ぶらり途中下車の旅


























































































ぶらり途中下車の旅
ジャンル
紀行番組
演出
佐藤一
出演者
滝口順平(初代ナレーター)
藤村俊二(2代目ナレーター)
小日向文世(3代目ナレーター)
※旅人については主な旅人を参照
オープニング
「密猟のあった日[注 1]
エンディング
歴代エンディングテーマを参照
製作
プロデューサー
今井康則
納富隆治 (CP)
制作
日本テレビ

放送
音声形式
解説放送
放送国・地域
日本の旗 日本

公式サイト

30分時代
放送期間
1992年10月3日 - 2006年3月25日
放送時間
土曜日 9:30 - 10:00
放送分
30分

60分時代
放送期間
2006年4月1日 - 2014年3月29日
放送時間
土曜日 9:30 - 10:30
放送分
60分

65分時代
放送期間
2014年4月5日 -
放送時間
土曜日 9:25 - 10:30
放送分
65分



特記事項:
ネット局については#放送時間・ネット局を参照。


ぶらり途中下車の旅』(ぶらりとちゅうげしゃのたび)は、日本テレビで1992年10月3日から放送されている紀行・鉄道旅行番組である。




目次






  • 1 概要


  • 2 特別番組


    • 2.1 2時間スペシャル


    • 2.2 その他の特別番組


    • 2.3 放送差し替え・短縮など




  • 3 放送時間・ネット局


    • 3.1 現在


    • 3.2 30分番組時代 (2006年3月25日まで)


    • 3.3 定期ネット終了局 ・ 不定期ネット局


    • 3.4 定期ネット期間が複数回に及ぶ局


    • 3.5 変遷




  • 4 番組テーマ曲


    • 4.1 タイトルバック音楽


    • 4.2 歴代エンディングテーマ




  • 5 番組で取り上げた路線など


    • 5.1 鉄道


      • 5.1.1 関東地方


      • 5.1.2 関東地方以外




    • 5.2 鉄道以外の公共機関


      • 5.2.1 バス


      • 5.2.2






  • 6 主な旅人


    • 6.1 男性


    • 6.2 女性


    • 6.3 その他




  • 7 ナレーター


    • 7.1 現在


    • 7.2 過去




  • 8 主なスタッフ


    • 8.1 歴代のスタッフ




  • 9 関連商品


  • 10 パロディ


    • 10.1 類似番組・類似コーナー




  • 11 脚注


    • 11.1 注釈


    • 11.2 出典




  • 12 外部リンク





概要


週替わりで毎回芸能人が旅人となり、公共交通機関を利用して旅をし、途中下車して、気ままな散策をする。主に関東地方を旅しており、関東の鉄道路線はほぼすべて取り上げている。頻度は少ないが路線バスや船を利用することもある(後述)。


旅人として最も知られていたのは阿藤快で、登場回数は61回(登場初回、1994年3月26日放送分「都電荒川線」 - 2011年8月20日放送分「中央本線」まで)[1] だった。阿藤は他の番組でも「ぶらり旅中」などとして登場したり、後述にもある通り『ヤッターマン』でも阿藤の名前が登場したり自ら「職業旅人」と謳う[1] など番組を超えた展開を見せている部分があった。車だん吉は番組内で「ミスターぶらり旅」と言われている[注 2]。車は『車だん吉ぶらり旅』[2] という、番組を離れて自分で京成線をぶらり旅する本も出している。この本の中で「番組ではやることが決まっているので、本当のぶらり旅はできない」と明かしている。このように、実際には真に「ぶらり」「アポなし」というわけではなく、綿密なリサーチと構成によって番組づくりがなされている。旅人のなかでも太川陽介は登場回数が最多で、初登場回から2018年12月15日放送分「嵐電・京阪電車」まで実に94回を数える。


旅人はほとんど男性で占められているが、女性も少数存在し、開始初年度や2000年、2011年以降の放送で出演している(後述)。なかでも小島奈津子は登場回数19回と女性旅人での出演回数としては最多となっている(登場初回、2014年5月31日放送分「JR京浜東北線」 - 2018年12月15日放送分「嵐電・京阪電車」まで)。


通常は途中下車した駅周辺で最低1箇所「あれ?」などのリアクションをした後どこかに立ち寄るが、稀なケースとして途中下車はしたが駅周辺のどこにも立ち寄らずに次の駅に行ってしまったケースもあった[注 3]。また、回によっては取り上げられた路線以外の他線区から行ったほうが近い場所が登場することもある[注 4]


移動中の電車の映像は、前の訪問地から次の訪問地への間の地点で撮影するのが原則だが、撮影時間の都合などで、稀に過去に撮影した映像を繋げることがある[注 5]


初代ナレーターの滝口順平[注 6] によるエモーショナルなナレーションが番組の重要なエッセンスになっており、旅人が出発する時は「おやおや、今日はどこへ行くんですか?」と興味深げに尋ね、珍しい名物が登場すれば「どひゃー」と驚き、おかしなことに対しては「アハッ!」と笑い、旅人がおいしい物を食べれば視聴者になり代わって「おいしそーう」と心から羨ましがるなど、愉快で楽しい雰囲気を醸し出していた。この番組が徐々に有名になった頃から、滝口は他の番組でも同様の語り口でナレーションを担当することが多くなった[3]


番組開始当初から字幕放送を行っている(地上波の一部局、BS日テレ、旅チャンネルを除く)。


2006年4月から終了時刻が30分拡大し、10:30までの放送になった。同時に4:3標準画質から(一時期ハイビジョン画面で放送したこともあった)ハイビジョン(レターボックス方式)、ステレオ放送となった。


2014年4月5日からは『ウェークアップ!ぷらす』の直後に放送されている5分間のミニ番組を廃止し、本番組の放送時間を9:25開始へ変更。


2015年10月放送分から副音声で視覚障害者向けの解説放送を開始した[4]


毎年10月第3土曜日には『箱根駅伝予選会』を放送する関係で、2013年以降は地上波での放送が休止となる。


ハワイのテレビ局であるKIKU-TV(en:KIKU)でも放送されている。KIKU-TVでのタイトルは『Next Stop Discovery 』。過去にはCS★日テレ、SKY PerfecTV!110の○○九ちゃん&サイエンス(現:日テレプラス)にて放送されていたこともあった。



特別番組



2時間スペシャル


2012年5月26日に放送1000回記念として初の2時間スペシャルが放送され、それ以降定期的に2時間スペシャルが制作されている。2時間スペシャルにおいては、レギュラーの旅人が2~3名登場する (うち1名は女性旅人になることが多い)。まず一人目の旅人が単独で旅を開始し、途中で二人目の旅人が合流してしばらく2人で行動したあと別れ、今度は二人目の旅人の単独旅となる。旅人が3人の場合、さらに三人目の旅人にリレーされ、三人目の旅人の単独旅で番組が終了する。また、ごく稀にではあるが、ナレーション担当の俳優が顔出し出演することもある。


2時間スペシャルは秋に『北海道2時間スペシャル』[注 7]、年末に『京都・(大阪)2時間スペシャル』が放送されている。なお、2時間スペシャルは、普段は非ネットの日テレ系列局において、単発番組として放送されることがある[注 8]。その場合、1年前や2年前に制作された2時間スペシャルが放送されるケースもある[注 9][注 10]。また、先述した『秋の北海道2時間スペシャル』はいずれもロケ地の地元局である札幌テレビで単発放送されている。



その他の特別番組


2011年9月3日放送分は、同年8月29日に亡くなった番組ナレーター滝口順平を偲ぶ特別編が放送された。『特別編!さようなら滝口順平さん』と題して第1回の江ノ島電鉄(旅人は真行寺君枝)をはじめとする歴代名場面を振り返り、番組終盤で常連旅人である阿藤快、舞の海、太川陽介が滝口へメッセージを贈った。オープニング・エンディングの映像は生前最後にナレーションを務めた東急田園都市線を使用した[注 11]。この回では増岡弘がナレーションを務めたが、随所で滝口の生前に収録したナレーションを二次使用していた。なお、この回については通常のぶらり旅とは異なるため、番組公式サイト内の 「ライぶらり」 には記録されていない。


2015年3月22日放送分は、国立新美術館で開催されていた『ルーヴル美術館展』とのコラボレーションによる特別編で、「千代田線&ルーヴル美術館展の旅」を放送した。まず、旅人として田山涼成と石井正則が登場し、番組前半は2人で千代田線のぶらり旅をしながら国立新美術館へ向かった。そして美術館入館後に「案内人」として山田五郎が登場し、番組後半は彼の解説で絵画を鑑賞するという流れであった[注 12]。この回は土曜日のレギュラー放送とは別個の扱いになっており、日曜日の 15:20 - 16:20 という時間帯に放送された。(日本テレビのみ) また放送当時、番組公式サイトにはまったく情報が掲載されず、「ライぶらり」 にも記録されていない。



