John Greenleaf Whittier






John Greenleaf Whittier, 1885


John Greenleaf Whittier (* 17. Dezember 1807 in Haverhill, Massachusetts; † 7. September 1892 in Hampton Falls, New Hampshire) war ein amerikanischer Dichter.


Als Journalist arbeitete er zu Beginn seiner Karriere für verschiedene Zeitungen in Haverhill und Boston und wurde Mitherausgeber des New England Weekly Review. Diese in Hartford (Connecticut) erscheinende Zeitschrift war zu der Zeit das führende Sprachrohr der Whigs. Whittier war Quäker und aktiver Gegner der Sklaverei in den Südstaaten. Er war Mitglied der American Anti-Slavery Society. So tat er in seiner journalistischen Arbeit, aber auch in Gedichten wie Ichabod seine abolitionistischen Gedanken kund. Neben seinem umfangreichen lyrischen Werk schrieb er den Roman Leaves from Margaret Smith's Journal (1849). 1871 wurde er in die American Academy of Arts and Sciences gewählt.


Zu Lebzeiten war Whittier einer der angesehensten Literaten der USA, heute ist er fast in Vergessenheit geraten. Allein einige seiner Kirchenlieder werden heute noch gesungen, insbesondere Dear Lord and Father of mankind.


Nach ihm wurden zahlreiche Landschafts- und Ortsbezeichnungen benannt, u. a. die Quäkersiedlung Whittier in Kalifornien und der Mount Whittier in Carroll County, New Hampshire, in den nördlichen Ossipee Mountains.


Seine Sommerresidenz war der Ort Ossipee in New Hampshire.



Literatur |



  • Claus Bernet: John Greenleaf Whittier. In: Biographisch-Bibliographisches Kirchenlexikon (BBKL). Band 32, Bautz, Nordhausen 2011, ISBN 978-3-88309-615-5, Sp. 1492–1500. (Artikel/Artikelanfang im Internet-Archive)


Weblinks |



 Commons: John Greenleaf Whittier – Album mit Bildern, Videos und Audiodateien


 Wikiquote: John Greenleaf Whittier – Zitate





























Personendaten
NAME
 Whittier, John Greenleaf
KURZBESCHREIBUNG
 amerikanischer Dichter
GEBURTSDATUM
 17. Dezember 1807
GEBURTSORT
Haverhill (Massachusetts)
STERBEDATUM
 7. September 1892
STERBEORT
Hampton Falls, New Hampshire



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