平塚市
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ひらつかし 平塚市 | |||||
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湘南ひらつか七夕まつり | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 神奈川県 | ||||
団体コード | 14203-4 | ||||
法人番号 | 3000020142034 | ||||
面積 | 67.82km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 | 258,004人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||||
人口密度 | 3,804人/km2 | ||||
隣接自治体 | 茅ヶ崎市、秦野市、厚木市、伊勢原市、高座郡寒川町、足柄上郡中井町、中郡大磯町、二宮町 | ||||
市の木 | クスノキ | ||||
市の花 | ナデシコ | ||||
市の鳥 | シラサギ(コサギ) | ||||
平塚市役所 | |||||
市長 | 落合克宏 | ||||
所在地 | 〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 北緯35度20分7.9秒東経139度20分58秒座標: 北緯35度20分7.9秒 東経139度20分58秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |||||
特記事項 | 湘南平が大磯町との境界未定 | ||||
ウィキプロジェクト |
平塚市(ひらつかし)は、神奈川県のほぼ中央に位置する湘南地域の市である。施行時特例市に指定されている。
目次
1 地理
1.1 市勢
2 歴史
2.1 行政区画の変遷
3 人口
4 地域
5 行政
5.1 歴代市長
5.2 行政機構
5.3 財政
5.4 独立行政法人
5.5 国の行政機関
5.6 都道府県の行政機関
5.7 その他
6 立法
6.1 市議会
6.2 市議会の委員会
6.3 神奈川県議会(平塚市選挙区)
7 司法
8 経済
8.1 産業
9 本社·支社·営業所·工場を設置している企業
10 姉妹都市・提携都市
10.1 日本国内
10.2 日本国外
11 教育
11.1 小学校
11.2 中学校
11.3 高等学校
11.4 中等教育学校
11.5 特別支援学校
11.6 短期大学
11.7 大学
11.8 図書館
11.9 博物館・美術館
11.10 公民館
12 交通
12.1 鉄道路線
12.1.1 近隣自治体への連絡
12.2 バス路線
12.3 道路
12.3.1 高速道路・有料道路
12.3.2 一般国道
12.3.3 県道
13 スポーツ
14 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
14.1 レジャー
14.2 祭り
14.3 伝統芸能
15 著名な出身者
15.1 芸能、マスメディア関係
15.2 スポーツ関係
15.3 その他
16 平塚を舞台にした作品
16.1 小説
16.2 映画
16.3 テレビドラマ
16.4 楽曲
16.5 漫画
17 ナンバープレート
18 脚注
18.1 注釈
18.2 出典
19 関連項目
20 外部リンク
地理
神奈川県のほぼ中央、相模川右岸(西側)に位置し[注釈 1]、南は相模湾に面する。相模川から金目川までの間は市域北端部まで平野となっており、南部には市街地が広がる。金目川より西側は大磯丘陵の一部となる丘陵地帯であり、緑も多い。南部は国道1号とJR東海道本線が横断し、相模川沿いに国道129号が縦断する。北部から中西部にかけては、東海道新幹線と小田原厚木道路が離れて横断している。
- 川 - 金目川(花水川)、相模川(馬入川)
- 山 - 高麗山(湘南平)
市勢
県下では横浜・川崎・横須賀に次いで4番目、湘南地区および相模川より西の地域では初めて市となるなど戦後早くから商工業都市として発展したため、リゾート地域としての湘南のイメージは薄いが、かつて存在した湘南市構想では中心的役割を果たすなど地域における存在感は大きい。県内の市ではこの平塚市と厚木市だけが昼夜間人口比率が100%を超えているという事実からも商工業都市としての存在感が窺える。道路の整備が進んでおり、早くから国鉄(現:JR)との立体交差を推進しているなど特筆すべき点がある街であり、自動車で通勤・通学する人も多い。都心にもほど近く、住みやすいので定住率が高い。市街地にはビルやマンションなどが立ち並び、ベッドタウンとしての面もあるが、郊外には緑も多い。東海道線を挟んで北側は宿場町が発展した今日の街であるが、南側はどちらかと言うと古くからのお屋敷町といった感がある。
歴史
縄文時代 - 市内五領ヶ台、万田に集落が発生する。五領ヶ台の縄文遺跡では住居跡、貝塚等が検出されている。この遺跡は「五領ヶ台貝塚」として、1972年、国の史跡に指定された。ここから出土した土器は五領ヶ台式土器と称され、縄文時代中期の土器の代表的な様式のひとつとされている。
弥生時代 - 中原上宿、南原、上之入(市内岡崎)に集落発生。
4世紀後半 - 真土大塚山古墳、塚越古墳が築造される。(現在、大塚山古墳は消滅。ここからは三角縁神獣鏡やその他の貴重な遺物が出土している。塚越古墳は調査が続いている。(2009年9月現在))
奈良時代(8世紀ごろ)現在の平塚市四之宮周辺に下ノ郷廃寺が存在し、国厨・郡厨・大住厨と書かれた墨書土器が出土していることから、既にこの時期に相模国大住郡という行政組織が機能していたことが窺える。また相模国国府跡とも大住郡庁跡ともいわれている。
9世紀終から10世紀初頭 - 伝承によると、この頃平真砂子(高望王の妹)がこの地で没する。(「平塚の塚」の項に詳述。)
