ハビエル・バルデム







この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はエンシーナス、第二姓（母方の姓）はバルデムです。



































ハビエル・バルデム
Javier Bardem

Javier Bardem
本名
Javier Ángel Encinas Bardem
生年月日
(1969-03-01) 1969年3月1日（49歳）
出生地
スペインの旗 スペイン、カナリア諸島州ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア
国籍
スペインの旗 スペイン
活動期間
1974年 -
配偶者
ペネロペ・クルス（2010年 - ）
主な作品

『ハモンハモン』
『夜になるまえに』
『海を飛ぶ夢』
『ノーカントリー』
『それでも恋するバルセロナ』
『BIUTIFUL ビューティフル』
『007 スカイフォール』
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』



























備考

ハリウッド名声の歩道
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ハビエル・アンヘル・エンシーナス・バルデム（Javier Ángel Encinas Bardem, 1969年3月1日 - ）は、スペインの俳優。




目次






  • 1 来歴


    • 1.1 生い立ち


    • 1.2 キャリア


    • 1.3 私生活




  • 2 主な出演作品


  • 3 主な受賞


  • 4 参照


  • 5 外部リンク





来歴



生い立ち


カナリア諸島ラス・パルマスにて、祖父母の代から俳優の芸能一家に生まれる。叔父は監督のフアン・アントニオ・バルデム。6歳でデビューし[1][2]、テレビなどに出演するようになるが、一方でラグビーの世代別スペイン代表チームに選抜される[3][4]など、スポーツ選手としても活躍。しかし芸術に興味を持ち[5]、マドリッドで4年間絵画を学ぶが[3][6]、才能がないと感じて画家への道を諦める[5]。



キャリア


ビガス・ルナに見いだされ、1990年に『ルルの時代』で映画デビュー。1992年公開の同監督の『ハモンハモン』で知られるようになる。


2000年公開の『夜になるまえに』で英語作品に初出演（初主演）し、スペイン人俳優として初めてアカデミー賞（主演男優賞）にノミネートされた。これまでゴヤ賞を5度受賞、ヴェネツィア国際映画祭 男優賞を2度受賞している。2008年にはスペイン映画国民賞を受賞。


近年はハリウッド作品にも出演しており、2007年公開の『ノーカントリー』でスペイン人俳優として初めてゴールデングローブ賞（助演男優賞）、アカデミー賞（助演男優賞）を受賞した。


2010年にはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『BIUTIFUL ビューティフル』でスペイン語の演技をし、カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した。また、同年度のアカデミー賞主演男優賞などにもノミネートされ、5度目のゴヤ賞（4度目の主演男優賞）を受賞している。


2012年には記念すべき50周年を飾り、シリーズ最高の興行収入を記録した007シリーズ第23作『007 スカイフォール』で悪役シルヴァを熱演。『ノーカントリー』での殺し屋を彷彿とさせる演技で、同年度英国アカデミー賞でも助演男優賞にノミネートされた。



私生活


2010年7月にバハマで女優のペネロペ・クルスと結婚[7]。2011年1月に長男（レオ・エンシーナス・クルス）が誕生[8]。2013年7月に長女ルナが誕生した[9]。


ロック音楽やヘヴィメタルを好み、AC/DCの大ファンである[10]。



主な出演作品




















































































































































































































公開年 邦題
原題		 役名 備考
1990
ルルの時代
Edades de Lulú, Las		 ジミー
1991
ハイヒール
Tacones lejanos		 Regidor T.V.
1992
ハモンハモン
Jamón, jamón
 エル・チョリソ
1993
ゴールデン・ボールズ
Huevos de oro
 ベニート・ゴンザレス
El Amante Bilingüe El impiabotas
1994
時間切れの愛
'Días contados
 リサルド
ゴヤ賞助演男優賞 受賞
El detective y la muerte コルネリオ探偵
1995
電話でアモーレ
Boca a boca
 ビクトル・ベンツラ
ゴヤ賞主演男優賞 受賞
1996 Éxtasis ロテル

