Tasso di mortalità








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Tasso di mortalità nel mondo (2006)


Il tasso di mortalità è il rapporto tra il numero delle morti in una comunità o in un popolo durante un periodo di tempo e la quantità della popolazione media dello stesso periodo. Tuttavia, nel caso di una popolazione chiusa (ossia non si verificano entrate o uscite di individui, come ad esempio in un gruppo definito di topi di laboratorio osservato longitudinalmente) si utilizza come denominatore il numero di individui sopravvissuti all'inizio del periodo di tempo considerato invece della popolazione media.


Il tasso di mortalità misura la frequenza delle morti di una popolazione in un arco di tempo e normalmente viene riferito a un anno di calendario. Questo dato viene utilizzato per verificare lo stato negativo di sviluppo di una popolazione. Il tasso di mortalità per un determinato anno è uguale a mille volte il rapporto tra il numero dei morti in quell'anno e la popolazione media, vale a dire il numero medio di morti su una popolazione di mille abitanti in un determinato anno.


Formalmente, dato un periodo di X anni, si calcola la popolazione media annuale durante quel periodo (Pmedia) e il numero medio annuale dei morti (Mmedia). Il tasso di mortalità è dato da Tmortalità=Mmedia/Pmedia×1000.



Voci correlate |



  • Tasso di letalità

  • Tasso di natalità

  • Tavola di mortalità

  • Mortalità evitabile

  • Tasso di mortalità infantile

  • Funzione di Gompertz-Makeham

  • Saldo demografico



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    Death Risk Rankings[collegamento interrotto] della Carnegie Mellon University


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