Bistecca alla fiorentina






Bisteca alla fiorentina


A bistecca alla Fiorentina é um prato de carne típico da cozinha italiana muito tradicional na região da Toscana. Consiste em um corte do filé bovino, geralmente de um animal da raça Chianina da faixa de 10 a 15 meses de idade. Essa parte é bem espessa e contém osso. O nome desse filé provém da antiga tradição florentina de celebrar a festa de São Lourenço. A comemoração era patrocinada pela Família Médici no dia 10 de agosto de cada ano, quando a cidade ficava toda iluminada e carne bovina era servida em grande quantidade a toda a população. Viajantes ingleses que apreciavam a carne nessa festa, a pediam como “beaf-steak”, daí o nome italianizado para bistecca.[1]




Índice






  • 1 Características


  • 2 Ver também


  • 3 Bibliografia


  • 4 Referencias


  • 5 Referências externas





Características |


A ‘’Bistecca alla Fiorentina’’ é assada na grelha com brasas de carvão, que vão secando a carne durante a cocção. Cada lado do ‘’filé’’, em peças de 1 a 1,5 kg de 5 a 6 cm de espessura, é exposta às brasas durante 3 a 5 minutos. O cozimento final é feito com a carne na vertical, apoiada sobre o osso em T, por 5 a 7 minutos. É costume salpicar com um pouco de óleo de oliva (para proporcionar aroma), pimenta moída e ervas. Deve ser acompanhado com vinho chianti é servido com rodelas de limão e favas toscanas.[2]



Ver também |




  • T-bone – Variante desse filé na Gastronomia dos Estados Unidos da América

  • Bistecca alla palermitana



Bibliografia |



  • La scienza in cucina e l'arte di mangiar bene, P. Artusi, Idea Libri ISBN 88-7082-851-4


Referencias |





  1. ↑ Revista “Gosto” – Nº 11 – junho 2010 – Editora “Isabella” – pg.60 – Carmo Chagas


  2. ↑ Waverly Root, The Food of Italy, 1971, ISBN 0-394-72429-1.




Referências externas |




  • La Fratta, um dos maiores criadores de gado bovino de Chianina Toscana - Italia - Sinalunga, Siena, Italia

  • About.com page acerca de la Fiorentina




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