フレネシ-愛じゃない、それは熱-
Más que amor, frenesí
1997
ライブ・フレッシュ
Carne trémula
 デイビッド

ペルディータ
Perdita Durango
 ロメオ・ドロローザ
1999
スカートの奥で
Entre las piernas
 ハビエル

第二の皮膚
Segunda piel
 ディエゴ
Los Lobos de Washington アルベルト
2000
夜になるまえに
Before Night Falls
 レイナルド・アレナス
ヴェネツィア国際映画祭 男優賞 受賞
インディペンデント・スピリット賞 受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー主演男優賞 受賞
2001
ウェルカム!ヘヴン
Sin noticias de Dios
 トニー・グラコ クレジット表記なし
2002
ダンス オブ テロリスト
The Dancer Upstairs
 アグスティン・レハス
Los Lunes al Sol サンタ
ゴヤ賞主演男優賞 受賞
2004
コラテラル
Collateral
 フェリックス

海を飛ぶ夢
Mar adentro
 ラモン・サンペドロ
ヨーロッパ映画賞男優賞 受賞
ゴヤ賞主演男優賞 受賞
ヴェネツィア国際映画祭 男優賞 受賞
2006
宮廷画家ゴヤは見た
Goya's Ghosts
 ロレンゾ修道士
2007
コレラの時代の愛
Love in the Time of Cholera
 フロレンティーノ・アリーサ

ノーカントリー
No Country for Old Men
 アントン・シガー
アカデミー助演男優賞 受賞
ゴールデングローブ賞 助演男優賞 受賞
英国アカデミー賞 助演男優賞 受賞
ニューヨーク映画批評家協会賞 助演男優賞 受賞
2008
それでも恋するバルセロナ
Vicky Cristina Barcelona
 フアン・アントニオ
2010
BIUTIFUL ビューティフル
Biutiful
 ウスバル
カンヌ国際映画祭 男優賞 受賞
ゴヤ賞主演男優賞 受賞

食べて、祈って、恋をして
Eat, Pray, Love
 フェリペ
2012
トゥ・ザ・ワンダー
To the Wonder
 クインターナ神父

007 スカイフォール
Skyfall
 ラウル・シルヴァ
英国アカデミー賞 助演男優賞 ノミネート
2013 スコーピオン 反逆のボクサー
Alacran Enamorado
 ソリス

悪の法則
The Counselor
 ライナー
2014
オートマタ
Autómata
 青いロボット 声の出演
2015
ザ・ガンマン
The Gunman
 フェリックス
2016 ラスト・フェイス
The Last Face
 ミゲル・レオン
2017
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales
 サラザール

マザー!
Mother!
 Him


主な受賞




  • アカデミー賞

    • 2007年度 助演男優賞 『ノーカントリー』



  • ゴールデングローブ賞
    • 2007年度 助演男優賞 『ノーカントリー』



  • 英国アカデミー賞
    • 2007年度 助演男優賞 『ノーカントリー』



  • ゴヤ賞

    • 1994年度 助演男優賞 『時間切れの愛』

    • 1995年度 主演男優賞 『電話でアモーレ』

    • 2002年度 主演男優賞 『Los lunes al sol』

    • 2004年度 主演男優賞 『海を飛ぶ夢』

    • 2010年度 主演男優賞 『BIUTIFUL ビューティフル』




  • ヨーロッパ映画賞

    • 1997年度 観客賞（男優賞）

    • 2004年度 男優賞 『海を飛ぶ夢』




  • ヴェネツィア国際映画祭

    • 2000年度 男優賞 『夜になるまえに』


    • 2004年度 男優賞 『海を飛ぶ夢』




  • カンヌ国際映画祭

    • 2010年度 男優賞 『ビューティフル BIUTIFUL』



  • インディペンデント・スピリット賞
    • 2000年度 主演男優賞 『夜になるまえに』



  • 全米映画俳優組合賞
    • 2007年度 助演男優賞 『ノーカントリー』




参照





  1. ^ Turner, Christopher (2008年2月9日). “'I always fight directors'”. The Guardian. 2011年4月16日閲覧。


  2. ^ “Javier Bardem As Four Year Old On Spanish TV (VIDEO)”. Huffington Post (2010年10月23日). 2012年8月3日閲覧。

  3. ^ abSchroot, Hannah (2011年2月22日). “Javier Bardem: 10 things you need to know about the Oscar-nominated actor”. Mirror. 2011年3月29日閲覧。


