名古屋西ジャンクション
名古屋西ジャンクション | |
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画像の上側が南方向で名二環延伸工事区間。左が名古屋高速、右が東名阪自動車道、下が名二環。 | |
所属路線 | .mw-parser-output .jaexpsign{text-align:center;background-color:#00702C;color:white}.mw-parser-output .jaroadsign{text-align:center;background-color:blue;color:white}.mw-parser-output .roadname{width:250px;border-radius:10px;padding:1em;margin:0.2em auto}.mw-parser-output .roadname p{margin:5px auto}.mw-parser-output .routenumber{display:inline-block;min-width:2em;border-radius:4px;padding-left:0.25em;padding-right:0.25em;font-weight:bold} E23 東名阪自動車道 |
IC番号 | 23 |
起点からの距離 | 0.0km(名古屋西JCT[1]起点) |
(0.8km) 名古屋西IC/TB► | |
所属路線 | 名古屋高速5号万場線 |
起点からの距離 | 6.8[2]km(新洲崎JCT起点) |
◄千音寺出入口 (0.1km) | |
所属路線名 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
IC番号 | 23 |
起点からの距離 | 41.9[3]km(名古屋南JCT[3]起点) |
◄大治TB | |
供用開始日 | 1986年10月27日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒454-0974 愛知県名古屋市中川区島井町 北緯35度9分 東経136度49分 |
名古屋西ジャンクション(なごやにしジャンクション)は、愛知県名古屋市中川区にある東名阪自動車道及び名古屋高速5号万場線、名古屋第二環状自動車道(名二環)のジャンクションである[1]。
目次
1 概要
2 歴史
3 隣
4 脚注
4.1 注釈
4.2 出典
5 参考文献
6 関連項目
7 外部リンク
概要
3本の高速道路を接続する三叉分岐のジャンクションである。なお、計画当初から四叉分岐の変則タービン型となるよう設計されているため[4]、名二環の飛島JCT延伸開業の暁には本来の姿で運用される。
東方向に名古屋高速、西方向に東名阪自動車道が走っており、名二環は北方向である。将来は名二環が南北方向に直進する。
構造上、名古屋高速と東名阪道が直進する形になっており、名二環方面はランプウェイを経由しなければならない[4]。なお、東名阪道は対距離制、名二環と名古屋高速は均一制と料金制度が異なるが、このJCT自体に本線料金所はない。
当JCTを挟むようにして東側に5号万場線の千音寺出入口、西側に東名阪道の名古屋西IC、北側に名二環の大治南ICが近接している[5]。
東名阪自動車道から名二環(左方向)と名古屋高速5号万場線(直進方向)方面を望む
名古屋高速5号万場線から東名阪自動車道、名二環方面を望む(右は千音寺料金所)
名二環から名古屋高速と東名阪自動車道への直通線(右は大治本線第二料金所)
名二環延長工事中の名古屋西JCT
歴史
- 1986年(昭和61年)10月27日 : 名古屋高速5号万場線名古屋西JCT - 新洲崎JCT間(2号東山線白川出入口まで同時開通)と、東名阪自動車道名古屋西IC - 名古屋西JCT間が開業[2]
- 1988年(昭和63年)3月23日 : 東名阪自動車道(均一料金区間)名古屋西JCT - 清洲東IC間開通[6]により新たにランプウェイを設置[2]
- 2011年(平成23年)3月20日 : 東名阪自動車道(均一料金区間)を名古屋第二環状自動車道(名二環)に名称変更[7]
隣
E23 東名阪自動車道
(23)名古屋西JCT - (24)名古屋西IC
名古屋高速5号万場線
- (503,513)千音寺出入口 - (23)名古屋西JCT
- 東名阪道および名二環から名古屋高速に乗り換えた場合、最初の一般道への出口は烏森出口となる。
C2 名古屋第二環状自動車道
- (22)大治南IC - 大治TB - (23)名古屋西JCT - 名古屋西JCT南IC(予定)
脚注
注釈
出典
- ^ abイカロス出版 2011, pp. 36 - 37.
- ^ abc名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, p. 83.
- ^ abイカロス出版 2011, pp. 34 - 35.
- ^ ab近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会 1992, pp. 311 - 313.
^ 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版
^ “東名阪自動車道 清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊: p. 12. (1988年3月23日)
^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
参考文献
近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会 『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』 日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。
名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 『名古屋高速道路公社四十年史』 名古屋高速道路公社、2012年3月。
イカロス出版 『東名高速をゆく』〈イカロスMOOK〉、2011年9月。ISBN 978-4-86320-484-3。
- 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版(電子版でも閲覧可能[1])
- 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版
関連項目
- 日本のインターチェンジ一覧
- 中日本高速道路
- 名古屋高速道路公社
外部リンク
- 中日本高速道路株式会社
- 愛知県名古屋市ホームページ
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