Волковысский повет
































Волковысский повет
Страна
ВКЛ → Речь Посполитая
Входит в
Новогрудское воеводство
Адм. центр
Волковыск
История и география
Дата образования
1507—1795
Площадь
4000 км²

Волковысский повет на карте

Волковысский повет (польск. powiat wołkowyski) — административная единица в составе Новогрудского воеводства Великого княжества Литовского (затем — Речи Посполитой). Центр повета — Волковыск.


В состав повета входили Волковысское городское, Волпенское, Жиличское и Яловское староства, а также частные владения. Среди крупных городов повета был один лишь Волковыск, но уже в конце XVI века в повете насчитывалось 13 местечек — 3 государственных и 10 частных, в том числе довольно крупные: Зельва, Порозово, Россь. 5 из них впоследствии получили магдебургское право. Повет посылал двух депутатов (послов) на вальный сейм Речи Посполитой. В Волковыске собирались поветовые и воеводские соймики — местные сословно-представительные органы. В середине XVII века в повете было 10 118 крестьянских хозяйств, а население составляло 80 944 человека[1]. В 1666—1668 годах при костёле в Свислочи действовала первая в повете школа. В 1751 году была открыта миссионерская школа в Лыскове, а в 1782 году Образовательная комиссия открыла школу в Волковыске.


В 1793 году повет стал подчиняться Гродненскому воеводству. Повет был ликвидирован в 1795 году после присоединения его территории к Российской империи в ходе третьего раздела Речи Посполитой.



Примечания |





  1. ↑ Сагановіч Г. Невядомая вайна 1654—1667 (недоступная ссылка с 15-12-2013 [1871 день])




Ссылки |




  • Тэрыторыя, адміністрацыйны падзел. Вялікае княства Літоўскае: Энцыклапедыя ў 2 тамах. — Т. 1. — Мінск, 2005. — С. 34—39. (белор.)


  • Słownik geograficzny Królestwa Polskiego i innych krajów słowiańskich. Tom XIII. — S. 639. (польск.)


  • Динамика численности населения Волковыска и повета с XVI века по 1939 год (недоступная ссылка) (белор.)









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