | ■総武本線 | 下り | 銚子方面 |
- ホームは8両編成までに対応する。
利用状況
2006年の乗車人員は1日平均約240人である。
千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1990年 | 285 |
1991年 | 290 |
1992年 | 275 |
1993年 | 266 |
1994年 | 271 |
1995年 | 296 |
1996年 | 306 |
1997年 | 309 |
1998年 | 310 |
1999年 | 287 |
2000年 | 265 |
2001年 | 256 |
2002年 | 281 |
2003年 | 280 |
2004年 | 277 |
2005年 | 247 |
2006年 | 240 |
駅周辺
駅前にはロータリーがあり、その中央は花壇となっている。駅から猿田神社までの道には案内板が設けられている。
- 猿田神社
銚子市立銚子高等学校野尻校舎(旧銚子市立銚子西高等学校)跡- 白石ダム
成田線椎柴駅 - 北東へ3kmほど。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
■総武本線
倉橋駅 - 猿田駅 - 松岸駅
脚注
- ^ abcd曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、16-19頁。
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- JR東日本 猿田駅
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