放送差し替え・短縮など


2008年6月14日放送分(東京メトロ有楽町線、旅人は阿藤快)は通常どおり放送されたものの同日に発生した岩手・宮城内陸地震の報道特番のため途中で打ち切られた。[要出典]翌週は当初の予定放送分がそのまま放送され、打ち切られた6月14日放送分は翌日の6月22日4:25から改めて放送された。(日本テレビのみ)この番組内では通常の放送と比較して以下に記述することが異なった。



  • スポンサーはつかず、ほとんどを番組宣伝枠で埋めた。

  • 次回予告はこの前日の朝に放送された大井川鐵道(旅人・マギー審司)であった(他局ネットの関係上・注釈をつけて放送)。


2008年8月23日放送分は、北京オリンピック中継の関係で2年半ぶりに30分番組として制作された(路線はニューシャトル、旅人は笹野高史)。


2011年3月12日放送分は、前日の東日本大震災の報道番組の影響で放送休止となり、同年3月19日の放送に延期された(当初の放送予定は東急大井町線、旅人は榎木孝明)。


2016年4月16日放送分は、同日未明に発生した平成28年熊本地震本震の報道特番の影響で放送休止となり、同年4月23日の放送に延期された(当初の放送予定は東京メトロ南北線、旅人は石井正則)。



放送時間・ネット局



現在














































「ぶらり途中下車の旅」ネット局
放送地域 放送局 系列 放送時間 ネット状況 備考
関東広域圏
日本テレビ (NTV)
日本テレビ系列 土曜 9:25 - 10:30 同時ネット 日本テレビにおける定期的な再放送は2013年4月15日から6月11日まで『ドラばらっ!』において、月・火曜日に『ぶらり途中下車の旅傑作選』として行っていた。金曜日も含めた同時間帯にテレビ朝日で放送している『劇的空間・相棒セレクション』(再放送)の好調を受け、その対抗策として放送していた。当初は定着するまで放送するとしていたが、いったん終了した[5]。その後同年10月2日より『ドラばらっ!』放送の全曜日(月曜日 - 木曜日)に拡大し、『特選!ぶらり途中下車の旅』と改題の上、再放送を再開することとなった[6]。2014年1月6日より、月曜日 - 木曜日のみ、『ドラばらっ!』の後続番組『news every.』を前倒し・枠拡大とすることが決まり[7]、当番組の再放送は終了。
宮城県
ミヤギテレビ (MMT)
2時間スペシャル放送時は編成の都合上、別番組に差し替え・非ネットとすることがある。
静岡県
静岡第一テレビ (SDT)
兵庫県
サンテレビ (SUN)
独立協 土曜 19:00 - 20:00
(日曜 13:00 - 14:00)
遅れネット 2012年1月14日より放送開始。土曜夜にスポーツ中継等がある時、翌日の日曜13時または14時から振替放送される場合がある。2時間スペシャルは別日時の放送となるが、これまで全ての2時間スペシャルを放送している[注 13]。(2017年現在)
日本全国 旅チャンネル CS放送 日曜 21:00 - 22:00
(初回放送)
2010年3月26日から放送。2016年より新作が放送されない期間が設けられ、遅れが拡大している。旅チャンネルでは放送されない回も存在する。また、2時間スペシャルは一切、放送されない。2019年1月~2月は放送休止。


30分番組時代 (2006年3月25日まで)


土曜日9:30 - 10:00の30分間の放送だった。また約半年に1回、1時間スペシャルが放送された(2005年12月24日に1時間スペシャルが放送された後、次の2006年1月7日にも1時間スペシャルが放送された(番販扱い))。




  • ミヤギテレビ・山梨放送・静岡第一テレビ:同時ネット


  • 札幌テレビ・青森放送・福島中央テレビ:木曜日9:55 - 10:25(青森放送は2005年10月6日より)


  • テレビ新潟:土曜日10:00 - 10:30(金曜日9:55 - 10:25に再放送)


  • テレビ金沢:土曜日か日曜日の昼(放送時間不定 放送がない時や土・日を続けて放送する場合もある)


  • テレビ信州・中京テレビ:日曜日10:55 - 11:25


  • 読売テレビ:月-金曜5:30 - 5:55(1996年から2000年頃、短期間で何度かに分けて集中放送された)


  • 山口放送:日曜日7:30 - 8:00(1990年代中ごろに放送していた)


  • 西日本放送:土曜日9:25 - 9:55
    • その他の系列局でも、スペシャルなどを不定期で放送していることがある。



  • テレビ埼玉では1995年頃に夕方に遅れ放送をしていた。放送の際にはテロップでその旨の説明があった。


  • テレビ神奈川では1995年頃に夕方に遅れ放送をしていた。放送の際には画面の右下に「19○○年○月制作」とテロップを入れていた。

  • キー局の日本テレビで、1995年頃に1 - 2週間程度の再放送をしたことがある。その際の時間は月-金曜の10:30 - 11:00だった。


  • 北日本放送では、30分版を木曜15:55 - 16:25に時差ネット。



定期ネット終了局 ・ 不定期ネット局



  • 札幌テレビ:2006年度~2008年度は30分時代の放送回の再放送が行われていた(平日 9:55 - 10:25など) が2008年12月で終了した。 その後、2012年8月25日の「釧網本線」(旅人:夏川りみ) の回を単発番組として同時ネットで放送した (次回予告も画面上に断りのスーパーをつけてそのまま放送された)。

これ以降も、北海道ロケの回が制作された時のみ、遅れネットで放送している[注 14]



  • 青森放送では2007年4月6日を以ってレギュラー放送が終了したが、以降は不定期単発扱いでの[注 15] 放送となる。


  • テレビ岩手:定期放送終了。その後、2時間スペシャルや通常回が単発放送されることがある。特に2018年6月以降はたびたび放送されている[注 16]


  • 福島中央テレビは2007年9月までは金曜日朝9:55 - 10:55に定期放送されていたが、それ以降は単発扱い。


  • テレビ新潟は2006年4月から9月まで遅れネットで放送していたが、同年10月から同時ネットに移行している。しかし2008年3月の『夕方ワイド新潟一番』拡大に伴い、当該時間帯に『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』を移動することが決まり打ち切りとなった。


2016年度においては、9月3日より土曜日15時台に不定期放送があった。時間帯は回により前後する。特定の旅人の出演回を集めてセレクション放送するというユニークなものであった[注 17]。これとは別に2時間スペシャルの単発放送は2016年度、2017年度とも行われている[注 18]



  • テレビ金沢:定期放送終了。


  • 北日本放送:定期放送終了。その後、2時間スペシャルや通常回が単発放送されることがある[注 19]


  • テレビ信州:土曜日 9:25 - 10:25 → 日曜日 10:25 - 11:25 → 定期放送終了。その後、2時間スペシャルが単発放送されることがある[注 20]


  • 広島テレビでも、一時期週末午後のローカルセールス枠で放送していた時期がある。


  • 鹿児島読売テレビでは、KYT Newsリアルタイムの放送開始による枠縮小により2006年9月末をもって打ち切られた。


  • 西日本放送:金曜日16:00 - 17:00(2009年4月24日より3度目の放送再開)


2007年3月までは火曜10:25 - 10:55で定期放送されていたが4月以降は再び不定期放送に格下げ。2008年4月からしばらくは土曜5:29 - 5:59で再び定期放送されていた。



  • 千葉テレビ放送:土曜日16:00 - 17:00(2012年6月2日- 9月15日に放送。2011年以降に日本テレビで放送されたものの中から、千葉県に関係する路線を中心にセレクション放送[注 21]。放送順ではないため次回予告はカットされていた。)[注 22]


  • BS日テレ:水曜日18:55 - 20:00


遅れネットで放送されていたが2015年9月末をもって打ち切られた。


  • 四国放送:2016年度下半期から新規で不定期放送を開始。 2016年10月9日(日) 15:00 - 16:00 に日テレ9月24日放送分を初放送[注 23]。その後、2016年度中に加えて2回放送があり、翌2017年度は年2回放送と、放送頻度は極めて少ない。2018年度に入ってからは既に2回放送があった[注 24]。いずれも日曜日 15:00 からの放送で、日テレで15日前に放送された回が放送された。


定期ネット期間が複数回に及ぶ局


(※定期放送終了・再開を頻繁に繰り返している局について、この項目で詳述する。)



  • 山梨放送:同時ネット→日曜日10:25 - 11:25→金曜日10:25 - 11:25→非ネット→同時ネット→土曜日9:30 - 10:30→非ネット→日曜日9:55 - 11:00→非ネット


30分番組最終回の2006年3月25日をもっていったん放送終了。 1年後の2007年4月より同時ネットが再開され、2010年4月3日まで継続した。

2010年度より、土曜 9:30 の枠が自社制作の新番組に充てられることとなり、本番組は、2010年4月18日より、日曜日 10:25 開始となり遅れネットに移行。

