御劔町
この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
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御劔町 | |
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— 町名 — | |
御劔町 御劔町の位置 | |
座標: 北緯35度8分11.82秒 東経136度55分20.31秒 / 北緯35.1366167度 東経136.9223083度 / 35.1366167; 136.9223083 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 瑞穂区 |
町名制定 | 1931年(昭和6年)2月1日[1] |
面積 | |
- 計 | 61.76765km2 (23.8mi2) |
人口 (2010年10月1日現在) | |
- 計 | 627人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 467-0875[2] |
市外局番 | 052[3] |
ナンバープレート | 名古屋[4] |
面積出典[5]・人口出典[6] |
御劔町(御剣町、みつるぎちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区の地名。1丁目から3丁目が存在する。郵便番号は467-0875[2]。当地域の人口は310世帯・627人(2010年10月1日現在、国勢調査による)[6]。住居表示未実施地域[7]。
目次
1 地理
1.1 学区
1.2 人口
2 歴史
2.1 地名の由来
2.2 沿革
3 施設
4 脚注
5 参考文献
地理
名古屋市瑞穂区北西部に位置する[8]。東から南は亀城町、西は堀田通、北は太田町に接する[8]。
学区
高等学校 - 尾張学区
中学校 - 名古屋市立瑞穂ヶ丘中学校[9]
小学校 - 名古屋市立御劔小学校[9]
人口
国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 1555人[10] | |
1955年(昭和30年) | 1669人[10] | |
1960年(昭和35年) | 1781人[11] | |
1965年(昭和40年) | 1757人[11] | |
1970年(昭和45年) | 1641人[12] | |
1975年(昭和50年) | 1383人[12] | |
1980年(昭和55年) | 1177人[13] | |
1985年(昭和60年) | 987人[13] | |
1990年(平成2年) | 909人[14] | |
1995年(平成7年) | 783人[15] | |
2000年(平成12年) | 720人[16] | |
2005年(平成17年) | 656人[17] | |
2010年(平成22年) | 627人[6] |
歴史
地名の由来
当地に所在した熱田神宮分祀および八剣社に由来する[18]。
沿革
1931年(昭和6年)2月1日 - 南区瑞穂町字部田・太田・亀田・上ノ切の各一部により、同区御劔町1〜2丁目として成立[19]。
1932年(昭和7年)9月1日 - 南区瑞穂町字上ノ切・中ノ切の各一部を2〜3丁目に編入[19]。
1937年(昭和12年)10月1日 - 行政区の変更に伴い、昭和区御劔町となる[20]。
1944年(昭和19年)2月11日 - 行政区の変更に伴い、瑞穂区御劔町となる[20]。
施設
- 御劔社[8]
脚注
^ 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 1994, p. 614.
- ^ ab“郵便番号検索 愛知県名古屋市瑞穂区の郵便番号一覧” (日本語). 日本郵便. 2015年10月8日閲覧。
^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧 (PDF)” (日本語). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
^ “管轄区域” (日本語). 国土交通省中部運輸局愛知運輸支局. 2015年5月23日閲覧。
^ “愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2015年10月8日閲覧。
- ^ abc名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (8)瑞穂区(第1表から第3表) (xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年2月10日). “瑞穂区の町名一覧” (日本語). 名古屋市. 2015年10月8日閲覧。
- ^ abc「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1522.
- ^ ab名古屋市教育委員会事務局子ども応援委員会制度担当部学校計画室計画係 (2015年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(瑞穂区) (PDF)” (日本語). 名古屋市. 2015年10月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ ab名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 84.
- ^ ab名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 78.
- ^ ab名古屋市総務局統計課 1977, p. 52.
- ^ ab名古屋市総務局統計課 1986, p. 73.
^ 名古屋市総務局企画部統計課 1991, p. 44.
^ 名古屋市総務局企画部統計課 1996, p. 114.
^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) (8)瑞穂区(第1表から第3表) (xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (8)瑞穂区(第1表から第3表) (xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
^ 名古屋市計画局 1992, p. 401.
- ^ ab瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 1994, p. 615.
- ^ ab名古屋市計画局 1992, p. 806.
参考文献
- 『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』 名古屋市総務局企画室統計課、名古屋市、1957年(日本語)。
- 『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』 名古屋市総務局企画部統計課、名古屋市、1967年(日本語)。
- 『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』 名古屋市総務局統計課、名古屋市、1977年(日本語)。
- 『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』 名古屋市総務局統計課、名古屋市役所、1986年(日本語)。
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日(日本語)。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局 『なごやの町名』 名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。
- 『瑞穂区誌―区制施行50周年記念―』 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会、名古屋市瑞穂区役所、1994年2月11日(日本語)。
- 『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』 名古屋市総務局企画部統計課、名古屋市役所、1994年(日本語)。
- 『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』 名古屋市総務局企画部統計課、名古屋市役所、1996年(日本語)。
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