11世紀から13世紀から前半(和田合戦まで) - 高望王を祖とすると号する中村党の土屋宗遠が土屋周辺を、同じく高望王系である三浦党の岡崎義実(中村宗平の女婿)が岡崎周辺、その子佐奈田義忠が真田周辺を支配。
建久9年(1198年) - 相模川に架けた橋を源頼朝が馬で渡ろうとしたところ落馬し、これが翌年の頼朝の死去につながったという説があり、以降の相模川は馬入川の別名で呼ばれることになる。
- ただし当時の流域は茅ヶ崎市だったという説がある。詳しくは旧相模川橋脚を参照。
応永23年(1416年) - 上杉禅秀の乱の功により中村党系の勢力は所領を失い大森氏の領するところとなる。
永正9年(1512年) - 北条早雲が三浦氏の岡崎城攻略。以降、小田原北条氏(後北条氏)の領するところとなる。
天正18年(1590年) - 豊臣秀吉が小田原北条氏を滅ぼし、徳川家康が入封。
文禄5年(1596年) - 徳川家康により中原御殿(現 平塚市立中原小学校 - 日枝神社)が造営される。現代の中原街道という街道名はこれに由来する。また、同時期に造営された小杉御殿は現在の川崎市 中原区にあった。伝承ながら御殿裏門が市内南原の善徳寺三門に移築され遺構として残る。
1881年(明治14年) - 湘南社結成。国会期成同盟が全国統一組織として自由民権運動を推進していたが、神奈川では独自に活動がおこなわれていた。その先鞭をつけたのがこの湘南社であり、現在の行政区分で言うと大磯町に本部を、秦野・平塚・伊勢原に支所(講学会場)を設置した。のちに県下初の盲学校・私立中郡盲人学校を設立した宮田寅治などが主要メンバーとして知られる。
1945年(昭和20年)7月16日 - 平塚大空襲。陸軍戦闘機「疾風」で有名な日本国際航空工業や、第二海軍火薬廠、横須賀海軍工廠分工場、第二海軍航空廠といった軍直轄の軍需工場の密集する平塚市は、当時の市域(現在の東海道線平塚駅を中心として概ね半径2キロの地域。旧平塚市)における面積の約8割、戸数の約6割を焼失、死者237名、重軽傷者268名、罹災戸数7,678戸の大被害を受ける。このとき落とされた爆弾(主に焼夷弾)の数は1162.5トン、447,716本で東京都八王子についで第二位となった。
1951年 - 第1回七夕まつり開催。前年に開催された(平塚大空襲の)復興祭りが起源とされる。集客数は約300万人であり、これは仙台の約220万を抜いて全国一位である。
行政区画の変遷
1889年(明治22年)4月1日 神奈川県大住郡に平塚町・須馬村・大野村・神田村・城島村・岡崎村・金田村・小中村・豊田村・土沢村・金目村・大根村が、淘綾郡に山背村が設置される。
1896年3月26日 大住郡と淘綾郡が合併、中郡となる。
1909年4月1日 小中村・山背村が合併し旭村となる。
1927年(昭和2年)1月1日 須馬村に町制施行、須馬町となる。
1929年4月1日 須馬町を編入。
1932年4月1日 市制施行。平塚町を廃し、その区域をもって平塚市となる。
1944年2月11日 大野村に町制施行、大野町となる。
1954年7月15日 旭村を編入。
1955年3月2日 中郡大根村真田地区が金目村に編入。
1956年4月1日 豊田村が大野町に編入。
1956年9月30日 大野町・神田村・城島村・岡崎村(馬渡・大句地区を除く)・金田村・土沢村を編入。
1957年10月1日 金目村を編入。
人口
平塚市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 平塚市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 平塚市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
平塚市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
地域
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平塚市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。
花水地区 | |||||
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町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
唐ケ原 | とうがはら | 年月日 | 未実施 | ||
撫子原 | なでしこはら | 年月日 | 1964年7月1日 | 撫子原の全部 | |
黒部丘 | くろべおか | 年月日 | 1964年7月1日 | 黒部丘の一部 | |
花水台 | はなみずだい | 年月日 | 1964年7月1日 | 花水台の全部 | |
菫平 | すみれだいら | 年月日 | 1964年7月1日 | 菫平の全部及び黒部丘の一部 | |
虹ケ浜 | にじがはま | 年月日 | 1964年7月1日 | 虹ケ浜の全部 | |
龍城ケ丘 | りゅうじょうがおか | 年月日 | 1964年7月1日 | 龍城ケ丘の全部 | |
桃浜町 | ももはまちょう | 年月日 | 1964年7月1日 | 桃浜町の全部及び大字平塚の一部 | |
1965年7月1日(編入) | 大字平塚の一部 | ||||
八重咲町 | やえざきちょう | 1965年7月1日 | 1965年7月1日 | 大字平塚、大字平塚新宿の各一部 | |
松風町 | まつかぜちょう | 年月日 | 1965年7月1日 | 松風町の全部及び大字平塚、大字須賀の各一部 | |
袖ケ浜 | そでがはま | 年月日 | 1965年7月1日 | 袖ケ浜の全部及び大字須賀の一部 | |
港地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
夕陽ケ丘 | ゆうひがおか | 1965年7月1日 | 1965年7月1日 | 大字平塚新宿、大字平塚、大字須賀の各一部 | |