2011年4月は放送休止。2011年5月6日より、金曜日に再移動となり遅れネットが継続されたが、2012年3月30日に放送終了。その後、自社制作番組が終了した

ことにより、2013年3月30日より同時ネットが再開される。 日本テレビが 9:25 開始となった2014年4月5日からは、同時ネットは取り止めとなり、

山梨放送は土曜 9:30 開始のまま、これまで未放送であった日本テレビ2012年度放送分を遅れネットで放送するようになった。2015年2月28日放送終了。

2016年4月3日より、日曜日 9:55 開始でネット再開。当初はセレクション放送であったが、5月22日以降は遅れネットで放送[注 25]

日曜日の番組 「誰だって波瀾爆笑」 の同時ネット再開に伴い、 2016年8月21日をもって放送終了。 この年はわずか5ヶ月間の放送期間であった。

2017年度以降は2時間スペシャルや通常回の単発放送が行われている[注 26]



  • 中京テレビ:日曜日10:25 - 11:25→非ネット→金曜日4:00 - 5:15→土曜日9:25 - 10:30 (2時間スペシャル 土曜日9:25 - 11:25)→非ネット


30分放送の終了とともに、2006年3月26日放送 (日本テレビ3月18日放送分) をもっていったん放送終了。 2008年10月5日より、以前と同じ、

日曜日 10:25 開始にて遅れネットを再開[注 27] したが、2009年3月22日をもって放送終了。

2016年6月10日より金曜日の早朝番組として、遅れネットを再開するが、2017年9月29日をもって終了[注 28]

この早朝放映の期間において、2時間スペシャルは放送されなかった[注 29]。2017年10月28日からは日本テレビと同じ土曜 9:25 開始にて放送再開。

当初は同時ネットではなくセレクション放送となっており、今まで放送していなかった2時間スペシャルを集中的に放送した[注 30]

日本テレビ2017年12月23日放送の「年の瀬京都2時間SP」(旅人:太川陽介、佐藤仁美)については、同時ネットで放送された。

2018年に入り、1月6日は休止。1月13日、20日、27日は同時ネットで放送されたが、1月で放送終了。



変遷



















期間 放送時間(日本時間)
1992年10月3日 - 2006年3月25日
土曜日 9:30 - 10:00(30分)
2006年4月1日 - 2014年3月29日
土曜日 9:30 - 10:30(60分)
2014年4月5日 - 現在
土曜日 9:25 - 10:30(65分)


番組テーマ曲



タイトルバック音楽



  • アニメ『大草原の小さな天使 ブッシュベイビー』の音楽集(サントラ)から「密猟のあった日」(宮川彬良作曲)。この曲を約20 - 25秒(微調整あり)にカットして使用している。

  • 2010年以降からは、新たに切符を切る擬音が追加された。



歴代エンディングテーマ




  1. 来生たかお「君の風景」

  2. 菅井えり「晴れわたる町で」

  3. 島崎ひとみ「promise〜明日へむかおう」


  4. 因幡晃「恋しくて切なくて」(1997年1月 - 11月)


  5. KAN「Songwriter」(1997年12月 - 1998年7月)


  6. スターダストレビュー「7月7日」(1998年8月 - 1999年6月)


  7. 鈴木康博「Dream Dream Dream」(1999年7月 - 2006年3月25日)


  8. 杉山清貴「Home Town Train」(2006年4月1日 - 9月30日)


  9. 河口恭吾「孤独のキャラバン」(2006年10月7日 - 2007年3月31日)


  10. 中西圭三「My Sweet Home Town」(2007年4月7日 - 6月30日)

  11. 中西圭三「STORY」(2007年7月7日 - 9月29日)

  12. 中西圭三「帰り道」(2007年10月6日 - 12月22日、2017年11月4日)

  13. 中西圭三「GO FOR A WONDER」(2008年1月5日 - 3月29日)


  14. 谷村新司「ツバメ」(2008年4月5日 - 6月28日)

  15. 谷村新司「ロード・ソング」(2008年7月5日 - 9月27日)

  16. 谷村新司「十三夜」(2008年10月4日 - 12月27日)

  17. 谷村新司「桜は桜」(2009年1月10日 - 3月28日)


  18. SOPHIA「やめたりできない」(2009年4月4日 - 6月27日)

  19. SOPHIA「楽園」(2009年7月4日 - 9月26日)


  20. なぎら健壱「踏切」(2009年10月3日 - 12月26日、2017年12月16日、2018年3月10日)

  21. なぎら健壱「見果てぬ夢」(2010年1月9日 - 3月27日、2017年10月21日)


  22. 木根尚登「武蔵小金井からの手紙」(2010年4月3日 - 6月26日、2018年1月13日)

  23. 木根尚登「夢のさき」(2010年7月3日 - 9月25日)


  24. ゴダイゴ「Walking On」(2010年10月2日 - 12月25日、2017年11月11日、2018年2月10日)

  25. ゴダイゴ「Back In Time」(2011年1月8日 - 3月26日)


  26. 青木隆治「ねがい詩」(2011年4月2日 - 6月25日)

  27. 青木隆治「Lien〜選ばれし絆〜」(2011年7月2日 - 9月24日)


  28. B.B.クィーンズ「小さな旅」(2011年10月1日 - 12月24日、2017年12月9日)

  29. B.B.クィーンズ「木枯らしが友達」(2012年1月7日 - 3月31日、2017年12月2日、2018年1月20日)


  30. 石井竜也「ヒハマタノボル」(2012年4月7日 - 6月30日、2018年1月6日)

  31. 石井竜也「風の唄」(2012年7月7日 - 9月29日、2018年1月27日、3月24日)


  32. 藤澤ノリマサ「プラネタリウム(バッハのメヌエット)」(2012年10月6日 - 12月22日)

  33. 藤澤ノリマサ「幸せの旅」(2013年1月5日 - 3月30日)


  34. シャ乱Q「蜃気楼 しんきろう」(2013年4月6日 - 6月29日)

  35. シャ乱Q「Come on! 僕たちの未来」(2013年7月6日 - 9月28日)


  36. 夏川りみ「心の地図」(2013年10月5日 - 12月28日、2017年11月18日)

  37. 夏川りみ「旅のどこかで」(2014年1月11日 - 3月29日)


  38. 宮田和弥「想い」(2014年4月5日 - 6月28日)

  39. 宮田和弥「lala ハレルヤ」(2014年7月12日 - 9月27日)


  40. 馬場俊英「思い出のレストラン」(2014年10月4日 - 12月27日)

  41. 馬場俊英「旅エンピツ」(2015年1月10日 - 3月28日、2017年11月25日、2018年3月17日)


  42. DEEN「Crossroad」(2015年4月4日 - 6月27日、2018年2月3日)

  43. DEEN「スマイリン」(2015年7月4日 - 9月26日)


  44. 山崎まさよし「カゲロウ」(2015年10月3日 - 12月26日)

  45. 山崎まさよし「ターミナル」(2016年1月9日 - 3月26日、2018年2月24日)


  46. THE ALFEE 「今日のつづきが未来になる」(2016年4月2日 - 7月2日、2017年10月7日)

  47. THE ALFEE 「この素晴らしき愛のために」(2016年7月9日 - 9月24日)


  48. 鈴木雅之「エンドレス・ジャーニー」(2016年10月1日 - 12月24日、2017年10月28日、2018年2月17日)

  49. 鈴木雅之「いつか街で会ったなら」(2017年1月7日 - 3月25日)


  50. 稲垣潤一「週末のStranger」(2017年4月1日 - 6月24日、12月23日、2018年3月3日、3月31日)

  51. 稲垣潤一「Kamome」(2017年7月1日 - 9月30日)


  52. クレイジーケンバンド「そうるとれいん」(2018年4月7日 - 9月29日)


  53. miwa「タイトル」(2018年10月6日 - 12月22日)


  54. miwa「Holiday」(2019年1月5日 - 現在)




