兵庫県立姫路循環器病センター
兵庫県立姫路循環器病センター | |
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情報 | |
正式名称 | 兵庫県立姫路循環器病センター |
英語名称 | Hyogo Brain and Heart Center |
標榜診療科 | 内科 、循環器内科、 神経内科 、糖尿病内分泌内科 、外科、心臓血管外科、 脳神経外科 、形成外科、精神科、眼科、リハビリテーション科 、放射線科、 麻酔科、病理診断科、救急科、 高齢者脳機能治療室、 救命救急センター |
許可病床数 | 350床 一般病床:350床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 | 兵庫県 |
管理者 | 横山光宏(院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1981年4月1日 |
所在地 | 〒670-0981 兵庫県姫路市西庄甲520 |
位置 | 北緯34度49分51.9秒 東経134度39分23.9秒 |
二次医療圏 | 中播磨 |
PJ 医療機関 |
兵庫県立姫路循環器病センター(ひょうごけんりつひめじじゅんかんきびょうセンター)は、兵庫県姫路市にある県立病院である。1981年に日本で初めての循環器専門の自治体病院として開設され、当初より心臓血管病と脳血管障害を二本柱とした診療を行っている[1]。臨床研修病院の指定を受けるほか、兵庫県災害拠点病院、救急告示医療機関などの指定を受ける。病院の基本理念は、「わたしたちは、医療の担い手と医療を受けるものとの信頼関係に基づき、良質かつ高度な医療を行います。」
建物の老朽化と、現在の立地では施設拡充が難しいため2021年をめどに製鉄記念広畑病院と統合し総合病院化も含めて姫路駅東の再開発地域への移転を検討している[2][3][4]。
目次
1 沿革
2 診療科
3 外来診療日
4 交通アクセス
5 出典
6 脚注
7 外部リンク
沿革
1981年7月29日 - 開院。
1986年3月6日 - 外来診療棟を増設。
1996年10月25日 - 災害拠点病院に指定される。
2002年3月6日 - 兵庫県立高齢者脳機能研究センターを統合する。
2013年4月 - 糖尿病と血管疾患は強い因果関係があることから糖尿病専門の治療体制を確立。将来は糖尿病センターに発展させる予定[1]。。
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
診療科
- 内科
- 循環器内科:看護師が発案し医師と協力して心臓手術後の患者の負担を減らす装具を開発[5]。
- 神経内科
- 糖尿病、内分泌内科
- 外科
- 心臓血管外科
- 脳神経外科
- 形成外科
- 精神科
- 眼科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 病理診断科
- 救急科
- 高齢者脳機能治療室
外来診療日
- 月 - 金曜日
- 全科…初診の方(午前9:00~11:30)
交通アクセス
JR山陽本線姫路駅から神姫バスで約15分、県立姫路循環器病センター前下車。
出典
- 兵庫県立姫路循環器病センターホームページ
脚注
- ^ ab兵庫県立姫路循環器病センター公式サイト 院長ご挨拶
^ 移転、総合病院化を検討 老朽化の県立姫路循環器病センター
^ 兵庫県立循環器病センターと広畑病院が統合協議へ
^ 姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院が統合へ
^ 心臓手術後の負担減へ着脱式バンド開発 姫路循環器病センター
外部リンク
- 兵庫県立姫路循環器病センター
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