代官町 | だいかんちょう | 1965年7月1日 | 1965年7月1日 | 大字平塚新宿、大字須賀、大字馬入の各一部 | |
久領堤 | くりょうづつみ | 1965年7月1日 | 1965年7月1日 | 大字馬入、大字須賀の各一部 | |
札場町 | ふだばちょう | 1965年7月1日 | 1965年7月1日 | 大字須賀の一部 | |
1981年2月1日(編入) | 大字須賀の一部 | ||||
幸町 | さいわいちょう | 1965年7月1日 | 1965年7月1日 | 大字須賀の一部 | |
千石河岸 | せんごくかし | 1965年7月1日 | 1965年7月1日 | 大字須賀の一部 | |
1981年2月1日(編入) | 大字須賀の一部 | ||||
須賀 | すか | 1932年4月1日 | 未実施 | ||
平塚地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
上平塚 | かみひらつか | 年月日 | 1967年9月1日 | 上平塚、大字徳延、大字山下の各一部 | |
達上ケ丘 | たんじょうがおか | 1967年9月1日 | 1967年9月1日 | 大字平塚、上平塚の各一部 | |
1973年10月1日(編入) | 大字南原、大字平塚の各一部 | ||||
諏訪町 | すわちょう | 1967年9月1日 | 1967年9月1日 | 大字平塚の一部 | |
富士見町 | ふじみちょう | 1967年9月1日 | 1967年9月1日 | 大字平塚、大字中原下宿の各一部 | |
中里 | なかざと | 年月日 | 1967年9月1日 | 中里の全部及び大字平塚、桜ケ丘、上平塚の各一部 | |
豊原町 | とよはらちょう | 1967年9月1日 | 1967年9月1日 | 大字平塚の一部 | |
立野町 | たつのちょう | 年月日 | 1967年9月1日 | 立野町の全部及び大字平塚新宿、大字平塚の各一部 | |
見附町 | みつけちょう | 年月日 | 1983年10月11日 | 見附町の全部及び大字平塚新宿、大字平塚の各一部 | |
錦町 | にしきちょう | 年月日 | 1983年10月11日 | 錦町の全部及び大字平塚新宿、大字平塚の各一部 | |
紅谷町 | べにやちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字平塚新宿の一部 | |
明石町 | あかしちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字平塚新宿の一部 | |
浅間町 | せんげんちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字平塚新宿の一部 | |
宮松町 | みやまつちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字平塚新宿の一部 | |
宮の前 | みやのまえ | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字平塚新宿の一部 | |
宝町 | たからちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字平塚新宿の一部 | |
平塚一〜五丁目 | ひらつか | 1985年7月1日 | 1985年7月1日 | 大字平塚の全部 | |
老松町 | おいまつちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字馬入の一部 | |
八千代町 | やちよちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字馬入の一部 | |
天沼 | あまぬま | 年月日 | 1967年2月1日 | 天沼の全部及び大字馬入、大字平塚新宿の各一部 | |
堤町 | つつみちょう | 年月日 | 1967年2月1日 | 堤町、大字馬入の各一部 | |
長瀞 | ながとろ | 年月日 | 1967年2月1日 | 長瀞の一部 | |
中堂 | なかどう | 年月日 | 1967年2月1日 | 中堂の全部及び堤町、長瀞、大字馬入の各一部 | |
榎木町 | えのきちょう | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 大字馬入の一部 | |
馬入本町 | ばにゅうほんちょう | 1977年6月1日 | 1977年6月1日 | 大字馬入の一部 | |
馬入 | ばにゅう | 1932年4月1日 | 未実施 | ||
大野地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
南原 | みなみはら | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
南原一〜四丁目 | みなみはら | 1973年10月1日(一〜三) | 1973年10月1日 | 大字南原の一部 | |
1987年8月1日(四) | 1987年8月1日 | 大字南原、大字徳延、大字纒の各一部 | |||
御殿一〜四丁目 | ごてん | 1973年10月1日(一〜三) | 1973年10月1日 | 大字中原上宿、大字中原下宿、大字南原の各一部 | |
1991年11月1日(四) | 1991年11月1日 | 大字中原上宿、大字中原下宿、大字入野、大字長持の各一部 | |||
中原上宿 | なかはらかみじゅく | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
中原下宿 | なかはらしもじゅく | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
