Skały wylewne




Skała wylewna (skała wulkaniczna, wulkanity) – skała magmowa, która powstaje w wyniku krystalizacji lawy, a ponieważ proces ten postępuje stosunkowo szybko, w skład skał wchodzą minerały tak drobne, że w większości nie można ich rozpoznać gołym okiem. Wśród skał magmowych wylewnych najpospolitszy jest bazalt. Skały magmowe wylewne ze względu na dużą odporność na niszczenie mechaniczne mają zastosowanie w budownictwie, przemyśle drogowym, a ze względu na wykształcenie minerałów o różnych barwach - jako materiał dekoracyjny.


Skały wylewne mają często budowę (strukturę) skrytokrystaliczną lub afanitową, mogą też mieć strukturę hipokrystaliczną (półkrystaliczną) lub porfirową.


Przykłady skał wylewnych:



  • bazalt

  • trachit

  • latyt

  • andezyt


  • ryolit (riolit)

  • dacyt

  • melafir

  • obsydian

  • porfir


W Polsce skały wylewne na powierzchni występują w Sudetach i na Przedgórzu Sudeckim, w okolicach Krzeszowic, w Pieninach, również lokalnie w Tatrach i Beskidach. Znane są też z głębokich wierceń na Niżu Polskim.



Bibliografia |


  • WacławW. Ryka WacławW., AnnaA. Maliszewska AnnaA., Słownik petrograficzny, Warszawa: Wydawnictwa Geologiczne, 1982, ISBN 83-220-0150-9, OCLC 69507580 .








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