Utleniacz







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OX





OX lub OXY
Oznaczenie substancji utleniającej według NFPA 704


Utleniacz – pierwiastek lub związek chemiczny (oznaczany symbolem [O]), będący w analizowanej reakcji redoks akceptorem (przyjmującym) elektronów. Utleniacze w reakcjach zmniejszają swój stopień utlenienia (ulegają redukcji) i jednocześnie powodują jego wzrost w pozostałych produktach reakcji (ulegających utlenieniu)[1].


Pierwotnie termin „utleniacz” dotyczył substancji oddającej tlen w trakcie reakcji z reduktorem. Wraz z rozwojem chemii znaczenie tego słowa poszerzono na wszystkie indywidua chemiczne przyjmujące elektrony w trakcie reakcji redoks[1]. Przykładowe utleniacze to kwas siarkowy, kwas azotowy i azotany, nadmanganiany, dichromiany, chlorany, woda królewska, fluorowce i ich połączenia (np. trifluorek chloru) lub nadtlenek wodoru.


Niektóre substancje chemiczne, tradycyjnie uznawane za utleniacze, w pewnych warunkach stają się reduktorami. Zalicza się do nich np. chlor i wyższe chlorowce oraz nadtlenek wodoru.




  • Symbole substancji utleniających




  • Symbol wprowadzony Dyrektywą 67/548/EWG







  • Tablica transportowa ADR







  • Symbol systemu WHMIS







  • Symbol GSH







Zobacz też |


  • przeciwutleniacze


Przypisy |




  1. ↑ ab Utlenianie i redukcja. W: Adam Bielański: Podstawy chemii nieorganicznej. Wyd. 5. Warszawa: PWN, 2002, s. 367–371. ISBN 83-01-13654-5.








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