中原一〜三丁目 | なかはら | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字中原上宿、大字中原下宿、大字南豊田の各一部 | |
1975年9月16日(編入) | 大字中原上宿、大字中原下宿の各一部(一に編入) | ||||
1979年7月1日(編入) | 大字中原上宿、大字中原下宿の各一部(二・三に編入) | ||||
東中原一・二丁目 | ひがしなかはら | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字中原上宿、大字真土、大字東豊田、大字南豊田の各一部 | |
新町 | しんまち | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字中原上宿、大字中原下宿の各一部 | |
追分 | おいわけ | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字中原下宿、大字八幡、大字平塚、大字平塚新宿の各一部 | |
大原 | おおはら | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字中原上宿、大字中原下宿、大字八幡、大字平塚の各一部 | |
八幡 | やわた | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
西八幡一〜四丁目 | にしやわた | 1975年9月16日 | 1975年9月16日 | 大字八幡、大字中原下宿、大字中原上宿、大字四之宮、大字平塚新宿の各一部 | |
東八幡一〜五丁目 | ひがしやわた | 1975年9月16日 | 1975年9月16日 | 大字八幡、大字四之宮の各一部 | |
四之宮 | しのみや | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
四之宮一〜七丁目 | しのみや | 2001年2月5日 | 2001年2月5日 | 大字四之宮、大字中原上宿、大字中原下宿の各一部 | |
西真土一〜四丁目 | にししんど | 2002年2月4日 | 2002年2月4日 | 大字真土、大字中原上宿、大字東豊田の各一部 | |
東真土一〜四丁目 | ひがししんど | 2002年2月4日 | 2002年2月4日 | 大字真土の一部 | |
豊田地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
豊田平等寺 | とよだびょうどうじ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
南豊田 | みなみとよだ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
東豊田 | ひがしとよだ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
豊田打間木 | とよだうちまぎ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
豊田小嶺 | とよだこみね | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
豊田宮下 | とよだみやした | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
豊田本郷 | とよだほんごう | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
北豊田 | きたとよだ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
神田地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
田村 | たむら | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
田村一〜九丁目 | たむら | 2004年2月16日 | 2004年2月16日 | 大字田村の一部及び大字大神の一部(九のみ) | |
大神 | おおかみ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
吉際 | よしぎわ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
横内 | よこうち | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
城島地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
大島 | おおしま | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
小鍋島 | こなべしま | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
下島 | しもじま | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
城所 | きどころ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
岡崎地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
岡崎 | おかざき | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
ふじみ野一・二丁目 | ふじみの | 1978年7月1日 | 1978年7月1日 | 大字岡崎の一部 | |
金田地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