※2017年10月~2018年3月までの再使用曲一覧





  1. 10月 7日 THE ALFEE 「今日のつづきが未来になる」


  2. 10月21日 なぎら健壱「見果てぬ夢」


  3. 10月28日 鈴木雅之「エンドレス・ジャーニー」


  4. 11月 4日 中西圭三「帰り道」


  5. 11月11日 ゴダイゴ「Walking On」


  6. 11月18日 夏川りみ「心の地図」


  7. 11月25日 馬場俊英「旅エンピツ」


  8. 12月 2日 B.B.クィーンズ「木枯らしが友達」


  9. 12月 9日 B.B.クィーンズ「小さな旅」


  10. 12月16日 なぎら健壱「踏切」


  11. 12月23日 稲垣潤一「週末のStranger」

  12.  1月 6日 石井竜也「ヒハマタノボル」

  13.  1月13日 木根尚登「武蔵小金井からの手紙」

  14.  1月20日 B.B.クィーンズ「木枯らしが友達」

  15.  1月27日 石井竜也「風の唄」

  16.  2月 3日 DEEN「Crossroad」

  17.  2月10日 ゴダイゴ「Walking On」

  18.  2月17日 鈴木雅之「エンドレス・ジャーニー」

  19.  2月24日 山崎まさよし「ターミナル」

  20.  3月 3日 稲垣潤一「週末のStranger」

  21.  3月10日 なぎら健壱「踏切」

  22.  3月17日 馬場俊英「旅エンピツ」

  23.  3月24日 石井竜也「風の唄」

  24.  3月31日 稲垣潤一「週末のStranger」




  • 2017年10月から2018年3月までの半年間は新たなエンディングテーマが起用されず、過去のテーマからセレクションして週替わりでの再使用が行われた。また、この期間中、なぎら健壱や夏川りみが旅人として出演した回では、本人の過去のエンディングテーマが使用された。これらの件に関して番組側から特に理由の説明は無かったが、後述するように、期間の途中でCDが発売されることになった。結果的に、CD発売に連携したプロモーションと推定される。

  • 2018年1月31日、ぶらり途中下車の旅25周年企画として、エンディングテーマを集めたコンピレーションCD 「ぶらり途中下車の旅~音楽の旅~」 が発売された。 (ユニバーサルミュージック、品番 UPCY-7466) 番組内においても、2月3日放送分のエンディング (次週予告の前) にて、CDの紹介と視聴者プレゼントの告知が行われた[注 31]。 なお、CDの収録曲を見ると、今回の再使用で流れた曲と重なるものが多くなっている。

  • エンディングテーマは、番組の序盤、旅人が初めて電車に乗るシーンにおいて挿入歌としても流れることが多い。エンディングテーマのインスト版も番組途中でBGMとして使われることがある。さらに、なぎら健壱や夏川りみが旅人として出演する回では、本人の過去のエンディングテーマ、その他の本人の楽曲が番組途中で使用されることが多い。

  • 番組最初のCM前の提供部分の音楽は2006年3月まではThe Diez Brothersの「Surfing South」の一部分が使用されていた。2006年4月からは新たに明るい曲調のBGM(作曲:外山和彦)が使用されており,現在は一部端折られているものの同じBGMである。

  • 番組最後の提供部分の音楽は過去に2回変更されている。初代は「君の風景」のインストVerだった。2代目は本多俊之の「COMME CI,COMME CA」の一部分が使用された。(2006年3月まで)2006年4月からは新たなBGM(作曲:外山和彦)が使用された。なお2008年からはエンディングテーマがそのまま引き続いて流れるようになったため、この部分だけの音楽は廃止された。

  • 2008年4月から2011年6月までは、エンディングテーマを歌う人物が曲が変わるのに合わせて3か月ごとに旅人を務めていた。グループの場合は、メインボーカルが旅人を務めている(SOPHIAは松岡充、ゴダイゴはタケカワユキヒデ)。ただし、この間に出演がなかった例もある。

    • 木根尚登は、2010年4月 - 9月の6か月担当したが、旅人としての出演はなかった。それ以前も、旅人としての出演歴はない。

    • 青木隆治は、2011年4月 - 9月の6か月担当し、2011年6月4日の1度だけ旅人として出演した。



  • 2011年7月以降、エンディングテーマを歌う人物が定期的に出演する機会はなくなっているが、単発で以下のとおり出演している。

    • 2013年12月21日の2時間スペシャルに夏川りみが出演し、約2年半ぶりにエンディングテーマを歌う人物が出演した。夏川りみは2012年からレギュラー出演しているが、エンディングテーマ担当としてぶらり旅をするのは、これが初である。

    • 2014年6月21日に、宮田和弥が旅人として出演した。

    • 2016年8月6日放送に、THE ALFEEの坂崎幸之助が旅人として出演した。

    • 2017年10月21日放送及び、12月16日放送 (双方とも旅人はなぎら健壱) にて、「見果てぬ夢」と「踏切」がそれぞれ再使用された。
      (旅人が初めて電車に乗るシーンにて、挿入歌としても流れた。)

    • 2017年11月18日放送 (旅人は夏川りみ) にて、「心の地図」が再使用された。(旅人が初めて電車に乗るシーンにて、挿入歌としても流れた。) 

    • 2018年3月10日放送 (旅人はなぎら健壱) にて、「踏切」が再使用された。(旅人が初めて電車に乗るシーンにて、挿入歌としても流れた。)





番組で取り上げた路線など



鉄道



関東地方


ほぼすべての路線を紹介。訪れたことのない路線(区間)はJR東日本(上野東京ライン・成田線(成田 - 成田空港)・鶴見線(浜川崎 - 扇町、安善 - 大川、浅野 - 海芝浦)[注 32] ・久留里線・水戸線・烏山線・上越線(渋川 - 宮内)[注 33] ・信越本線(高崎 - 横川))、東武鉄道(大師線・宇都宮線)、西武鉄道(豊島線・狭山線・多摩川線)、京王電鉄(競馬場線・動物園線)、京成電鉄(千葉線・千原線・東成田線)、芝山鉄道線、上毛電気鉄道上毛線、ひたちなか海浜鉄道湊線、関東鉄道(常総線(取手 - 石下)[注 34])、こどもの国線、山万ユーカリが丘線。



関東地方以外


2017年現在、JRグループではJR四国、大手私鉄では名古屋鉄道、阪神電気鉄道、南海電気鉄道、西日本鉄道の路線は登場していない。




  • JR東海道本線


    • 東京 - (伊豆箱根鉄道駿豆線)大仁 - 平塚

    • (小田急小田原線・新宿 - )小田原 - 沼津

    • 東京 - 焼津


    • 関ヶ原 - 京都


    • 三島 - 清水



  • 東北地方

    • 三陸鉄道北リアス線

    • 仙台市地下鉄南北線

    • 仙石線

    • 仙山線

    • フルーツライン左沢線

    • 野岩鉄道会津鬼怒川線

    • 会津鉄道会津線


    • 宇都宮線・東北本線(宇都宮 - 黒磯 - 白河)


    • 水郡線(水戸 - 郡山)


    • 磐越西線・磐越東線(鹿瀬 - いわき)



  • 中部地方


    • 中央本線(高尾 - 石和温泉)
      (一部区間は東京都および神奈川県であるが、大部分が山梨県内の為中部地方に入れている)

    • 小海線

    • 身延線


    • 飯田線(七久保 - 豊橋)


    • 御殿場線
      (一部区間は神奈川県を通るが、御殿場線全線がJR東海管轄の為中部地方に入れている)


    • 伊東線
      (全区間JR東日本管轄であるが、全区間静岡県内の為中部地方に入れている)

    • 伊豆急行

    • 伊豆箱根鉄道駿豆線

    • 富士急行


    • 静岡鉄道静岡清水線

      • 新清水 - 新静岡


    • 大井川鐵道


    • 岳南鉄道岳南線(上記の三島 - 興津間放送時に登場)


    • 近畿日本鉄道

      • 近鉄鳥羽線

      • 近鉄志摩線



    • なお、静岡県内の路線では静岡第一テレビの“汽車に乗ろうよ”でも紹介している。



  • 近畿地方


    • 叡山電鉄鞍馬線・叡山本線(貴船口 - 出町柳)


    • 京阪電気鉄道(京阪本線・鴨東線・宇治線)


    • 嵯峨野線(山陰本線)
      (嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線も含む)


    • 京福電気鉄道(嵐山本線・北野線)


    • 京都市営地下鉄烏丸線(京都 - 今出川)


    • 大阪市営地下鉄 → 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)


      • 御堂筋線(淀屋橋 - なんば)


      • 谷町線(天満橋 - 阿倍野)



    • 阪急京都線



  • それ以外の地方


    • JR北海道

      • 函館本線

      • 釧網本線

      • 石北本線

      • 根室本線

      • 富良野線



    • 札幌市営地下鉄東西線

    • 札幌市電


    • 坊っちゃん列車(伊予鉄道)


    • 土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)

    • 沖縄・ゆいレール


    • 九州新幹線(鹿児島中央 - 熊本)・鹿児島本線(熊本 - 博多)

    • 北陸新幹線

    • あいの風とやま鉄道線

    • IRいしかわ鉄道線



  • 日本国外


    • ハワイ-The Bus(オアフ島)、Sugar Cane Train(マウイ島)


    • 香港トラム(香港)





鉄道以外の公共機関



バス


関東地方



  • 都営バス
    • 都03・都06・業10・東42甲・草64・田70(現在は廃止)・渋66・王78・東98(現在は撤退)・隅田川沿い乗り継ぎ(東42乙、門33等)、銀座01(銀ブラバス、現在は廃止)他