  4. ^ Pierce, Nev. “Interview with Javier Bardem”. BBC. http://www.bbc.co.uk/films/2002/11/27/javier_bardem_the_dancer_upstairs_interview.shtml 2007年10月12日閲覧。 

  5. ^ abCobiella, Kelly (2011年1月9日). “Javier Bardem: Acting, Fame Are Contradictory”. CBC News. 2011年4月6日閲覧。


  6. ^ Hay, Carla (2008年8月19日). “Javier Bardem: The Reluctant Romantic”. Lifetime. 2012年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月29日閲覧。


  7. ^ “Report: Penelope Cruz, Javier Bardem Marry”. TVGuide.com. 2012年8月3日閲覧。


  8. ^ Rolfe, Pamela (2011年2月8日). “Name of Javier Bardem, Penelope Cruz's Son Revealed”. The Hollywood Reporter. 2011年2月9日閲覧。


  9. ^ “Luna, ha sido el nombre que Penélope Cruz y Javier Bardem ha escogido para su hija” (Spanish). La Vanguardia. 2013年7月31日閲覧。


  10. ^ http://www.cbsnews.com/news/javier-bardem-acting-fame-are-contradictory/




外部リンク





ウィキメディア・コモンズには、ハビエル・バルデムに関連するカテゴリがあります。



  • ハビエル・バルデム - allcinema


  • ハビエル・バルデム - KINENOTE


  • Javier Bardem - インターネット・ムービー・データベース（英語）


























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アカデミー助演男優賞
1936–1940



  • ウォルター・ブレナン (1936)


  • ジョゼフ・シルドクラウト (1937)


  • ウォルター・ブレナン (1938)


  • トーマス・ミッチェル (1939)


  • ウォルター・ブレナン (1940)
1941–1960


  • ドナルド・クリスプ (1941)


  • ヴァン・ヘフリン (1942)


  • チャールズ・コバーン (1943)


  • バリー・フィッツジェラルド (1944)


  • ジェームズ・ダン (1945)


  • ハロルド・ラッセル (1946)


  • エドマンド・グウェン (1947)


  • ウォルター・ヒューストン (1948)


  • ディーン・ジャガー (1949)


  • ジョージ・サンダース (1950)


  • カール・マルデン (1951)


  • アンソニー・クイン (1952)


  • フランク・シナトラ (1953)


  • エドモンド・オブライエン (1954)


  • ジャック・レモン (1955)


  • アンソニー・クイン (1956)


  • レッド・バトンズ (1957)


  • バール・アイヴス (1958)


  • ヒュー・グリフィス (1959)


  • ピーター・ユスティノフ (1960)

    		•
    1961–1980


  • ジョージ・チャキリス (1961)


  • エド・ベグリー (1962)


  • メルヴィン・ダグラス (1963)


  • ピーター・ユスティノフ (1964)


  • マーティン・バルサム (1965)


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  • ジャック・アルバートソン (1968)


  • ギグ・ヤング (1969)


  • ジョン・ミルズ (1970)


  • ベン・ジョンソン (1971)


  • ジョエル・グレイ (1972)


  • ジョン・ハウスマン (1973)


  • ロバート・デ・ニーロ (1974)


  • ジョージ・バーンズ (1975)


  • ジェイソン・ロバーズ (1976)


  • ジェイソン・ロバーズ (1977)


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  • メルヴィン・ダグラス (1979)


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  • マイケル・ケイン (1986)


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    英国アカデミー賞助演男優賞
    1968-1980



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    • コリン・ウェランド (1970)


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    • ジョン・ギールグッド (1974)


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    1981-2000


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  • サミュエル・L・ジャクソン (1994)


  • ティム・ロス (1995)


  • ポール・スコフィールド (1996)


  • トム・ウィルキンソン (1997)


  • ジェフリー・ラッシュ (1998)


  • ジュード・ロウ (1999)


  • ベニチオ・デル・トロ (2000)

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    2001-現在


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  • クリストファー・ウォーケン (2002)


  • ビル・ナイ (2003)


  • クライヴ・オーウェン (2004)


  • ジェイク・ギレンホール (2005)


  • アラン・アーキン (2006)


  • ハビエル・バルデム (2007)


  • ヒース・レジャー (2008)