寺田縄 | てらだなわ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
入野 | いの | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
長持 | ながもち | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
飯島 | いいじま | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
入部 | いりぶ | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
金目地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
広川 | ひろかわ | 1957年10月1日 | 未実施 | ||
片岡 | かたおか | 1957年10月1日 | 未実施 | ||
千須谷 | せんずや | 1957年10月1日 | 未実施 | ||
南金目 | みなみかなめ | 1957年10月1日 | 未実施 | ||
北金目 | きたかなめ | 1957年10月1日 | 未実施 | ||
真田 | さなだ | 1957年10月1日 | 未実施 | ||
北金目一〜四丁目 | きたかなめ | 2010年2月22日 | 2010年2月22日 | 大字北金目、大字真田、大字南金目の各一部 | |
真田一〜四丁目 | さなだ | 2010年2月22日(一〜三) | 2010年2月22日 | 大字真田の一部 | |
2015年2月16日(四) | 2015年2月16日 | 大字真田の一部 | |||
土沢地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
めぐみが丘一・二丁目 | めぐみがおか | 2001年11月17日 | 2001年11月17日 | 大字広川、大字公所、大字片岡、大字千須谷の各一部 | |
土屋 | つちや | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
上吉沢 | かみきちさわ[1] | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
下吉沢 | しもきちさわ[1] | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
旭地区 | |||||
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
公所 | ぐぞ | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
根坂間 | ねざかま | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
出縄 | いでなわ | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
万田 | まんだ | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
高根 | たかね | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
山下 | やました | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
河内 | こうち | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
徳延 | とくのぶ | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
纒 | まとい | 1954年7月15日 | 未実施 | ||
高村 | たかむら | 年月日 | 未実施 | ||
日向岡一・二丁目 | ひなたおか | 年月日 | 1985年10月1日 | 日向岡1・2の各全部 |
行政
先代の市役所は1964年に建設された。老朽化と容量不足のため新庁舎の建築を決定。2014年6月に新庁舎が一部完成し、上層階から入居が開始された。その後、随時新庁舎にて公務を開始予定。
歴代市長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 |
初代 | 鈴木清寿 | 1932年8月 | 1933年8月 |
2 | 馬場義也 | 1933年8月 | 1935年8月 |
3 | 原田敬治 | 1938年10月 | 1942年10月 |
4 | 篠原忠次郎 | 1943年1月19日 | 1946年11月9日 |
5,6 | 柿澤篤太郎 | 1947年4月12日 | 1955年4月30日 |
7,8 | 戸川貞雄 | 1955年5月1日 | 1963年4月29日 |
9-11 | 加藤一太郎 | 1963年4月30日 | 1975年4月29日 |
12 | 加藤禎吉 | 1975年4月30日 | 1979年4月29日 |
13-16 | 石川京一 | 1979年4月30日 | 1995年4月29日 |
17,18 | 吉野稜威雄 | 1995年4月30日 | 2003年4月29日 |
19,20 | 大藏律子 | 2003年4月30日 | 2011年4月29日 |
21,22 | 落合克宏 | 2011年4月30日 | 現職 |
行政機構
- 平塚市監査委員
- 平塚市議会
- 平塚市教育委員会
- 平塚市選挙管理委員会
- 平塚市農業委員会
財政
- 当初予算規模(2015年度)
- 808.50億円(一般会計)
- 819.07億円(特別会計)
- 197.51億円(病院事業会計)
2008年度当初予算における一般会計の歳入要求額は720億259万2千円であり、財源を移譲したにもかかわらず税収面が急速に厳しくなっているようである。