  • 小田急バス
    • 宿44、渋24、渋25(現在は廃止)、玉07他



  • 東急トランセ
    • 代官山循環線


  • 京王バス(現・京王電鉄バスグループ)
    • 渋63、高01他



  • 関東バス
    • 中24



  • 京成バス
    • 小55・金61(戸ヶ崎線)他



  • 西東京バス
    • 五10、五滝10、五里10



関東地方以外

  • 新潟交通バス






  • 東海汽船

    • 三宅島、八丈島、青ヶ島が紹介されたが八丈島 - 青ヶ島間は正確には伊豆諸島開発である。


  • 東京水辺ライン


  • 東京都観光汽船・江東区水上バス

  • 鳥羽市営定期船


  • 佐渡汽船ジェットフォイル(新潟港 - 両津港)



主な旅人



  • ◎:レギュラーとして複数回ぶらり旅をした人(2015年以降出演経験あり)

  • ○:かつてレギュラーとして複数回ぶらり旅をした人で、2015年以降出演がない人

  • ☆:エンディングテーマ担当としてぶらり旅をした人

  • 性別は9割以上は男性であるが、2011年以降は女性の旅人も増えている。

  • 2015年以降、◎が付されたレギュラー出演の旅人以外がゲストで単発出演したのは、エンディングテーマ担当として出演した坂崎幸之助のみである。

  • 名前は男女とも、出演当時の芸名・グループ名で五十音順



男性




  • ☆青木隆治

  • 秋野太作

  • 浅井慎平

  • ○朝岡聡

  • ○阿藤快

  • 池畑慎之介(ピーター)

  • ◎石井正則(アリtoキリギリス)

  • ○石塚英彦(ホンジャマカ)

  • 石原良純

  • ◎石丸謙二郎

  • 伊藤克信

  • 榎木孝明

  • 海老一染之助・染太郎

  • ○大仁田厚

  • 大和田伸也

  • 岡本信人

  • ○荻島眞一

  • 沖田浩之

  • ○小倉久寛

  • ○小野ヤスシ

  • ○おりも政夫

  • 河相我聞

  • ○風見しんご

  • ○片岡孝太郎

  • ○勝野洋

  • ◎金子昇

  • ○金田賢一

  • ○加門亮

  • 川合俊一

  • 川野太郎

  • ○岸田敏志

  • ○きたろう(シティボーイズ)

  • ◎木下ほうか

  • ○木之元亮

  • グッチ裕三

  • ○国広富之

  • 蔵間竜也

  • ○車だん吉

  • ○黒部進

  • 小泉孝太郎

  • ○香田晋

  • ○小金沢昇司

  • ○小西博之

  • ○小宮孝泰

  • ○斉藤洋介

  • 酒井敏也

  • ☆坂崎幸之助(THE ALFEE)

  • 桜金造

  • 笹野高史

  • ○三笑亭夢之助

  • 三遊亭楽太郎(現:6代目三遊亭円楽)

  • ○志垣太郎

  • ○清水章吾

  • 下川辰平

  • 春風亭昇太

  • ○照英

  • ○笑福亭笑瓶

  • ○菅原孝(ビリーバンバン)

  • ○鈴木ヒロミツ

  • ○角盈男

  • ○千田正穂

  • 高嶋秀武

  • ○高橋元太郎

  • 高杢禎彦

  • ◎太川陽介

  • ☆タケカワユキヒデ(ゴダイゴ)

  • ○竹田高利(コント山口君と竹田君)

  • 立川笑志(現:立川生志)

  • 田中健

  • ○ダニエル・カール

  • 谷啓

  • ○谷隼人

  • ☆谷村新司

  • ◎田山涼成

  • 団しん也

  • 地井武男

  • ○つのだ☆ひろ

  • つるの剛士


  • 寺尾常史(錣山親方) - 舞の海と共に出演

  • ○寺田農

  • 寺脇康文

  • ○渡嘉敷勝男


  • 鳥塚しげき(ザ・ワイルドワンズ)

  • ○長江健次

  • ○永島敏行

  • 中野英雄

  • 中村梅雀


  • 仲本工事(ザ・ドリフターズ)

  • ☆◎なぎら健壱

  • ○西岡徳馬

  • 西村和彦

  • 野口健

  • ○野々村真

  • 羽賀研二

  • 萩原流行

  • 橋爪淳

  • ○長谷川初範

  • 柳家花緑

  • ○林家こぶ平(現:9代目林家正蔵)

  • ◎林家たい平

  • 速水亮

  • 原田大二郎

  • ○パンチ佐藤

  • ○パンツェッタ・ジローラモ


  • 肥後克広(ダチョウ倶楽部)

  • 尾藤イサオ

  • ○布川敏和

  • 布施明

  • 布施博

  • ○船越英一郎

  • ベンガル

  • ポール牧


  • 堀敏彦 - 当時タレント、現:テレビ新潟アナウンサー

  • ◎舞の海秀平

  • ○マギー審司

  • ☆松岡充(SOPHIA)

  • ○松崎しげる

  • ○松澤一之

  • ○三浦浩一

  • ○見栄晴

  • ○ミスターちん

  • 水島裕

  • ○三波豊和

  • 峰岸徹

  • 宮尾すすむ

  • ○宮川一朗太

  • ○宮川俊二

  • ◎宮下純一

  • ☆宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))

  • ◎宮本和知

  • 宮本亜門

  • ○村野武範

  • ○目黒祐樹

  • モト冬樹

  • ○森川正太 - 一度だけ「森川章玄」名義で出演した回もあった

  • ○森末慎二

  • 森田健作

  • ○矢崎滋

  • ○八名信夫

  • ○山口良一

  • ◎山田五郎

  • ○山本學

  • ○山本太郎

  • ○山本文郎

  • 吉村明宏

  • ○米倉斉加年

  • ○ラサール石井

  • 龍虎勢朋

  • ○渡辺哲

  • ○渡辺裕之

  • ○綿引勝彦




女性



  • ◎愛華みれ


  • 江夏夕子 - 夫の目黒祐樹と共に出演

  • 小椋久美子

  • ◎かとうかず子 - 初代ナレーター・滝口順平が務めた最後の、また3代目ナレーター・小日向文世が務める最初の女性旅人

  • 香山美子

  • 川井郁子

  • ◎小島奈津子 - 2代目ナレーター・藤村俊二が務めた最後の女性旅人


  • 真行寺君枝 - 放送第1回目の旅人。

  • ◎佐藤仁美

  • 杉田かおる

  • ○杉山愛

  • 高樹沙耶

  • ○高田万由子

  • ○谷川真理 - 2代目ナレーター・藤村俊二が務める最初の女性旅人

  • ◎中井美穂

  • 中島史恵

  • ☆◎夏川りみ

  • ○萩原智子

  • ◎笛木優子


  • 藤吉久美子 - 夫の太川陽介と共に出演



その他



  • 女性で単独行動の旅人は第1回の真行寺君枝や、他に初年度は香山美子、高樹沙耶、杉田かおるが出演したのみで長期間途絶えた。複数行動の旅人は2000年12月30日放送で藤吉久美子が夫である太川陽介と夫婦で出演して山手線と東横線にまたがって(2004年7月31日放送の都営大江戸線の回では若松河田で藤吉久美子が夫である太川陽介と合流しゲスト登場した)、2002年1月5日放送で江夏夕子が夫である目黒祐樹と夫婦で出演して箱根登山バスと東海道線にまたがってぶらり旅、2006年1月7日放送で江夏夕子が夫である目黒祐樹と夫婦で出演して御殿場線と東海道線にまたがってぶらり旅(2006年1月7日放送では目黒・江夏の他に車だん吉・阿藤快・太川陽介がゲスト出演した)をしたのみであった。以降、単独・複数共に女性の旅人は長期間途絶えたが、高田万由子が2011年4月30日放送に単独の旅人として出演し、約5年4か月ぶりに女性旅人の出演となった。この回は横須賀線の旅でE217系電車の走行シーンは流れたが、高田は駅からの登場で実際に列車に乗車しているシーンや乗り降りするシーンはなく、協力にJR東日本の名前もなかった。2011年にはさらに7月30日放送と12月10日放送でかとうかず子が(因みにかとうは、2012年5月26日の1000回放送記念SPでも出演している)、10月15日放送で谷川真理が、11月12日放送で元シェイプUPガールズの中島史恵が単独での旅人として出演。2012年最初の女性旅人は、2月4日放送の谷川真理である。2012年以降、1か月 - 3か月に1度ずつ女性旅人が出演する。まれに女性旅人が1か月に2回出演する月もある。

  • 初代ナレーターの滝口自らが旅をした回や、500回記念(2002年7月6日放送のJR山手線、旅人は鈴木ヒロミツ)など節目の放送時には、旅人の至近距離に突如滝口が現れ、その場でナレーションするシーンもあった。


