2001年ウィンブルドン選手権
| 2001年ウィンブルドン選手権 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 開催期間: | | 6月25日 - 7月9日 | ||
| 通算: | | 115回目 | ||
カテゴリ: | | グランドスラム (ITF) | ||
開催地: | | イギリス, ロンドン | ||
優勝者 | ||||
男子シングルス | ||||
女子シングルス | ||||
男子ダブルス | ||||
女子ダブルス | ||||
混合ダブルス | ||||
ウィンブルドン選手権
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2001年 ウィンブルドン選手権(The Championships, Wimbledon 2001)は、イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、2001年6月25日から7月9日にかけて開催された。
目次
1 大会の流れ
2 シニア
2.1 男子シングルス
2.2 女子シングルス
2.3 男子ダブルス
2.4 女子ダブルス
2.5 混合ダブルス
3 ジュニア
3.1 男子シングルス
3.2 女子シングルス
3.3 男子ダブルス
3.4 女子ダブルス
4 外部リンク
大会の流れ
- 男子シングルス決勝が日曜日の7月8日に終わらず、月曜日の7月9日まで持ち越された。
- この大会から、男女のシード選手が世界ランキング上位「32名」に拡大された。2001年全仏オープンまでは、シード選手は世界ランキング上位16名であった。
シニア
男子シングルス
詳細は「2001年ウィンブルドン選手権男子シングルス」を参照
ゴラン・イワニセビッチ def.
パトリック・ラフター, 6-3, 3-6, 6-3, 2-6, 9-7
イワニセビッチは、4度目の決勝進出で宿願のウィンブルドン初優勝を達成した。イワニセビッチはそれまで、ウィンブルドンで1992年・1994年・1998年と3度の準優勝に甘んじていた。2001年当時の彼は世界ランキングを125位に落としていたため、ワイルドカード(主催者推薦)からの出場であった。
女子シングルス
詳細は「2001年ウィンブルドン選手権女子シングルス」を参照
ビーナス・ウィリアムズ def.
ジュスティーヌ・エナン, 6-1, 3-6, 6-0
- ビーナスは大会2連覇である。
男子ダブルス
詳細は「2001年ウィンブルドン選手権男子ダブルス」を参照
ジャレッド・パーマー /
ドナルド・ジョンソン def.
イジー・ノバク /
デビッド・リクル, 6–4, 4–6, 6–3, 7–6(6)
女子ダブルス
詳細は「2001年ウィンブルドン選手権女子ダブルス」を参照
リサ・レイモンド /
レネ・スタブス def.
杉山愛 /
キム・クライシュテルス, 6–4, 6–3
混合ダブルス
詳細は「2001年ウィンブルドン選手権混合ダブルス」を参照
レオシュ・フリードル /
ダニエラ・ハンチュコバ def.
マイク・ブライアン /
リーゼル・フーバー, 4–6, 6–3, 6–2
ジュニア
男子シングルス
ロマン・バレント def.
ジレ・ミュラー, 3–6, 7–5, 6–3
女子シングルス
アンジェリク・ウィジャヤ def.
ディナラ・サフィナ, 6–4, 0–6, 7–5
男子ダブルス
フランク・ダンセビッチ /
ジョバンニ・ラペンティ def.
Bruno Echagaray /
サンティアゴ・ゴンサレス, 6–1, 6–4
女子ダブルス
ヒセラ・ドゥルコ /
アシュリー・ハークルロード def.
Christina Horiatopoulos /
ベサニー・マテック, 6–3, 6–1
外部リンク
国際テニス連盟トーナメントリンク(男子、女子、ジュニア)- スポーツ・イラストレイテッド誌(英語)
- BBCスポーツ(英語)
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