独立行政法人
自動車技術総合機構 平塚事務所
国立研究開発法人防災科学技術研究所 平塚事務所
国の行政機関
- 関東地方整備局 横浜国道事務所 大磯出張所(住所は平塚市唐ヶ原無番地)
都道府県の行政機関
- 平塚警察署
- 神奈川県湘南地域県政総合センター
その他
国税庁東京国税局平塚税務署
- 平塚市民病院(市立)
- 平塚市保健センター・夜間休日急患診療所
- 公益財団法人 平塚市まちづくり財団
- 公益財団法人 平塚市生きがい事業団
- 社会福祉法人 平塚市社会福祉協議会
立法
市議会
- 定数:28名
- 任期:2015年(平成27年)5月1日〜2019年(平成31年)4月30日
- 議長:山原栄一(湘南フォーラム、6期)
- 副議長:永田美典(公明ひらつか、4期)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
---|---|---|
清風クラブ | 8 | ◎数田俊樹、佐藤貴子、野崎審也、諸伏清児、坂間正昭、須藤量久、片倉章博、黒部栄三 |
湘南フォーラム | 5 | ◎出村光、内堀祐一、小泉春雄、府川正明、山原栄一 |
公明ひらつか | 5 | ◎鈴木晴男、伊東尚美、小笠原千惠美、秋澤雅久、永田美典 |
平塚自民クラブ | 4 | ◎金子修一、柏木徹、臼井照人、吉野和美 |
日本共産党平塚市議会議員団 | 3 | ◎髙山和義、渡辺敏光、松本敏子 |
無所属 | 3 | 江口友子、端文昭、府川勝 |
※2018年(平成30年)8月21日現在。
市議会の委員会
- 議会運営委員会
- 常任委員会
- 総務経済
- 環境厚生
- 教育民生
- 都市建設
神奈川県議会(平塚市選挙区)
- 定数:3名
- 任期:2015年(平成27年)4月30日〜2019年(平成31年)4月29日
氏名 | 会派名 |
---|---|
森正明 | 自由民主党神奈川県議会議員団 |
赤井かずのり | 公明党神奈川県議会議員団 |
米村和彦 | 立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 |
※2015年(平成27年)7月13日現在。
司法
- 平塚簡易裁判所
経済
産業
- 主な産業 - 工業・農業
江戸時代は東海道7番目にあたる宿場町として栄え、広大な平野があることから農業も盛んであった。1887年(明治20年)に東海道本線が開通、さらに1905年(明治38年)に軍需工場の設置が行われると民生の近代工業も盛んとなり、数々の企業を生み出し、また誘致している。
工業都市としての発展は、相模川近辺を中心に所在する車両・化学関係の工場によるもので、特に日産車体が代表格といえ、工場施設の市外移転が発表されたものの、その後の計画見直しにより当地に残ることになった。その他、JT、横浜ゴム、キヤノン、古河電工、SUMCO TECHXIV、関西ペイント、三菱ケミカル、田中貴金属、JSP、ボールペン等の製造会社パイロット、丸紅建材リース、薬品の第一三共、不二家、高砂香料工業などの工場がある。これらの多くが戦前戦中にかけて現在の市域に存在したいくつもの巨大な軍需工場が戦後解体され、その跡地に移転・新設されたものである。ちなみに前述の工場群の他、平塚市総合公園・平塚市役所・市立江陽中学校・県立平塚中等教育学校もかつての海軍火薬廠の跡地に新設されたものである。
日本ムーグやマクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパンなど外資系企業も立地している[2]。
商業では平塚駅にJR系駅ビルのラスカや平塚唯一の百貨店であった梅屋(2012年からはファッションビルに転換)が所在している他、近年では市内にある食品が主力のスーパーに加え、オリンピック、ウォルマート傘下の西友、イオン系列のマックスバリュ、三井ショッピングパークのららぽーと湘南平塚、埼玉発祥のヤオコーなどの大型SCが進出している。過去には十字屋・長崎屋(1948年1月、岩田孝八が平塚市内で創業した衣料品店が同チェーンの第一号店である。2008年9月30日休業、2013年に解体)・ダイクマが本社や本店を平塚市に置いていた。また大型家電量販店ケーズデンキ、テックランド(ダイクマ=ヤマダ電機)、コジマや国道129号などの沿線にみられる外食チェーンなど店舗なども多い。TRIバンクの提携する平塚信用金庫も本店を置いている。農業協同組合はJA湘南が担っている(本店も平塚市内にある)。
市内を走る路線バスは全て神奈川中央交通グループが担っている。本社は平塚市八重咲町に所在しており、平塚駅南口には神奈中グループのグランドホテル神奈中平塚がある(元々の名称は平塚グランドホテル)。
本社·支社·営業所·工場を設置している企業
パイロットコーポレーション産業資材営業部、平塚事業所- 神奈川中央交通
- パイロットロジテム
- パイロットプリンテックス
日産車体湘南工場
日産車体湘南工場は日産車体の本社がある。
- 湘南ベルマーレ
姉妹都市・提携都市
日本国内
友好都市
高山市(岐阜県)
1982年(昭和57年)10月22日提携
花巻市(岩手県)
1984年(昭和59年)4月27日提携
伊豆市 (静岡県)
1982年(昭和57年)4月12日、旧・天城湯ヶ島町と「市民休養の郷」協定締結
2013年(平成25年)2月6日、天城湯ヶ島町と周辺3町との合併により2004年4月1日に誕生した伊豆市と友好都市提携
日本国外
姉妹都市
ローレンス市(アメリカ合衆国 カンザス州)
1990年9月21日提携
教育
小学校
- 平塚市立
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中学校
- 平塚市立
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高等学校
- 公立
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- 私立