  • 2008年3月22日放送分「東武伊勢崎線」では、舞の海の代理として滝口がグライダーに乗ったという設定になっていた(舞の海が体重オーバーのためグライダーに乗れなかったため)。

  • かつて旅人[注 35] をしたことがあるラサール石井が2007年11月10日に出演(路線はJR埼京線)。これは13年ぶりの出演[注 36] となった。また、なぎら健壱も2009年12月12日に、エンディングテーマ担当枠で出演しているが、これが11年ぶりの出演となり、それ以降、度々旅人として登場している。

  • 2009年以降林家たい平の出演が多くなっているが、これは、前ナレーターである滝口順平のモノマネが出来る事が縁で出演することになった。ただし、滝口の死去直前の初登場だったため、滝口とは2、3回くらいしか共演していない。秩父鉄道、西武線の回では実家の駄菓子屋が登場した(旅人は杉山愛)。


  • 笑点メンバーの旅人としてはたい平の他に春風亭昇太、三遊亭楽太郎(現6代目円楽)が1回ずつ出演しており、旅人以外では桂歌丸が昇太の回(2008年9月27日放送の東急東横線)で登場し、また別の回(2009年6月6日放送の東京メトロ副都心線。旅人は山田五郎)で三遊亭好楽の娘の店が登場している。さらにたい平の回では2011年6月18日放送の箱根登山鉄道で好楽の名前、2012年8月18日放送のJR山手線で円楽の名前が、円楽(当時は楽太郎)の回(1999年5月15日放送の東武東上線)でも山田隆夫の名前が出ている。また、前述のJR山手線では、たい平が代々木にある木久蔵ラーメンの店を訪れている(ただし入店はしていない)。また、他に2009年4月4日放送の小田急線、旅人は柳家花禄の回では豪徳寺で柳家花禄と知り合いの春風亭昇太がゲスト出演している。

  • ローカル線の旅でワンマン列車は無人駅では開く扉が限定されているがなかなか気づかず開いている扉まで走るシーンがある。[注 37]

  • なぎら健壱と夏川りみは、注文するところから飲酒するシーンで旅を締めくくることが多い。 加えて、2017年よりレギュラー旅人となった(初回出演は2016年)、佐藤仁美も毎回飲酒している。他の旅人もテーブルには載っているように見えるが、この3名以外のシーン挿入が少ない。


  • 舞の海秀平は大相撲の本場所がある頃に登場する。[要検証]



ナレーター



現在


(主音声)


  • 小日向文世[8] - 2016年1月9日 -

    • 最初の路線はJR横須賀線(旅人は舞の海秀平)である。女性の旅人では2016年1月30日に放送された東京メトロ銀座線(旅人はかとうかず子)が最初となった。

    • 旅人からは「小日向さん」と呼びかけられる。

    • 先代ナレーターの藤村同様、小島奈津子に対し「なっちゃん」と呼ぶことが多い。

    • 旅の途中でケーキ店があると、小日向も出演していた『まれ』(2015年のNHK連続テレビ小説、主演:土屋太鳳)サウンドトラックがBGMとして流れることがある。


    • 2017年2月4日の放送において、先代ナレーターを務めた藤村への追悼コメントを読み上げた[9]


    • 2017年10月7日の放送において、小日向の故郷である北海道三笠市にて太川陽介とともに初めて顔出し出演を果たした。



(副音声)



  • 松岡由貴 - 2015年10月3日 -


  • 一城みゆ希 - 2015年10月10日 -


上記2人が隔週交代で担当している。


過去



  • 滝口順平(初代ナレーター) - 1992年10月3日 - 2011年7月30日(全958回[10]

番組開始当初から滝口が出演していたが、2011年7月30日放送分の東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線(旅人はかとうかず子)が最後の出演となった。ちなみに男性の旅人ではその前週の7月23日放送分におけるJR函館本線(旅人は田山涼成)が最後となった。2011年8月29日に胃癌のため死去した[10]。2011年9月3日は滝口の追悼企画を放送。




代役

滝口がナレーションを担当しなかった回の代役および滝口の没後新ナレーター・藤村俊二の登場までに代打として登板した人物は下記の通りである。




  • 2008年5月24日・5月31日 - えなりかずき


  • 2010年1月9日・7月31日 - 近石真介

  • 2011年


    • 8月6日・8月13日 - 近石真介


    • 8月20日 - 神谷明


    • 8月27日・9月3日・9月17日・9月24日 - 増岡弘


    • 9月10日 - 林家たい平






  • 藤村俊二(2代目ナレーター) - 2011年10月1日 - 2015年10月10日(全203回)

    • 藤村が担当した最初の路線は東京メトロ千代田線(旅人は田山涼成)であった。女性の旅人では2011年10月15日に放送されたJR総武線(旅人は谷川真理)が最初となった。

    • 旅人からは「おひょいさん」(藤村の愛称「おひょい」から)と呼びかけられた。自分のことを「じじいでございますよ」などと言うこともあった。

    • 滝口がナレーターの時代は、ぶらり旅をしたことはなかった。

    • 2012年5月26日の1000回SPでは太川陽介、田山涼成、林家たい平の泊まる静岡県伊東市の旅館の1シーンで顔出し出演。3人と一緒に夕食を堪能した[注 38]。この3人と宮川一朗太、杉山愛、夏川りみについては基本的に名に「ちゃん」付をしたことが多く、石井正則や小島奈津子、萩原智子に対しても「石井ちゃん」「なっちゃん」「ハギトモさん」と呼ぶことが多かった。さらに宮下純一と金子昇に対しても「くん」付をしていた。

    • 2015年10月24日から体調不良のため出演を見合わせ、その後同年12月16日にナレーターを降板した。よって、2015年10月10日放送分の都営大江戸線(旅人は石丸謙二郎)が最後の出演となった。ちなみに女性の旅人ではその前週の10月3日放送分におけるJR山手線(旅人は小島奈津子)が最後となった。また、顔出しでは前述(1000回SP)の1回しか出演していない。


    • 2017年1月25日に逝去した[11]。2月4日の放送(伊豆急行線、旅人は小島奈津子)で番組が最後に差し掛かると、3代目ナレーターの小日向が「1月25日、おヒョイさんが天国に旅立たれました。どうやらこの春は向こうで過ごすことにしたようです。さよなら、おヒョイさん。ありがとう、おヒョイさん。今日は、懐かしいあの声でお別れです。」とナレーションを行い、生前の藤村のナレーションが流れ、次回予告(東武アーバンパークライン、旅人は林家たい平)で「さようなら おヒョイさん 天国でもいい旅を!」のテロップが挿入された[12]
      同日放送された藤村のナレーションは次の通り。











街を歩けば、ふと気づく、春の花のつぼみ、すてきな出会いが、あなたの心にも花を咲かしてくれるかもしれませんよ。出かけてみませんか。ぶら〜りとね。[12]


—藤村俊二





代役

藤村がナレーションを担当しなかった回の代役および藤村の降板後、3代目ナレーターの小日向が登場するまでは代打として登板した人物は下記の通りで、いずれも旅人としての出演経歴がある。特に林家たい平は、滝口没後の2011年9月10日以来のナレーターとなった。藤村の降板は12月16日に正式に発表された[8]


  • 2015年


    • 10月24日・10月31日 - 太川陽介


    • 11月7日・11月14日・12月5日 - 田山涼成


    • 11月21日・12月19日 - 林家たい平


    • 11月28日・12月12日・12月26日 - 石丸謙二郎




  • 両ナレーターとも一度ずつ顔出ししている。


主なスタッフ



  • 構成:坂内馨一、池田正喜、内田裕士、石田謙祐

  • 編集:今坂正純、小村誠

  • EED:村上友佳子、鬼塚敦、中出祐樹

  • MA:久保秀人

  • 音楽効果:江藤純

  • 音楽:外山和彦

  • 技術協力:NiTRO

  • 制作進行:阿部川裕子

  • AD:菅和也、池田竜也、月岡美勇司、下見祐貴

  • ディレクター:狩野英一、藤重道治、中西智靖、水上啓

  • 演出:佐藤一

  • プロデューサー:今井康則、小早川純世、田中淳一(今井→2018年12月8日-、小早川→2016年12月3日-、田中→2017年12月2日-)

  • チーフプロデューサー:納富隆治(2017年6月3日-)

  • 制作協力:AX-ON

  • 製作著作:日本テレビ



歴代のスタッフ



  • ディレクター:石原孝仁、堅田実、長嶺高文

  • AP:宇井悠

  • プロデューサー:林隆一郎、川添武明、大山昌作、大野彰作、鈴木正和、東山将之、望月和雄、岩間玄、宮本靖広、八木元、小島友行、尾髙賢哉、安彦真利江(安彦→2017年12月2日 - 2018年12月1日)、坂田亨、久保田隆、藤井純、森千花子、鈴木敦(鈴木→2016年12月3日-2017年11月25日)