  • クリストフ・ヴァルツ (2009)


  • ジェフリー・ラッシュ (2010)


  • クリストファー・プラマー (2011)


  • クリストフ・ヴァルツ (2012)


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  • マーク・ライランス (2015)


  • デーヴ・パテール (2016)


  • サム・ロックウェル (2017)

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    • 歴


    ゴールデングローブ賞 助演男優賞
    1943–1960



    • エイキム・タミロフ (1943)


    • バリー・フィッツジェラルド (1944)


    • キャロル・ナイシュ (1945)


    • クリフトン・ウェッブ (1946)


    • エドマンド・グウェン (1947)


    • ウォルター・ヒューストン (1948)


    • ジェームズ・ホイットモア (1949)


    • エドマンド・グウェン (1950)


    • ピーター・ユスティノフ (1951)


    • ミラード・ミッチェル (1952)


    • フランク・シナトラ (1953)


    • エドモンド・オブライエン (1954)


    • アーサー・ケネディ (1955)


    • アール・ホリマン (1956)


    • レッド・バトンズ (1957)


    • バール・アイヴス (1958)


    • スティーヴン・ボイド (1959)


    • サル・ミネオ (1960)
    1961–1980


  • ジョージ・チャキリス (1961)


  • オマー・シャリフ (1962)


  • ジョン・ヒューストン (1963)


  • エドモンド・オブライエン (1964)


  • オスカー・ウェルナー (1965)


  • リチャード・アッテンボロー (1966)


  • リチャード・アッテンボロー (1967)


  • ダニエル・マッセイ (1968)


  • ギグ・ヤング (1969)


  • ジョン・ミルズ (1970)


  • ベン・ジョンソン (1971)


  • ジョエル・グレイ (1972)


  • ジョン・ハウスマン (1973)


  • フレッド・アステア (1974)


  • リチャード・ベンジャミン (1975)


  • ローレンス・オリヴィエ (1976)


  • ピーター・ファース (1977)


  • ジョン・ハート (1978)


  • メルヴィン・ダグラス/ロバート・デュヴァル (1979)


  • ティモシー・ハットン (1980)

    		•
    1981–2000


  • ジョン・ギールグッド (1981)


  • ルイス・ゴセット・ジュニア (1982)


  • ジャック・ニコルソン (1983)


  • ハイン・S・ニョール (1984)


  • クラウス・マリア・ブランダウアー (1985)


  • トム・ベレンジャー (1986)


  • ショーン・コネリー (1987)


  • マーティン・ランドー (1988)


  • デンゼル・ワシントン (1989)


  • ブルース・デイヴィソン (1990)


  • ジャック・パランス (1991)


  • ジーン・ハックマン (1992)


  • トミー・リー・ジョーンズ (1993)


  • マーティン・ランドー (1994)


  • ブラッド・ピット (1995)


  • エドワード・ノートン (1996)


  • バート・レイノルズ (1997)


  • エド・ハリス (1998)


  • トム・クルーズ (1999)


  • ベニチオ・デル・トロ (2000)

    		•
    2001–現在


  • ジム・ブロードベント (2001)


  • クリス・クーパー (2002)


  • ティム・ロビンス (2003)


  • クライヴ・オーウェン (2004)


  • ジョージ・クルーニー (2005)


  • エディ・マーフィ (2006)


  • ハビエル・バルデム (2007)


  • ヒース・レジャー (2008)


  • クリストフ・ヴァルツ (2009)


  • クリスチャン・ベール (2010)


  • クリストファー・プラマー (2011)


  • クリストフ・ヴァルツ (2012)


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    全米映画俳優組合賞助演男優賞
    1994-2000



    • マーティン・ランドー (1994)


    • エド・ハリス (1995)


    • キューバ・グッディング・ジュニア (1996)


    • ロビン・ウィリアムズ (1997)


    • ロバート・デュヴァル (1998)


    • マイケル・ケイン (1999)


    • アルバート・フィニー (2000)
    2001-現在


  • イアン・マッケラン (2001)


  • クリストファー・ウォーケン (2002)


  • ティム・ロビンス (2003)


  • モーガン・フリーマン (2004)


  • ポール・ジアマッティ (2005)


  • エディ・マーフィ (2006)


  • ハビエル・バルデム (2007)


