Perennifolio




«Siempreverde» redirige aquí. Para otras acepciones, véase Siempreverde (desambiguación).



Árbol perennifolio al fondo (cedro) y de hoja caduca delante (plátano).


El término perennifolio procede del latín perennis, duradero, perenne, y de folium, hoja. Esta flora también recibe el nombre de sempervirente o siempreverde ya que, pese a que existe en zonas de estaciones frías, siempre mantiene el follaje.


Se utiliza para designar los árboles o arbustos que poseen hojas vivas a lo largo de todo el año, en contraposición al término caducifolio. En estos últimos, todas las hojas mueren cada año al llegar la estación desfavorable y vuelven a brotar hojas nuevas a la llegada de la estación favorable. En los árboles de follaje persistente, en cambio, solo mueren una parte de las hojas cada año y otras, las más jóvenes, permanecen en la planta y se unen a las nuevas que brotan cada primavera, de manera que el periodo vital de cada hoja puede durar varios años (si cada hoja dura más de dos años, se dice que la hoja es perenne) y la copa nunca aparece desnuda.



Véase también


  • Bosque caducifolio


Referencias



  • Font Quer, P. (ed.) 1953. Diccionario de Botánica. Labor, Barcelona.


Enlaces externos



  • Wikcionario tiene definiciones y otra información sobre perennifolio.



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