黒保根町水沼
黒保根町水沼 | |
---|---|
— 町丁 — | |
わたらせ渓谷鐵道水沼駅 | |
黒保根町水沼 黒保根町水沼の位置 | |
座標: 北緯36度30分4.2秒 東経139度17分8.74秒 / 北緯36.501167度 東経139.2857611度 / 36.501167; 139.2857611 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第二十二区 |
人口 (2017年(平成29年)8月31日現在)[1] | |
- 計 | 355人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 376-0141 |
市外局番 | 0277[2] |
ナンバープレート | 群馬 |
黒保根町水沼(くろほねちょうみずぬま)は、群馬県桐生市の町名。2005年(平成17年)の国勢調査人口は449人[3]。郵便番号は376-0141。
目次
1 地理
2 歴史
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
5.1 鉄道
5.2 バス
5.3 道路
6 施設
7 社寺
8 脚注
9 参考文献
10 関連項目
11 外部リンク
地理
桐生市の西北部、黒保根町の東部に位置する。旧黒保根村水沼にあたり、黒保根町八木原・上田沢・下田沢・宿廻とともに桐生市第二十二区に属する。東北部はみどり市東町荻原に、東部はみどり市東町小夜戸に、東南部はみどり市大間々町浅原に、南部は黒保根町八木原に、西部は黒保根町下田沢に、北部は黒保根町上田沢にそれぞれ接する。桐生市黒保根支所(旧・黒保根村役場)や、わたらせ渓谷鐵道の水沼駅があり、黒保根町の中心地区となっている。国道122号沿線に雑貨店や飲食店が連なり、消防署・駐在所・郵便局・診療所・保育園・黒保根社会体育館などがある。
歴史
かつては養蚕業で栄えた。銅山街道が通じており、足尾銅山から銅の積み出しが行われ賑わった。
元は勢多郡黒保根村の地区であったが、市町村合併により桐生市の一部となった。
この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
黒保根町水沼 | 125世帯 | 355人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。[4]
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 桐生市立黒保根小学校 | 桐生市立黒保根中学校 |
交通
鉄道
わたらせ渓谷鐵道 - 水沼駅
バス
- 本宿 - 上田沢線
- 循環線
道路
- 国道122号
- 群馬県道257号根利八木原大間々線
- 群馬県道345号花輪水沼線
施設
- 桐生市役所黒保根支所
- 黒保根歴史民俗資料館
- 黒保根町保健センター
- 黒保根町交流促進センター
- 水沼運動公園
- 水沼駅温泉センター
- 桐生市立黒保根中学校
- 桐生市立黒保根小学校
- 黒保根保育園
- 黒保根社会体育館
- 水沼診療所・水沼歯科診療所
- 桐生警察署水沼駐在所
社寺
- 常鑑寺
- 黒峯神社
脚注
- ^ ab“町名別人口(平成27年~)”. 桐生市 (2017年9月7日). 2017年9月13日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ 桐生市役所HP>統計資料>国勢調査
^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
参考文献
広報きりゅう平成18年1月15日号 10頁 わが区紹介「22区」
関連項目
- 東毛
- 黒保根村
- 水沼
外部リンク
- 桐生市役所ホームページ
- 桐生市黒保根商工会
黒保根町上田沢 | みどり市東町荻原 | |||
黒保根町下田沢 | みどり市東町小夜戸 | |||
黒保根町水沼 | ||||
黒保根町八木原 | みどり市大間々町浅原 |
|