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中等教育学校
- 神奈川県立
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特別支援学校
- 神奈川県立平塚盲学校
- 神奈川県立平塚ろう学校
- 神奈川県立湘南養護学校
- 神奈川県立平塚養護学校
短期大学
- 東海大学医療技術短期大学
大学
神奈川大学(湘南ひらつかキャンパス)
東海大学(湘南校舎)
松蔭大学(湘南キャンパス)
- 知的障害児通園施設
- アグネス園
- 心身障害児通園事業関係施設
- 平塚市福祉事業センター
- 肢体不自由児養護施設
- 精陽学園
- その他
- 進和学園
- 麦の家
図書館
- 平塚市中央図書館
- 平塚市北図書館
- 平塚市南図書館
- 平塚市西図書館
博物館・美術館
- 平塚市博物館
- 平塚市美術館
公民館
- 市内に25か所
交通
鉄道路線
東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線
- - 平塚駅 -
湘南ライナー・湘南新宿ライン・上野東京ラインなどが停車する。
2007年の特急「東海」廃止により、当駅に停車する特急電車は無くなった。
- - 平塚駅 -
- 中心となる駅:平塚駅
市内に所在するのは平塚駅のみだが、北端市境を越えた位置に小田急小田原線が通っており、北部から東京・横浜方面へ向かうには同線の利用が最短経路となる。東海大学前駅は市境に最も近い。
藤沢市湘南台駅から相鉄いずみ野線を延伸する計画もあるが、免許は保有するものの開業の目処は立っていない。
近隣自治体への連絡
茅ヶ崎市・藤沢市
- 東海道本線 茅ヶ崎駅・藤沢駅
- 東海道本線 茅ヶ崎駅・藤沢駅
- 大磯町・二宮町
- 東海道本線 大磯駅・二宮駅
- 東海道本線 大磯駅・二宮駅
バス路線
神奈川中央交通・神奈川中央交通西
神奈川中央交通西・平塚営業所(田村車庫)- 神奈川中央交通西・秦野営業所
- 神奈川中央交通伊勢原営業所
平塚市シャトルバス(神奈川中央交通が運行)
道路
高速道路・有料道路
小田原厚木道路:- 平塚PA - 平塚IC -
新湘南バイパス(市内区間は未開通※)
※予定区間である海岸沿いの地元住民の反対(景観が悪くなる等)が根強く、着工に至っていない。ただ国道1号・国道134号の慢性的な渋滞緩和解消の為に望む声は平塚市民も含め周辺住民より多数あり、反対住民案である半地下化など、施工方法も含めて協議中である。
一般国道
国道1号・国道129号・国道134号・国道271号
県道
- 主要地方道
- 神奈川県道44号伊勢原藤沢線
- 神奈川県道61号平塚伊勢原線
- 神奈川県道62号平塚秦野線
- 神奈川県道63号相模原大磯線
- 神奈川県道77号平塚松田線
- 一般県道
- 神奈川県道605号下糟屋平塚線
- 神奈川県道606号大島明石線
- 神奈川県道607号平塚港平塚停車場線
- 神奈川県道608号平塚停車場袖ヶ浜線
- 神奈川県道609号公所大磯線
- 神奈川県道612号上粕屋南金目線
スポーツ
平塚市総合公園内の施設
Shonan BMW スタジアム平塚 - 湘南ベルマーレのメインホームスタジアム。
バッティングパレス相石スタジアムひらつか - 横浜DeNAベイスターズ (ファーム)の準本拠地。横浜DeNAベイスターズの試合も年1試合開催される。
トッケイセキュリティ平塚総合体育館 - 東芝ブレイブサンダース、横浜ビー・コルセアーズの試合が開催される。- 平塚総合体育館温水プール
- 総合公園テニスコート
馬入ふれあい公園内の施設
- ひらつかアリーナ
馬入サッカー場 - 湘南ベルマーレの練習場。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 平塚八幡宮
金目川と観音堂(平塚八景)- 七国峠・遠藤原(平塚八景)
- 霧降りの滝・松岩寺(平塚八景)
- 湘南潮来(平塚八景)
湘南平(平塚八景)- 平塚テレビ塔
- 八幡山公園(平塚八景)
- 平塚砂丘(平塚八景)
- 森の前鳥神社(平塚八景)
湘南銀河大橋(関東の富士見百景)- 扇の松
- お菊塚
- 怨親(おんしん)を超えた人々の碑(真土事件の碑)- 農民一揆で先祖が憎しみあった過去を水に流そうとの意図で建立
- 丁髷塚
- 五領ヶ台貝塚
海軍火薬廠跡- 平塚の塚
- 中原御殿
- 島ヶ原古戦場
- 真土大塚山古墳
- 旧横浜ゴム平塚製造所記念館
レジャー
- 平塚競輪場
- 湘南ひらつかビーチパーク(護岸工事により2002年から海水浴が可能になった)
平塚漁港(平塚新港)- 神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン
いちご狩り- ららぽーと湘南平塚
祭り
- 湘南ひらつか七夕まつり
- 湘南ひらつか花火大会
- 緑化まつり
- 豊八幡神社例大祭
- 須賀 三嶋神社例大祭
- 中原 日枝神社奉祝祭
- 湘南よさこい祭り
- 平塚囲碁祭り
伝統芸能
相模人形芝居 1982年2月9日に神奈川県の無形民俗文化財に指定された。
著名な出身者
追加する場合出典付きでお願いします |
芸能、マスメディア関係
久保田悠来(俳優)
岩崎由紀子(ソプラノオペラ歌手)平塚市観光大使
大島由香里(フジテレビアナウンサー)
落合こず恵(元・青森放送アナウンサー)
河合美智子(女優)
川野良子(フジテレビアナウンサー)
草柳悟堂(元・九州朝日放送アナウンサー)
小泉真也(シンガー・エンターテイナー)
テミヤン(シンガーソングライター)
福井裕佳梨(タレント)
山瀬まみ(タレント。出生地は埼玉県。)平塚市観光大使
吉田智子(元毎日放送アナウンサー)
脇知弘(俳優・タレント)
人見早苗(女優)
須藤悟(元エフエム青森アナウンサー→現在はフリー)
坂井泉水(歌手(ZARDのボーカリスト)、作詞家)
