Herb Luksemburga






Herb Wielki Luksemburga


Herb Luksemburga przedstawia na płaszczu czerwonym podbitym gronostajami zwieńczonym koroną wielkoksiążęcą tarczę, na której na pasach srebrnych i błękitnych lew wspięty czerwony z koroną i orężem złotym. Nad tarczą korona. Tarczę okala wstęga trójkolorowa złoto-czerwono-zielona z Orderem Korony Dębowej. Tarczę podtrzymują ukoronowane lwy stojące na podstawie.


Herb ma rodowód średniowieczny, przyjęty został oficjalnie dopiero w 1972 roku[1]. W 2001 zmodyfikowano go. Występuje w trzech wersjach - herbu małego, średniego (trzymacze heraldyczne - złote lwy) i wielkiego (oprócz trzymaczy także płaszcz heraldyczny zwieńczony koroną).


Lew wywodzi się z godła Limburgii, którego władca w XIII wieku poprzez małżeństwo zapanował również nad Luksemburgiem. Jako pierwszy z książąt luksemburskich książę Henryk V Blondyn (1247-1281),zaczął się pieczętować herbem mającym stać się następnie herbem Luksemburga. Podwójny ogon lwa symbolizował panowanie nad dwoma krajami.






  • Mały herb Wielkiego Księstwa Luksemburga







  • Herb belgijskiej prowincji Luksemburg






Zobacz też |



  • Luksemburg

  • Flaga Luksemburga

  • Hymn Luksemburga



Przypisy |




  1. ↑ Luxemburg: Wappen – Coat of arms (niem. • ang.). flaggenlexikon.de. [dostęp 2015-03-06].



Bibliografia |


  • René Klein: à propos... des armoiries de S. A. R. le Grand-Duc de Luxembourg (fr.). gouvernement.lu, 2006-06. [dostęp 2015-03-06].





















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