  • ヒース・レジャー (2008)


  • クリストフ・ヴァルツ (2009)


  • クリスチャン・ベール (2010)


  • クリストファー・プラマー (2011)


  • トミー・リー・ジョーンズ (2012)


  • ジャレッド・レト (2013)


  • J・K・シモンズ (2014)


  • イドリス・エルバ (2015)


  • マハーシャラ・アリ (2016)


  • サム・ロックウェル (2017)

    		•

















    • 表

    • 話

    • 編

    • 歴


    ニューヨーク映画批評家協会賞 助演男優賞
    1969–1980



    • ジャック・ニコルソン (1969)


    • チーフ・ダン・ジョージ (1970)


    • ベン・ジョンソン (1971)


    • ロバート・デュヴァル (1972)


    • ロバート・デ・ニーロ (1973)


    • シャルル・ボワイエ (1974)


    • アラン・アーキン (1975)


    • ジェイソン・ロバーズ (1976)


    • マクシミリアン・シェル (1977)


    • クリストファー・ウォーケン (1978)


    • メルヴィン・ダグラス (1979)


    • ジョー・ペシ (1980)
    1981–2000


  • ジョン・ギールグッド (1981)


  • ジョン・リスゴー (1982)


  • ジャック・ニコルソン (1983)


  • ラルフ・リチャードソン (1984)


  • クラウス・マリア・ブランダウアー (1985)


  • ダニエル・デイ＝ルイス (1986)


  • モーガン・フリーマン (1987)


  • ディーン・ストックウェル (1988)


  • アラン・アルダ (1989)


  • ブルース・デイヴィソン (1990)


  • サミュエル・L・ジャクソン (1991)


  • ジーン・ハックマン (1992)


  • レイフ・ファインズ (1993)


  • マーティン・ランドー (1994)


  • ケヴィン・スペイシー (1995)


  • ハリー・ベラフォンテ (1996)


  • バート・レイノルズ (1997)


  • ビル・マーレイ (1998)


  • ジョン・マルコヴィッチ (1999)


  • ベニチオ・デル・トロ (2000)

    		•
    2001–現在


  • スティーヴ・ブシェミ (2001)


  • デニス・クエイド (2002)


  • ユージン・レヴィ (2003)


  • クライヴ・オーウェン (2004)


  • ウィリアム・ハート (2005)


  • ジャッキー・アール・ヘイリー (2006)


  • ハビエル・バルデム (2007)


  • ジョシュ・ブローリン (2008)


  • クリストフ・ヴァルツ (2009)


  • マーク・ラファロ (2010)


  • アルバート・ブルックス (2011)


  • マシュー・マコノヒー (2012)


  • ジャレッド・レト (2013)


  • J・K・シモンズ (2014)


  • マーク・ライランス (2015)


  • マハーシャラ・アリ (2016)


  • ウィレム・デフォー (2017)

    		•





















    • 表

    • 話

    • 編

    • 歴


    カンヌ国際映画祭男優賞
    1946-1960



    • レイ・ミランド (1946)


    • エドワード・G・ロビンソン (1949)


    • マイケル・レッドグレイヴ (1951)


    • マーロン・ブランド (1952)


    • シャルル・ヴァネル (1953)


    • スペンサー・トレイシー/Bolshaya Semyaのキャスト陣 (1955)


    • ジョン・キッツミラー (1957)


    • ポール・ニューマン (1958)


    • ブラッドフォード・ディルマン/ディーン・ストックウェル/オーソン・ウェルズ (1959)
    1961-1980


  • アンソニー・パーキンス (1961)


  • ディーン・ストックウェル/ジェイソン・ロバーズ/ラルフ・リチャードソン/マーレイ・メルヴィン (1962)


  • リチャード・ハリス (1963)


  • アンタル・ページャー/サロ・ウルツイ (1964)


  • テレンス・スタンプ (1965)


  • ペール・オスカルソン (1966)


  • オデッド・コトラー (1967)


  • ジャン＝ルイ・トランティニャン (1969)


  • マルチェロ・マストロヤンニ (1970)


  • リカルド・クッチョーラ (1971)


  • ジャン・ヤンヌ (1972)


  • ジャンカルロ・ジャンニーニ (1973)