  • チーフプロデューサー:大久保豊→柏木登→小湊義房→石澤顕→中山良夫→進藤卓→大山昌作→政橋雅人→高橋正弘→小谷野俊介→菅沼直樹→染井将吾→中村英明



関連商品


書籍

  • 「ぶらり途中下車の旅」のススメ (2011年1月22日、日本テレビ放送網) ISBN 9784820300649

CD


  • ぶらり途中下車の旅~音楽の旅~ (2018年1月31日、ユニバーサルミュージック) 品番 UPCY-7466


パロディ


本作は取り上げる路線の関係から事実上関東ローカルであるが、滝口の特徴的なナレーションが他番組に波及したことにより全国放送でのパロディが多い。滝口の独特の語り口はものまね芸人のネタとしても使われ、ときおりパロディの対象となる(コージー冨田、松村邦洋、タモリ、林家たい平、福山雅治などがよくやる。ぷっすまでは上川隆也や寺脇康文も真似をした)。



類似番組・類似コーナー


日テレプラス&サイエンス(現:日テレプラス)では、関連番組として長崎地方を回った『ぶらり長崎途中下車の旅』を放送したことがあった(ナレーターはキートン山田)。さらに2006年11月には山陰地方を回る『ぶらり山陰途中下車の旅』を放送。2007年秋には第3弾として『ぶらり富山途中下車の旅』を放送している。


ニンテンドー3DS向けには姉妹番組として、「いつの間にテレビ」内で『ぶらり特選 鉄ビュー3D』が配信されていた。滝口、藤村のナレーションもわずかながら使用されていた。また、2012年4月10日より新シリーズ『ぶらり特選 船ビュー3D』も配信された。なぎら健壱らが出演(ナレーターもなぎらが担当)。



  • リメイク版『ヤッターマン』 - 第3話でドロンボー一味の一人・ボヤッキー(声:八奈見乗児)が、いつものように突如おもむろに指令を始めるドクロベエ(=滝口)の声色を聞きつけたとき、ボヤッキーが「毎週おなじみぶらり途中下車の旅!」と反応すると、ドクロベエが「おやおや、阿藤さん今日はどちらへ? …って、違うべぇー! 関東ローカルなこと言うな![注 39]」とノリツッコミをするギャグがあった。また2008年5月12日放送分では、六義園に来たドロンボー一味を紹介するのにナレーターの山寺宏一から「せっかくこの方がいるので、ぶらりとお願いします」と振られた滝口自身の役で「おやおやドロンジョさん、今日はどちらへ?」といったナレーションをしていた。


  • ものまねバトル - 同番組内でパロディ企画「ぶらり終点下車の旅・ぶらり無賃乗車の旅」があった。


  • トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - 2005年1月19日の放送で「終点なのに『途中』という名前のバス停がある」という内容を放送した。この時は阿藤快が登場し、BGMやナレーションも本家と同じものが使われた[注 40]


  • ビートたけしのTVタックル - 当番組をパロディ化した「ぶらり赤字列島の旅」を放送。


  • 中居正広のブラックバラエティ - タイトルは「黒り(ブラり)途中下車の旅」。旅人はクレッシェンドくんのみ登場する。また当時の番組プロデューサーが黒バラも担当していたためである。


  • 嵐にしやがれ - 「バーチャルぶらりシステム」という、ゲストのお勧めスポットを散歩したつもりになる企画がある。タイトルは毎回異なるが、この企画のオープニングは当番組のパロディ。


  • ワンナイR&R - 2003年1月1日深夜に「チョコボーイ山口のぶらりちんちん電車の旅」というコントロケを放送。ロケ地はいすみ鉄道で非電化路線だが、コントの趣旨(下ネタがメイン)からこのタイトルとなった。


  • AKB48 ネ申テレビ - 2008年8月3日に銚子電気鉄道をぶらり旅する企画「銚子 でぶら〜り途中下車の旅」が放送された。


  • ウルトラQ - 『総天然色ウルトラQ』発売記念企画のWeb動画として『ぶ・ら・りカネゴンの旅』として公開されている。


  • 週刊AKB - 2012年8月3日・8月10日にSKE48の小木曽汐莉、松本梨奈、金子栞の3人で小田急線をぶらりと旅をしながらゲラを求める企画、「ぶらり途中ゲラの旅」が放送された。


  • 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! - 2013年3月1日の放送では「ぶらり途中疑問の旅」が放送された。


  • とんねるずのみなさんのおかげでした - 2014年10月16日の放送回から不定期で「ぶらり途中下車の○○」のコーナーを放送している。


  • スーパーJチャンネルaba - 青森朝日放送で放送される番組で、「ぶらり!民鉄の旅」を放送している。



脚注



注釈





  1. ^ フジテレビ系の「ハウス世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ『大草原の小さな天使 ブッシュベイビー』のサウンドトラック収録曲。


  2. ^ 公式サイトでも明記されているほか、2009年3月28日放送分にて、旅人の阿藤が車のことをミスターと発言。これ以前にも目黒祐樹や太川陽介ら旅人が車をこのように発言している。


  3. ^ 2006年4月22日放送分「つくばエクスプレス」(旅人:山口良一)で柏の葉キャンパス駅に途中下車したが、当時は駅周辺が開発・工事中だった為「今後の発展に期待」とナレーションしてから次の駅に向かった(その後、2009年3月21日放送分(旅人:斉藤洋介)にて再度つくばエクスプレスが放送されたときには、柏の葉キャンパス駅周辺で3箇所に立ち寄っている)。


  4. ^ 2014年4月12日放送分「京浜急行線」(旅人:石丸謙二郎)では日ノ出町駅で下車して元町にある店舗(同駅からは徒歩40分の距離にある)を訪れており、番組ホームページにおける店舗紹介では最寄駅にみなとみらい線元町・中華街駅下車と表記している。


  5. ^ 2010年2月27日放送の小田急小田原線(旅人:布川敏和)では、現在全車両の車体に貼付されている同社のロゴステッカーが貼られる前の3000形電車の映像が使われた。


  6. ^ 2011年8月29日死去。最後のナレーション担当は2011年7月30日放送分の東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線(旅人:かとうかず子)だった。


  7. ^ 2012年、2015年~2016年は未制作


  8. ^ 2017年版 「年の瀬京都2時間SP」 については、福井放送と日本海テレビで2017年12月29日に、山梨放送で2017年12月31日に放送された。さらに、南海放送で2018年1月5日に放送された。


  9. ^ 2013年版 「師走の京都・大阪SP」 が2014年12月30日にテレビ岩手、2014年12月31日に中京テレビ、さらに2015年12月31日に北日本放送で放送された例がある。


  10. ^ 2017年版 「春の房総!2時間SP」 が2018年3月24日 13:00 - 14:55 に日本海テレビで放送された。2017年版 「祝25周年!秋の北海道2時間SP」 が2018年12月29日 5:59 - 7:55 に南海放送にて放送された。


  11. ^ 当初、8月27日放送だった都営大江戸線(旅人:太川陽介)の後に9月3日放送される予定だった西武池袋線(旅人:舞の海秀平)は、1週遅れの9月10日放送に振り替えられた。また、9月中の放送を予定していた東京モノレール(旅人:片岡孝太郎)とJR九州新幹線・鹿児島本線(旅人:石井正則)もそれぞれ1週ずつ繰り下げられ、9月24日に取り上げる路線が未入力となったところにJR九州新幹線・鹿児島本線が入った。(月刊誌より)


  12. ^ この回において山田五郎はぶらり旅をしておらず、番組のエンドロールでも 「案内人」 という名目であった。


  13. ^ 年末の2時間スペシャルは、サンテレビでは翌年1月2日に放送されることが多い。


  14. ^ 日本テレビ2013年9月21日放送の「秋の北海道2時間SP」 (旅人:太川陽介、夏川りみ、宮下純一) が1年後の2014年9月15日 9:30 - 11:25 に放送された。 日本テレビ2014年10月4日放送の「秋の北海道2時間SP」 (旅人:太川陽介、杉山愛、石井正則) が1年1ヶ月後の2015年11月14日 13:30 - 15:30 に放送された。 日本テレビ2017年10月7日放送の「祝25周年!秋の北海道2時間SP」 (旅人:太川陽介、小島奈津子、宮本和知) が2018年1月4日 12:00 - 13:55 に放送された。日本テレビ2015年8月1日放送の「夏の北海道スペシャル」 (旅人:小島奈津子) が約3年を経て2018年7月14日 9:25 - 10:25 に放送された。


  15. ^ 一例として、2007年9月16日・10月9日・2008年1月9日に単発扱いで放送された(これらは夕方ワイド『@なまてれ』が祝日による番組休止時での放送)。また、2014年10月4日放送の『秋の北海道2時間SP』は、11月9日14:20 - 16:20に放送された。


