Иешива






Иешива на ул. Герцль в Петах-Тикве


Иеши́ва, еши́ва (ивр. ‏יְשִׁיבָה‏‎, буквально «сидение, заседание»; множественное число ‏יְשִׁיבוֹת‏‎, иешивот; в русской традиции — ешибот) в еврейской истории — название института, являющегося высшим религиозным учебным заведением, предназначенным для изучения Устного Закона, главным образом Талмуда. В определённые эпохи иешива выполняла также законодательные и судебные функции. В последние столетия служила и для подготовки учёных к званию раввина.


Наряду с термином «иешива» (впервые встречающимся в «Книге Иисуса Сирахова» (Бен-Сира): Сир. 51:23, 29) для обозначения этого института употреблялись, соответственно его функциям, названия бейт-мидраш («дом учения»), метивта или мотва (на арамейском — «заседание»), иногда с определением рабба (на арамейском — «великое»), бейт-дин («дом суда»), бет-дин гадоль («дом великого суда»); возглавляемая наси в Эрец-Исраэль иешива называлась также бет-ваʼад («дом собрания»). Для обозначения иешивы талмудического периода и периода гаонов употребляется в европейских языках термин «академия».


Для обозначения иешивы, предназначенной для женатых мужчин, используется термин «колел» (англ. Kollel)[1].




Содержание






  • 1 См. также


  • 2 Примечания


  • 3 Литература


  • 4 Ссылки





См. также |



  • Хедер

  • Талмуд-тора



Примечания |





  1. ↑ Колел — статья из Электронной еврейской энциклопедии




Литература |


  • Иешива — статья из Электронной еврейской энциклопедии


Ссылки |



  • Вишницер М. Л. Иешибот // Еврейская энциклопедия Брокгауза и Ефрона. — СПб., 1908—1913.


  • Воложинская ешива.

  • З. Крупицкий. Иешиботы в России // Еврейская энциклопедия Брокгауза и Ефрона. — СПб., 1908—1913.


  • Месивта (московская еврейская школа).

  • Московская ешива "Томхей Тмимим"








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