  • ジャック・ニコルソン (1974)


  • ヴィットリオ・ガスマン (1975)


  • ホセ・ルイス・ゴメス (1976)


  • フェルナンド・レイ (1977)


  • ジョン・ヴォイト (1978)


  • ジャック・レモン (1979)


  • ミシェル・ピコリ (1980)

    		•
    1981-2000


  • ウーゴ・トニャッツィ (1981)


  • ジャック・レモン (1982)


  • ジャン・マリア・ヴォロンテ (1983)


  • アルフレード・ランダ/フランシスコ・ラバル (1984)


  • ウィリアム・ハート (1985)


  • ミシェル・ブラン/ボブ・ホスキンス (1986)


  • マルチェロ・マストロヤンニ (1987)


  • フォレスト・ウィテカー (1988)


  • ジェームズ・スペイダー (1989)


  • ジェラール・ドパルデュー (1990)


  • ジョン・タトゥーロ (1991)


  • ティム・ロビンス (1992)


  • デヴィッド・シューリス (1993)


  • 葛優 (1994)


  • ジョナサン・プライス (1995)


  • パスカル・デュケンヌ/ダニエル・オートゥイユ (1996)


  • ショーン・ペン (1997)


  • ピーター・マラン (1998)


  • エマニュエル・ショッテ (1999)


  • 梁朝偉 (2000)

    		•
    2001-2020


  • ブノワ・マジメル (2001)


  • オリヴィエ・グルメ (2002)


  • ムザフェア・オズデミル/エミン・トプラク (2003)


  • 柳楽優弥 (2004)


  • トミー・リー・ジョーンズ (2005)


  • ジャメル・ドゥブーズ/サミー・ナセリ/ロシュディ・ゼム/サミ・ブアジラ/ベルナール・ブランカン (2006)


  • コンスタンチン・ラヴロネンコ (2007)


  • ベニチオ・デル・トロ (2008)


  • クリストフ・ヴァルツ (2009)


  • ハビエル・バルデム/エリオ・ジェルマーノ (2010)


  • ジャン・デュジャルダン (2011)


  • マッツ・ミケルセン (2012)


  • ブルース・ダーン (2013)


  • ティモシー・スポール (2014)


  • ヴァンサン・ランドン (2015)

  • シャハブ・ホセイニ (2016)


  • ホアキン・フェニックス (2017)

    		•

























    • 表

    • 話

    • 編

    • 歴


    ヴェネツィア国際映画祭男優賞
    1932-1940年



    • フレドリック・マーチ (1932)


    • ウォーレス・ビアリー (1934)


    • ピエール・ブランシャール (1935)


    • ポール・ムニ (1936)


    • エミール・ヤニングス (1937)


    • レスリー・ハワード (1938)


    • 受賞無し (1939-1940)
    1941-1960年


  • エルメト・ザコニ（イタリア語版、英語版） (1941)


  • フォスコ・ジアケッチ（イタリア語版、英語版） (1942)


  • 受賞無し (1943-1946)


  • ピエール・フレネー（フランス語版、英語版） (1947)


  • エルンスト・ドイッチュ (1948)


  • ジョゼフ・コットン (1949)


  • サム・ジャッフェ (1950)


  • ジャン・ギャバン (1951)


  • フレドリック・マーチ (1952)


  • アンリ・ヴィルベール（フランス語版） (1953)


  • ジャン・ギャバン (1954)


  • クルト・ユルゲンス (1955)


  • ブールヴィル (1956)


  • アンソニー・フランシオサ (1957)


  • アレック・ギネス (1958)


  • ジェームズ・ステュアート (1959)


  • ジョン・ミルズ (1960)

    		•
    1961-1980年


  • 三船敏郎 (1961)


  • バート・ランカスター (1962)


  • アルバート・フィニー (1963)


  • トム・コートネイ (1964)


  • 三船敏郎 (1965)


  • ジャック・ペラン (1966)


  • リュピサ・サマンジック（セルビア・クロアチア語版、英語版） (1967)


  • ジョン・マーリー（英語版） (1968)


  • 受賞無し (1969-1980)

    		•
    1981-2000年


  • 受賞無し (1981-1982)

