Pierre de Guibours




Pierre de Guibours, detto Père Anselme de Sainte-Marie o più brevemente Père Anselme (Parigi, 1625 – Parigi, 17 gennaio 1694), è stato uno storico e genealogista francese.



Biografia |


Entrato nell'ordine degli Agostiniani il 31 marzo 1644, dedicò la propria intera vita agli studi genealogici, pubblicando:




  • Le Palais de l'honneur nel 1663, opera in cui, oltre alla genealogia delle case reali di Francia, Lorena e Savoia, è contenuto un trattato completo sull'araldica


  • Le Palais de la gloire nel 1664, consacrato alla genealogia di varie famiglie illustri, francesi ed europee


  • Science héraldique nel 1674


  • Histoire généalogique de la maison royale de la France et des grands officiers de la couronne (1674). Fu il suo migliore amico, Honoré Caille du Fourny, a persuaderlo a pubblicare quest'opera; dopo la morte di Père Anselme, Honoré Caille raccolse i suoi appunti e diede alle stampe nel 1712 una nuova edizione dell'opera, un caposaldo nel suo genere.


Il lavoro fu ripreso e continuato da due confratelli di Guibours, François Baffard e Paul Lucas, che pubblicarono il primo ed il secondo volume della terza edizione nel 1726; tale edizione si componeva di nove volumi in folio, costituendo una storia genealogica e cronologica della Casa reale francese, dei Pari, dei Marescialli di Francia, dei Grand'Ufficiali della Corona e della Casa reale, oltre che delle più antiche casate del Paese.



Bibliografia |



  • (EN) Hugh Chisholm (a cura di), Enciclopedia Britannica, XI, Cambridge University Press, 1911.

  • Jacques-Charles Brunet, Manuel du Libraire et de l'amateur de livres, Parigi, Firmin Didot frères, fils etc, 1860, p. 303. URL consultato il 29 maggio 2010.



Collegamenti esterni |


  • Histoire généalogique de la maison royale de la France et des grands officiers de la couronne, su gallica.bnf.fr.

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