黒保根町八木原
黒保根町八木原 | |
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— 町丁 — | |
黒保根町八木原 黒保根町八木原の位置 | |
座標: 北緯36度29分54.21秒 東経139度16分56.77秒 / 北緯36.4983917度 東経139.2824361度 / 36.4983917; 139.2824361 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第二十二区 |
人口 (2017年(平成29年)8月31日現在)[1] | |
- 計 | 60人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 376-0142 |
市外局番 | 0277[2] |
ナンバープレート | 群馬 |
黒保根町八木原(くろほねちょうやぎはら)は、群馬県桐生市の町名。音便上、「やぎわら」とも発音される。郵便番号は376-0142。
目次
1 地理
1.1 河川
1.2 山岳
2 歴史
2.1 沿革
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
5.1 鉄道
5.2 バス
5.3 道路
6 施設
7 社寺
8 脚注
9 参考文献
10 関連項目
11 外部リンク
地理
桐生市の西北部、黒保根町の南部にあたり、渡良瀬川の左岸に位置する。川沿いに民家が点在し田畑や養鶏場がある。南側に荒神山がある。旧黒保根村八木原にあたり、黒保根町水沼・上田沢・下田沢・宿廻とともに桐生市第二十二区に属する。北部から東北部にかけて黒保根町水沼に、東部はみどり市大間々町塩原に、南部はみどり市大間々町塩沢に、西南部は黒保根町宿廻に、西部は黒保根町下田沢にそれぞれ接する。水沼駅に近いが、黒保根大橋の完成以前は上流の橋に大きく迂回する必要があった。
河川
渡良瀬川 - 地域北辺を西流する。
山岳
荒神山 - 地域南部、みどり市との境界線上に位置する。
歴史
沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、八木原村から黒保根村の大字の一つとなる。
2005年(平成17年)6月13日 - 黒保根村が桐生市に編入し、桐生市黒保根町の地区となる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
黒保根町八木原 | 28世帯 | 60人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。[3]
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 桐生市立黒保根小学校 | 桐生市立黒保根中学校 |
交通
鉄道
- 地内に鉄道は敷かれていないが、黒保根町水沼にあるわたらせ渓谷鐵道水沼駅が最寄り駅になる。
バス
- 地内にバス路線は通じていないが、黒保根町水沼にある水沼駅前停留所が最寄りのバス停になる。
道路
- 群馬県道257号根利八木原大間々線
施設
- 八木原集会所
- 荒神山展望台
- 山村体験型施設用地
社寺
- 龍禅寺
- 十二山神社
脚注
- ^ ab“町名別人口(平成27年~)”. 桐生市 (2017年9月7日). 2017年9月13日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
参考文献
広報きりゅう平成18年1月15日号 10頁 わが区紹介「22区」
関連項目
- 東毛
- 黒保根村
- 八木原
外部リンク
- 桐生市役所ホームページ
- 桐生市黒保根商工会
黒保根町下田沢/渡良瀬川 | 黒保根町水沼 | |||
黒保根町宿廻 | ||||
黒保根町八木原 | ||||
みどり市大間々町塩沢 | みどり市大間々町浅原 |
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