  16. ^ 最近の放送日 2018年6月3日、7月14日、7月29日、8月25日、9月2日、9月15日、9月22日、9月29日、10月6日、10月13日、12月23日及び2019年1月5日。 それぞれ、日本テレビで約1年前に放送された回が放送された。2018年12月23日には2017年版「年の瀬京都2時間SP」 (旅人:太川陽介、佐藤仁美) が放送されている。


  17. ^ 2016年9月3日、10月15日、11月19日、12月3日に 「林家たい平」 の出演回を4本放送。2017年2月4日、11日、18日には 「太川陽介」 の出演回を3週連続で放送した。いずれも、日テレ2014~2015年の放送からのセレクション。


  18. ^ 2015年版 「年の瀬京都2時間SP」 (旅人:太川陽介、田山涼成、小島奈津子 )が2016年12月10日 13:30 - 15:30 に放送された。 2016年版 「京都・大阪2時間SP」 (旅人:田山涼成、夏川りみ、なぎら健壱) が2017年4月15日 14:55 - 16:55 に放送された。さらに、2017年版 「春の房総!2時間SP」 (旅人:なぎら健壱、木下ほうか) が2017年 5月13日 13:30 - 15:30 に放送されている。


  19. ^ 最近の放送日 2018年1月7日、4月14日、5月12日、6月30日。 それぞれ、日本テレビで1年前に放送された通常回が放送された。


  20. ^ 2017年版「年の瀬京都2時間SP」 (旅人:太川陽介、佐藤仁美) が単発番組として、2018年12月29日 8:00 - 9:55 に放送された。


  21. ^ 初回(2012年6月2日)はいすみ鉄道(日本テレビで2012年4月21日に放送、旅人:田山涼成)を放送し、翌週6月9日は同じく田山が旅人を務めた東京メトロ千代田線(日本テレビで2011年10月1日放送)を放送した(千代田線は千葉県松戸市・柏市・我孫子市などを通る常磐緩行線と直通運転している)。最終回(9月15日)は京王線(日本テレビで2012年4月7日に放送、旅人:夏川りみ)であったが、京王線も千葉県を通る都営新宿線と直通運転しているので関連する。


  22. ^ 京葉線の放送回では、都内の駅をスタートして、千葉みなと駅で、千葉都市モノレールに乗り換えるのが定番になっている。ちなみに東急目黒線の放送回も同様に東急多摩川線(2016年1月23日放送分は都営三田線。旅人はなぎら健壱)とセットで旅をするのが定番である。千葉テレビでの放送期間終了後に放送された、外房線(2014年11月29日放送、旅人は田山涼成)では、大網駅から本来の誉田・蘇我経由千葉行ではなく、東金線(成東方面)に乗り換え、東金で旅は終了。京葉線、外房線いずれの回においても、京葉・外房線データイム快速(外房線区間内各駅停車で、終着駅は上総一ノ宮)に乗ることもなかった。


  23. ^ 番組表にて「新番組」マークが付されていた。


  24. ^ 放送日一覧 : 2016年10月9日・2017年1月22日・2月12日・5月21日・7月23日・2018年4月29日・6月24日


  25. ^ 4月3日、10日、24日は日本テレビ2015年放送分からセレクション放送した。4月17日、5月1日、8日は遅れネットで放送。5月15日は休止。5月22日以降は遅れネットで放送。


  26. ^ 日本テレビ2017年12月23日放送の「年の瀬京都2時間SP」(旅人:太川陽介、佐藤仁美)が、単発番組として2017年12月31日 13:55 - 15:50 に放送された。日本テレビ2017年10月7日放送の「祝25周年!秋の北海道2時間SP」(旅人:太川陽介、小島奈津子、宮本和知)が、2018年2月18日 15:00 - 17:00 に放送された。日本テレビ2018年4月21日放送分 (旅人:太川陽介) が2018年9月1日 13:30 - 14:35 に放送された。


  27. ^ 番組表では「新番組」マークあり。


  28. ^ 番組表にて「最終回」マークあり。


  29. ^ 2時間スペシャルは、なぎら健壱が旅人の一人として出演している回であったが、中京テレビではなぎら健壱が単独旅人である通常回に差し替えられて放送された。2017年1月13日、及び4月7日が該当。


  30. ^ 2017年中に7回放送があったうち、5回が2時間スペシャルの放送。


  31. ^ 応募締切後、3月17日放送分のエンディングにて、プレゼントに973通の応募があったことが紹介された。


  32. ^ 鶴見-浜川崎に関しては、2018年8月18日放送の鶴見線・南武線(旅人:かとうかず子)で乗車している。


  33. ^ 高崎-渋川に関しては、2012年8月11日放送の吾妻線・上越線(旅人:石丸謙二郎)で乗車している。


  34. ^ 石下-下館に関しては、2018年9月8日放送の関東鉄道常総線(旅人:なぎら健壱)で乗車している。また、竜ヶ崎線に関しては、2016年7月2日放送の常磐線(旅人:金子昇)で、佐貫駅で途中下車した際にあわせて紹介され、実際に乗車し、竜ヶ崎駅周辺(龍ヶ崎の撞舞の練習)を散策した。


  35. ^ 1993年7月3日放送の伊豆箱根鉄道駿豆線。ラサール本人は2007年2月17日放送分(都営大江戸線、旅人は小倉久寛)にゲスト出演した際、路線名を「伊豆急行線」と間違えていた。


  36. ^ この時は、番組冒頭にラサール石井の所属事務所社長である石井光三も出演していた。余談であるが、実はラサールは1994年夏にもJR京葉線で旅人をしている。


  37. ^ 上信電鉄の旅では、西山名駅で運転士が声を掛けてくれたので降りることができた。


  38. ^ この1000回SPは東海道線から伊豆急行線への旅で、この3人の他にかとうかず子が東京から茅ヶ崎まで旅をし、湘南海岸で田山と交代した。さらに田山の京都での回想シーンでは久々に滝口のナレーションが入っていた。


  39. ^ ちなみにここでいう関東ローカルとはネットセールスではないという意味であり、関東のみで放送されているという意味ではない。ちなみにこのヤッターマンの制作は読売テレビである。


  40. ^ この「途中」バス停は江若バス(滋賀県)のバス停である。




出典




  1. ^ ab「鉄道 私のとっておき:阿藤快」(日刊スポーツ 2009年4月16日)より


  2. ^ 車だん吉 『車だん吉ぶらり旅 京成線編』 風塵社、2001年6月。ISBN 978-4938733957。


  3. ^ 『ぴったんこカンカン』(TBSテレビ)など。


  4. ^ [1] - 松岡由貴twtter 2015年10月3日


  5. ^ 夕方の視聴率争い激化 読売新聞 (2013年4月24日) 2013年4月27日閲覧。


  6. ^ 「ぶらり途中下車の旅」番組公式Webページ 日本テレビ 2013年9月21日閲覧。


  7. ^ NEWS小山「午後4時台の顔に」日テレ夕方ニュースのメーンキャスターに Sponichi Annex 2013年11月20日閲覧。

  8. ^ ab“小日向文世、3代目『ぶらり途中下車の旅』ナレーターに”. ORICON STYLE (2015年12月16日). 2015年12月17日閲覧。


  9. ^ 『ぶらり途中下車の旅』藤村俊二さん追悼 - ORICON NEWS 2017年2月4日

  10. ^ ab【訃報】ドクロベエの声、滝口順平さん死去 - 日テレNEWS24 2011年8月29日


  11. ^ “藤村俊二さん死去 82歳「おヒョイさん」の愛称、軽妙な味で人気”. スポーツニッポン新聞社. (2017年2月1日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/01/kiji/20170201s00041000191000c.html 2017年2月1日閲覧。 

  12. ^ ab“『ぶらり途中下車の旅』藤村俊二さん追悼 最後は「ぶら~りとね」とお別れ”. オリコン. (2017年2月4日). http://www.oricon.co.jp/news/2085441/full/ 2017年2月15日閲覧。 




外部リンク


  • ぶらり途中下車の旅 公式サイト

2011年4月に公式サイトをリニューアルする前は、アクセスするとナレーターの滝口による「ぶらり途中下車の旅、ホームページへようこそ」の音声が流れていた。

  • ぶらり途中下車の旅(旅チャンネル)



































日本テレビ 土曜10:00 - 10:30
前番組 番組名 次番組

素顔がイイねっ!


ぶらり途中下車の旅
(2006年4月 - )


-


日本テレビ 土曜9:30 - 10:00


土曜ロータリー
※9:30 - 10:25
【60分繰り下げて継続】


ぶらり途中下車の旅
(1992年10月 - )


-


日本テレビ 土曜9:25 - 9:30

おうちサプライズ


ぶらり途中下車の旅
(2014年4月 - )


-




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