Tõrise








58.45555622.475278Koordinaten: 58° 27′ N, 22° 29′ O






Karte: Estland

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Tõrise​



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Estland

Tõrise (deutsch Terris) ist ein Dorf (estnisch küla) auf der größten estnischen Insel Saaremaa. Es gehört zur Landgemeinde Saaremaa (bis 2017: Landgemeinde Lääne-Saare) im Kreis Saare.




Inhaltsverzeichnis






  • 1 Einwohnerschaft und Lage


  • 2 Schatzfund


  • 3 Literatur


  • 4 Weblinks


  • 5 Einzelnachweise





Einwohnerschaft und Lage |


Das Dorf hat 28 Einwohner (Stand 1. Januar 2016).[1] Seine Fläche beträgt 12,98 km².


Etwa 100 Meter nördlich liegt das gleichnamige Gewässer Tõrise järv.


Der Ort liegt 22 Kilometer nördlich der Inselhauptstadt Kuressaare. Er wurde erstmals 1592 urkundlich erwähnt.



Schatzfund |


1999 wurde in Tõrise ein Silberschatz gefunden. Es handelt sich um knapp 3000 Münzen vom Ende des 16. und Beginn des 17. Jahrhunderts.[2]



Literatur |



  • Baltisches historisches Ortslexikon. Teil 1: Estland (einschließlich Nordlivland) (= Quellen und Studien zur baltischen Geschichte. Band 8/1). Begonnen von Hans Feldmann. Herausgegeben von Heinz von zur Mühlen. Bearbeitet von Gertrud Westermann. Böhlau, Köln/Wien 1985, ISBN 3-412-07183-8, S. 591.


Weblinks |




  • Beschreibung (eestigiid.ee)


  • Eintrag in Eesti Entsüklopeedia (Online-Fassung)



Einzelnachweise |




  1. ↑ Gemeindeverwaltung Lääne-Saare, abgerufen am 7. November 2016


  2. ↑ Mauri Kiudsoo: „Tõrise aardeleid.“ In: Saaremaa Muuseum. Kaheaastaraamat 1999–2000. Kuressaare 2001, S. 58–64 (mit englischer Zusammenfassung)


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