  • ミッチェル・リヒテンシュタイン（英語版）

  • マシュー・モディーン

  • マイケル・ライト（英語版）

  • デヴィッド・アラン・グリア

  • ガイ・ボイド（英語版）


  • ジョージ・ズンザ (1983)


  • ナセールディン・シャー（英語版） (1984)


  • ジェラール・ドパルデュー (1985)


  • カルロ・デッレ・ピアーネ（イタリア語版、英語版） (1986)


  • ヒュー・グラント/ジェームズ・ウィルビー(1987)


  • ドン・アメチー/ジョー・マンテーニャ (1988)


  • マルチェロ・マストロヤンニ/マッシモ・トロイージ(1989)


  • オレグ・ボリーソフ（ロシア語版、英語版） (1990)


  • リヴァー・フェニックス (1991)


  • ジャック・レモン (1992)


  • ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ（イタリア語版、英語版）(1993)


  • 夏雨 (1994)


  • ゴッツ・ジョージ（ドイツ語版、英語版） (1995)


  • リーアム・ニーソン (1996)


  • ウェズリー・スナイプス (1997)


  • ショーン・ペン (1998)


  • ジム・ブロードベント (1999)


  • ハビエル・バルデム (2000)

    		•
    2001-2020年


  • ルイジ・ロ・カーショ (2001)


  • ステファノ・アコルシ（イタリア語版、英語版） (2002)


  • ショーン・ペン (2003)


  • ハビエル・バルデム (2004)


  • デヴィッド・ストラザーン (2005)


  • ベン・アフレック (2006)


  • ブラッド・ピット (2007)


  • シルヴィオ・オルランド (2008)


  • コリン・ファース (2009)


  • ヴィンセント・ギャロ (2010)


  • マイケル・ファスベンダー (2011)


  • ホアキン・フェニックス/フィリップ・シーモア・ホフマン (2012)


  • テミス・パヌ (2013)


  • アダム・ドライバー (2014)


  • ファブリス・ルキーニ (2015)


  • オスカル・マルティネス (2016)


  • カメル・エル・バシャ (2017)


  • ウィレム・デフォー (2018)

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    冬

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    季節による積雪の変化 冬 （ふゆ）は、四季の一つであり、一年の中で最も寒い期間・季節を指す。二十四節気や旧暦のように、一年中で最も太陽の高度が低く夜が長い期間を指すこともある。 北半球では冬至後の1月-2月頃に気温が低いことが多く、南半球では夏至後の7月‐8月頃にあたる。 日本の気象庁では一日の日最低気温が0℃以下の日を 冬日 （ふゆび）、また、日最高気温が0℃以下の日を 真冬日 （まふゆび）と呼んでいる。このような日は1月を中心に前後の毎年12月から翌年3月頃にかけて発生するから（ただし、年や地域によっては、11月・4月でも生じる場合もある）、この時期のあたりが冬の範囲に入る。 冬が特別・特有とされる物（特に収穫物）に付いては旬#冬を参照。 目次 1 定義 2 気候 3 生物 3.1 植物 3.2 動物 4 冬の行事 5 天文・自然 6 比喩的な用法 7 冬を題材にした作品 7.1 文学 7.2 音楽 7.2.1 クラシック 7.2.2 童謡 7.2.3 ポピュラー系 8 関連項目 定義 地球と太陽の光の模式図。この図では北半球が冬となる。 北半球が冬のときは南半球は太陽高度が高くなるため夏となり、南半球が冬のときは同様に北半球は夏となる。 社会通念・気象学では1月・2月・12月。たとえば「暖冬」「厳冬」などはこの3か月の平均気温で判断する。 寒候年・1年間の間で1月、2月、12月とすると1シーズンとしての冬を評価できない。そのため1月、2月を含む年をそのシーズンで括る。たとえば、「2009年の冬」といった場合、2008年の12月、2009年の1月、2月である。また、「2008/2009年冬」という書き方をする。初雪・終雪の日など11月以前、3月以降になることのあるようなものもこの定義による。 二十四節気に基づく節切りでは立冬から立春の前日まで。 旧暦による月切りでは十月・十一月・十二月。上に近いが、最大半月ずれる。 年度では1月・2月・3月。英語ではこの3か月をwinter quarterと呼ぶ。 天文学上は冬至から春分まで。ここでの「冬至」「春...
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