鈴木秋則(元センチメンタル・バス、ヒット曲、Sunny Day Sunday、キーボーディスト)
永野亮比己(ミュージカル俳優)
梅澤美波(アイドル、乃木坂46 3期生)[3]
- kuni(FM yokohama SO DEEP DJ、シンガーソングライター)
髙橋海人(ジャニーズ、King & Princeのメンバー)
HANDSIGN(メンバーのTATSUとSHINGOは平塚市内の高校出身、「湘南ひらつかアンバサダー」)[4]
フォンチー(女優)
スポーツ関係
小幡佳代子(マラソン選手)
穂積絵莉(プロテニス選手)
松本浩代(女子プロレスラー)
馬場賢治(プロサッカー選手、大分トリニータ)
猪狩佑貴(プロサッカー選手、湘南ベルマーレスタッフ )
加藤広樹(プロサッカー選手)
下田北斗(プロサッカー選手、川崎フロンターレ)
ロメロ・フランク(プロサッカー選手、FC町田ゼルビア)
志村亮(大学野球)
白井美沙紀(バレーボール選手)
朝弁慶大吉(大相撲力士)
小山内直人(キックボクサー)
田城飛翔(プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス所属[5]。)
その他
鳥海青児(画家)
河野太郎(衆議院議員、外務大臣、元国務大臣)
河野洋平(第71-72代衆議院議長、元内閣官房長官、自民党総裁、副総理・外務大臣)
戸川猪佐武(政治評論家)
太田嘉雄(浜銀総合研究所元社長、産業貿易センター元社長、横浜商工会議所元副会頭)
鈴木信也(漫画家)
山梨半造(現在の市内下島にて出生。大正期の陸軍大将 陸軍大臣 後に朝鮮総督。山梨軍縮を進めた。)- 笹尾虎治(真白き富士の根で有名な逗子開成中学ボート遭難事故時のリーダー)
守屋貫教(立正大学第12代学長)
鈴木俊隆(禅僧 アメリカに禅を広める)
江戸ヶ崎源弥(四之宮村平野家の人。江戸時代の著名な力士。最高位関脇。)
湯山昭(作曲家。代表作 - 管弦楽曲:子どものための交響組曲、童謡:あめふりくまのこ)
福住正兄(報徳思想研究者。二宮翁夜話著者)
水島藤一郎(日本年金機構理事長)
平塚を舞台にした作品
小説
邪魅の雫(京極夏彦 2006年) 平塚市・大磯町を舞台とした長編推理小説。- ライオンの棲む街 ~平塚おんな探偵の事件簿1~(東川篤哉 2013年)
- ライオンの歌が聞こえる ~平塚おんな探偵の事件簿2~(東川篤哉 2015年)
- ライオンは仔猫に夢中 ~平塚おんな探偵の事件簿3~(東川篤哉 2017年) 平塚市を舞台に、抜群の推理力と奔放さを持った女探偵とその仲間たちが活躍する推理小説。「平塚おんな探偵の事件簿シリーズ」。
映画
一番美しく(監督:黒澤明 1944年) 第二次世界大戦の最中、兵器に搭載される光学機器を生産している軍需工場(東亜光学平塚製作所)で働く女子挺身隊員たちの姿を描いたヒューマンドラマ。
歩いても 歩いても(監督:是枝裕和、主演:阿部寛 2008年) 家族のドラマ。平塚海岸や、国道134号に架かる袖ヶ浜歩道橋などがシーンに登場する。
八日目の蝉(監督:成島出、主演:井上真央 2011年)角田光代による小説を映画化。主人公の住んでいる町の撮影場所が、平塚市日向岡の住宅街である。
テレビドラマ
怪獣マリンコング(フジテレビ 1960年) ニッサンプロダクション製作の特撮テレビ番組。謎の怪獣マリンコングが平塚海岸に現れ、大暴れする。
楽曲
- 平塚のうわさ(作詞 秋元康、作曲 筒美京平、歌 裕木奈江 1993年) 1stアルバム「a Leaf」に収録。湘南平の「愛の南京錠」を唄っている。
恋時雨(湘南乃風 2008年) 歌詞に「愛ノ言葉 鍵に書いた湘南平」の一節がある。- シーズナル(HINTO 2014年) MVの撮影場所が平塚海岸。
- care(井上陽水 2018年) 撮影に、JR平塚駅前の通りが使われている。
漫画
SLAM DUNK (井上雄彦) 高校バスケットボールを題材にした漫画作品。作中で描かれるインターハイ神奈川県予選会場のモデルとして平塚総合体育館が使われている。
ナンバープレート
平塚市は、湘南ナンバー(神奈川運輸支局)を割り当てられている。
湘南ナンバー割り当て地域
- 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・小田原市・秦野市・伊勢原市・南足柄市・高座郡(寒川町)・中郡(大磯町、二宮町)・足柄上郡(大井町、開成町、中井町、松田町、山北町)・足柄下郡(箱根町、真鶴町、湯河原町)
脚注
注釈
^ 須賀・馬入(かつての須馬町)地区の一部は相模川左岸(東側)に所在。
出典
- ^ ab“平塚市の郵便番号一覧”. 日本郵便 . 2017年8月26日閲覧。
^ “会社概要”. マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン株式会社. 平成29-07-12閲覧。
^ “乃木坂46伊藤かりん& 梅澤美波が“茶道”で女子力アップ!”. ORICON NEWS. oricon ME (2018年1月30日). 2018年3月21日閲覧。
^ “HAND SIGN(ハンドサイン)がメジャーデビュー「手話をもっと広める」 | 平塚 | タウンニュース” (日本語). タウンニュース. (2018年9月20日). https://www.townnews.co.jp/0605/2018/09/20/449424.html 2018年9月30日閲覧。
^ “2016年インタビュー・八戸学院光星高等学校 田城 飛翔選手”. 高校野球ドットコム (2016年11月19日). 2017年4月14日閲覧。
関連項目
- 湘南
- 湘南市構想
- 西湘
- 全国市町村一覧
- ツインシティ (平塚市・寒川町)
- 烏啼
外部リンク
オープンストリートマップには、平塚市に関連する地理データがあります。- 公式ウェブサイト
- 平塚市観光協会
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